昨年4月1日から、千葉県警が千葉市中央区の富士見町、栄町付近で実施していた「歓楽街に根付く犯罪組織壊滅作戦」がこのほど終結した。県警は、同作戦でこれまでに計110人を摘発。そのうちの半数以上が韓国籍だったという。 作戦実施に伴い、県警は約30人からなる捜査班を設置。これまでにゲーム賭博や不法就労、違法な客引きなどを摘発したほか、7月には無許可でタクシー業を行っていた韓国籍の男ら9人の一斉逮捕も行った。 摘発された110人のうち、73人が逮捕されている。国籍別にみると、韓国籍が57人、日本国籍が52人、台湾籍が1人だった。 韓国人白タク一掃 最盛期50台以上 (読売新聞 2009/10/23) 千葉市中央区の繁華街で白タク行為を繰り返したとして、道路運送法違反(無許可営業)などで起訴された韓国人グループの男らが相次いで有罪判決を言い渡された。県警の摘発で最盛期に50台を超えた白タクは事実上、