製めん業の中隆(松江市矢田町)は、松江市在住の技術者が開発したプログラミング言語「Ruby(ルビー)」のロゴを包装に印刷した「Ruby on 松江ラーメン・キュービックシリーズ」を発売した。売り上げの一部をルビーの普及活動を展開している合同会社Rubyアソシエーション(同市朝日町、まつもとゆきひろ理事長)に寄付する。 中隆は以前から立方体パッケージが特徴の同シリーズを製造・販売。地域貢献に直結する商品の開発を模索する中、世界的に普及が進むルビーに着目し、関係者らと商品開発を進めてきた。 しじみしょうゆ味の松江ラーメンはそのままに、パッケージの上部にルビーのロゴを配した。2食入り500円。 インターネット通販サイトのアマゾンやヤフーショッピングで発売。今後は、楽天市場でも販売するほか、地元スーパーなどの店頭に並ぶ。出雲そばなどにもシリーズを拡大。6月には今年、プロバスケリーグ・bjリー
「とっとりふるさと大使」の委嘱を受け、鳥取県PRへの意気込みを述べる松本若菜さん=鳥取市東町1丁目、同県庁 今月22日から主演映画が全国上映される米子市出身の女優・松本若菜さん(26)が12日、鳥取県庁で平井伸治知事から「とっとりふるさと大使」の委嘱を受け、「頑張るけんね」と、方言を交えて県の全国PRへ意気込みを示した。 松本さんは関東地方で放映される情報番組の収録で県内観光地を回るため、帰県。平井知事は委嘱状と、松本さんの名前入の入ったふるさと大使の名刺300枚を贈呈し「幅広い層に鳥取をアピールしてほしい」と期待を寄せた。 松本さんは、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の放映効果で県への注目度が高まっていることから「鳥取をPRするいいタイミング」と笑顔を見せた。 松本さん主演の映画「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー EPISODE R
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く