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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (5)

  • エンジニアの生きる道は開発の現場だけじゃない - GoTheDistance

    今まで1ミリも考えたことが無いのですが、せっかく定番のネタ「エンジニア35歳定年説」で色々エントリを拝見できたので、自分の「モヤっと」を整理しておきたいと思います。 発端となったyusukeさんの新プログラマ35歳定年説、あるいは2010年問題 (arclamp.jp アークランプ)は拡散的なので難しい所なのですが、言わんとしていることの1つに「プログラミングだけを武器に35歳以降を戦っていくのはすごく大変だし、それができるのは一握り」ってことがあると思います。僕もそう思います。 僕はプログラマとしての自分は凡庸よりちょっとマシぐらいだと思っているので、正直な所「35になろうが40になろうがコードで力の差を見せ付けるぜ」という気持ちがありません。常に前を走れる自信がありませんし、僕には必要無い。 「いやーこの案件は○○さんの腕が無いと決して出来なかったよ!」って感じで純粋な技術力をもって自

    エンジニアの生きる道は開発の現場だけじゃない - GoTheDistance
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2010/07/26
    なんで35歳を超えると体力的にキツいという話になるのか。この点だけはちゃんと考えといた方がいいように思う。ただ生涯いちプログラマという生き方の門の狭さについては同意。
  • 他人からの評価は受け止めちゃいけない - GoTheDistance

    「このままではどこか不安だ。自分の今の状態ってどうなんだろ」っていう意味で、ブログ等で発信を始めたい方はいっぱいいると思います。そんな方へ。 実際には、「自分の考え方を情報発信する」ということは、「批判を受け入れる覚悟を持つ」ということです。 そして「批判を受け入れる覚悟を持ち」「批判を受け入れる」ということは、成長に繋がります。 ビジネスパーソンが、積極的に社外に情報発信すべき理由。そして、最初の一歩としてやるべきこと:永井孝尚のMM21:ITmedia オルタナティブ・ブログ 上記のように「批判を受け入れる覚悟を持ちなさい」と説くケースが典型的だと思うんですが、まるで自分に降って来る全ての批判を受け入れなきゃダメなんだ、と解釈されがちではないでしょうか? 決してそんなことはないですし、これは大きな誤解です。過剰な反論空間は人を歪めるだけです。 批判を恐れずに発信していこうってよく言いま

    他人からの評価は受け止めちゃいけない - GoTheDistance
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2010/06/22
    批判される側だけではなくて、翻って批判をする側はどうして批判しようと思い立ったのかを考えると、その批判の価値というものが見えてくるはず。なーんて
  • 人との距離感について僕が学んだこと - GoTheDistance

    人間関係で一番難しいのは、距離感をつかむことじゃないかなと思います。 距離が近すぎれば自分の領域が侵害されますので息苦しくなり、つぶされるような状況に置かれることもあるでしょう。かたや距離が遠すぎると疎外され孤立していると感じてしまう。近すぎても遠すぎても、ダメ。もちろん近い遠いを感じる距離は、各々違うわけなので余計難しい。ウェットな付き合いを好む人もいれば、ドライな付き合いを好む人もいます。僕は気分屋で気難しい上に多少の距離を求めるドライな性格なので、不必要に距離感をつめられるのは結構ツラく感じます。 距離感でぐぐっても今ひとついいなぁと思うのが無かったので、僕が学んだ幾つかのことを書いておきます。 距離は詰めるものじゃない 距離は縮まっていくものであって、詰めていくものではない。 カリスマホストの零二が言ってたんですが、「相手に何かを与えることが出来るやつはゴマンといるけど、その相手に

    人との距離感について僕が学んだこと - GoTheDistance
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2009/09/11
    "距離感をつかむためには、YESよりもNoを知ることが大切なんじゃないかなと思います。YESって結構適当なもの。"
  • 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance

    via IT業界から思ったことを。 Twitterでつぶやいたら結構こんな感じで厳しい状態になっているSIerが増えているようなので、僕なりに現状をまとめてみる。 よくわかるSIer涙目の構図 サブプライム、金融危機でSIerのお得意様の金融・メーカー様が大打撃をらう。 2008年はとりあえず様子見で予算編成は据え置きだったが、今年に入って財布にチャックがかかる。 先行き不透明なので、GW明けぐらいの今期のIT予算が相当カットされた数字になった所が続出。 計画していた新規案件を中止するなどする。運用でなるべくカバーする方向へお客様が動く。 その結果SIerは新規案件がなくなる。案件自体がなくなっていく。予算が無いから当たり前。 大手がプロパーの仕事がなくなってきたのでプロパーで人数減らしてまわし始める。 プライムでい込んでいるお客様の仕事が減ってきたので、外注に仕事が依頼できる余裕がな

    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2009/07/30
    どうしても理解不能な一節があった。
  • 大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance

    いきなりポイントから入ります。大企業で働くことと中小企業で働くことの違いは、大企業はルールで動き中小は経営者の恣意で動くということです。ココがすごい重要です。 僕は6年近く大企業にいました。その時に考えたことは大企業で働くということ - GoTheDistanceで書きましたが、大企業の根的な原理原則はルールで仕事が動くということです。異なる立場・異なるレイヤーの人たちを束ねて1つのサイクルを作るには、ルールを作ってその中でサイクルを回すより他ありません。それの累積によって企業文化なるものが形成されます。 大企業にいてよかったことは「普通に仕事をさせてもらえる」ことでした。もちろん仕事を選ぶことは基的に出来ないんですが、明確に自分の役割が与えられ、そのロールに従いすべきことをして、あるべき成果を出してその仕事を終える。あっちいったりこっちいったりということはない。いきなり全く次元の違う

    大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance
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