タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

ITと医療に関するfujiyoshisyoutaのブックマーク (4)

  • ネットブックは途上国で“医療機器”になる:日経ビジネスオンライン

    携帯で聞き取り結果を入力する50人の調査員 「5歳以下の子供は何人いますか」「蚊帳はいくつ使っていますか」「昨夜は使いましたか」などと聞き取りをしながら、携帯電話のジャバアプリを操作して回答を入力していく。現在は50人の調査員が農村などを回っている。 モバイルを利用するのは、交通や郵便教育など社会インフラの整備が遅れているという事情があるためだ。蚊帳の件でも利用状況を正確に把握する必要があるが、郵便は届かず、調査票を読めないことも珍しくない。 さらに紙は集計に膨大な時間がかかる。今回の蚊帳利用に関する調査の設問は約50。調査票にすると5枚になる。電子化の方がはるかに現実的な選択だ。 ナイジェリア政府が採用したのは、携帯電話を使うデータ収集システム「エピサーベイヤー(Episurveyor)」。米国の非営利組織(NPO)「データダイン」が開発した。ナイジェリア以外に、ケニア、ザンビア、ウガ

    ネットブックは途上国で“医療機器”になる:日経ビジネスオンライン
  • 「地域医療連携を短期間で実現」、NEC、CSIが発表した新パッケージの詳細

    「どの医療施設が連携しているか患者も医師も考えることなく、地域医療連携を実現できる仕組みだ」。NECの担当者は2009年7月15日から開催中の「国際モダンホスピタルショウ2009」で、地域医療連携ネットワークサービス「ID-Link」の特徴をこう説明した。ID-Linkは総合病院や近所の内科、皮膚科クリニックなど複数の医療施設が発行した患者IDを、患者の同意を得て患者固有の一つのIDにひも付ける仕組みだ。ある医療施設で患者IDを入力すると、患者固有IDにひも付く複数の医療施設の診療情報を呼び出せる。 医療施設間で共有できる診療情報としては、処方薬、注射、検査、画像などがある。ID-Linkを使った地域医療連携に参加する医療施設で患者IDを入力すると、これら診療情報が時系列に沿ってアイコンとして表示される(図1)。それぞれのアイコンをクリックすると詳細が表示される。医用画像専用のビューアがな

    「地域医療連携を短期間で実現」、NEC、CSIが発表した新パッケージの詳細
  • 「産科医療はITで補完できる」、香川大学の原特任教授が強調

    「約30年間産科医として働いた後、医療情報システムの世界に足を踏み入れた。産科医として医療現場にいた当時から将来の周産期医療に危機感を抱き、ネットワークを介した医療情報の活用を考えていた」。香川大学瀬戸内圏研究センターの原量宏(かずひろ)特任教授は2009年7月15日、「国際モダンホスピタルショウ2009」の主催者セミナー「かがわ遠隔医療ネットワークと周産期電子カルテ構築の経緯」の冒頭でこう語り、産科医不足による産科医療の危機を救うために医療のIT化が重要であると強調した(写真)。 原特任教授は厚生労働省の調査を引用して産科医療の背景を説明。1994年から2006年にかけて、医師総数は20.6%増加した一方で産科・婦人科医は13.1%減少した。男女構成では徐々に女性医師の割合が高くなってきた。 こうした産科・婦人科医の構造の変化から、「周産期医療の第一線で長く働ける医師が減ってきている。医

    「産科医療はITで補完できる」、香川大学の原特任教授が強調
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2009/07/16
    重点となってくるのは、おそらく大容量、即時性のあるデータを転送できる通信インフラ。建築技術が絡んできたり、SaaSブームでは絶対に穴埋めできない領域なので、今後益々日の丸ベンダーの注目を集めると予想。
  • 治療にIT活用を ルネッサンス研/遠隔医療で2氏講演 - 沖縄タイムス

    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2009/07/13
    "IT(情報技術)を介して機械的に患者の状況を把握する遠隔モニタリング技術により「患者も医師も負担を大幅に減らせる可能性がある」と強調。一方で国内では遠隔医療に診療報酬が支払われない現状がある"
  • 1