ブックマーク / toyokeizai.net (80)

  • 年々増える「古民家カフェ」が失敗しやすい2つの訳

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    fukakoh 2023/11/21
  • 東日本の「巨大商業施設ランキング」トップ300 トップ施設の店舗面積は東京ドームの約3倍 | 企業ランキング | 東洋経済オンライン

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    fukakoh 2023/07/25
  • 【独占手記】私が山上徹也との面会を決めた理由

    甥の山上徹也が安倍晋三元首相を銃撃した2022年7月8日の事件から、まもなく1年が経とうとしている。 事件後、私はマスコミ関係者に事件の背景を説明してきた。徹也の幼い頃に父親(私の弟)が自死したことや、徹也の母親が旧統一教会に多額の献金をしたことが原因で一家が破産したこと、さらには障害者だった徹也の兄が将来を悲観して自死したことをなどである。そうした事件の背景を説明することが伯父としての社会的責任だと考えたからだ。 徹也の捜査は終了し起訴されたことで、私は、自分の任務を終えたと考えている。ところが事件から1年という節目が近づいているからか、最近、再びマスコミ関係者が私のところにやってくるようになった。その一つひとつに対応するつもりはないため、以下、徹也に関することを記しておくことにした。 海水浴場で見せた笑顔 まずは彼の少年・青年時代に触れておきたい。 彼の父親が自死したのは1984年、徹

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    fukakoh 2023/06/23
  • 入管法で露呈、日本の民主主義は死滅状態にある

    6月8日、参議院法務委員会で出入国管理及び難民認定法改正案が採択され、9日の正式採決に向けた準備が整う中、れいわ新選組の山太郎代表はたった1人で物理的に採決を阻止しようとする必死の行動に出た。この行動は批判を浴び、処分につながるだろう。 しかし、フランスだったらまったく話が違ったはずだ。難民そのものだけでなく、民主主義社会に求められる最低限の良識や透明性をも踏みにじったプロセスに比べれば、山氏の怒りのデモンストレーションはほぼ罪に値しないからだ。 フランスと日で大差がある難民受け入れ この3年間の難民をめぐる議論は、日がいかに世界からかけ離れているかを示している。2022年まで、日は1117人の難民を認定し、5049人に人道的地位を与えている。一方、フランスこの間、は55万5665人を保護している。 フランスが2022年の9日間で受け入れた難民の数は、日が40年間に受け入れた難

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    fukakoh 2023/06/19
  • 広島サミット影の主役・中国が描く国際秩序とは

    【連載第4回:G7広島サミットの焦点】 5月19日から21日にかけて広島で開催されたG7首脳会合では、ロシアウクライナ侵攻に対する否定的見解を改めて示すとともに、いわゆるグローバル・サウスと呼ばれる発展途上国・新興国との協調を強化するための方策を示すことが期待された。 いずれのテーマにおいても、実は「中国との距離」が隠れた主要命題であった。ロシアウクライナの調停役を中国に期待するのか、あるいは中国の経済的リスクと経済的魅力をどのようにバランスさせるのか。G7間で緊密に連携すると謳いながらも、各国の思惑は交錯している。 各国の見解を分かつのは、中国の国際的な影響力をどう評価するかという現状認識と、国際秩序のなかで中国にどのような役割を担わせるかという長期的な戦略の相違であろう。習近平政権が大国としてグローバル・ガバナンスをリードする意思と能力を強調し、幅広い外交攻勢を展開するなかで、G7

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    fukakoh 2023/05/23
  • 日経の連載はなぜ台湾から抗議と批判を受けたか

    経済新聞は2月28日から3月3日にかけて台湾に関する連載記事を掲載した。その内容について台湾では抗議や批判の声が相次いだ。 連載は「台湾、知られざる素顔」と題され、4の記事が配信された。とくに1目の記事では匿名の人物のコメントを引用する形で台湾軍幹部の9割が退役後に中国に渡り、情報提供の見返りに金銭を得るなど腐敗が蔓延していると報道した。 台湾社会で批判が広がる中、3月2日には台湾政府が公に反応。この「9割」という数字の根拠が不明であることを念頭に国防部(国防省)は事実無根と反論し、外交部(外務省)は台北駐日経済文化代表処(駐日大使館相当)を通じて日経に検証不足だと抗議して訂正を求めた。台湾総統府も「深い遺憾」を表明した。連載のほかの3の記事も台湾研究者や現地から現在の台湾の実態を示していないなど批判を浴びている。 否定できない報道の基動作不足 台湾で広がる抗議や反発を受けて、

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    fukakoh 2023/03/12
  • 「中高年でお腹が出る」のは不摂生が原因ではない

    筋トレ効果の違いはホルモンの違い 同じトレーニングをしても、若者と中高年では筋肉の付き方が違います。なぜでしょうか? 一言で言えば、ホルモンの違いです。 同じトレーニングをして同じものをべても、若者と中高年では筋肉の付き方が違うのは、中高年は様々なホルモンが低下していくからです。どのようなホルモンが低下するかというと、いわゆる「アナボリック・ホルモン」と言われる一群のホルモンで、テストステロン(男性ホルモン)、成長ホルモン、IGF-1(インスリン様成長因子:成長ホルモンとともに成長を促進する働きを持つ)などです(図1)。 アナボリック・ホルモンは「タンパク質同化ホルモン」とも呼ばれ、タンパク質の合成を促進したり、タンパク質の分解を抑制したり、タンパク質のもととなる窒素の蓄積を促進したりするホルモンの総称です。一言でいえば筋肉を増やすために働くホルモンです。「同化」は「作る」と同じ意味と思

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    fukakoh 2022/09/22
  • ウクライナ戦争が古典的な戦いになった3つの訳

    稿は、今次のウクライナ戦争が古典的な戦争概念と大きく離れた非在来型の闘争……「新しい戦争」と言えるのかどうかを検討するものである。結論から言えば、ウクライナ戦争には非在来的要素が多々含まれるものの、戦場における大規模な暴力行使が闘争の趨勢を決するという点で、この戦争は古典的な戦争と見ることができる。 この点を明らかにするため、稿では、①テクノロジー、②非軍事手段、③戦争様態の3つの側面からこの戦争のありようを検討した。そのうえで、この戦争はなぜ古典的なのか、日の安全保障が汲み取るべき教訓は何か、といった点についても論じた。 テクノロジーが変える戦場:UAVを一例として ウクライナ戦争には、2020年代初頭時点において想定しうる軍事テクノロジーがほとんど投入されている、と言ってよいだろう。 代表例は無人航空機(UAV)、いわゆるドローンである。中でも小型の戦術UAVはロシアウクライナ

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    fukakoh 2022/09/12
  • ジンギスカン「戦前は東京名物だった」意外な事実

    北海道の名物と聞くと「ジンギスカン」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。しかし戦前まで歴史をさかのぼると、ジンギスカンの場は、北海道ではなく東京でした。 農林省畜産局が編集した『第八次畜産提要』によると、 1935(昭和10)年の県別の羊屠畜頭数は、北海道108頭に対し東京府910頭。人口比(当時の東京府は北海道の約2倍の人口)を考慮に入れても、東京では北海道以上に羊が消費されていました。 西洋料理が普及していた東京では、もともと羊肉の消費量が多かったとはいえ、1923(大正12)年に北海道の4倍だった屠畜数(農林省畜産局編『第六次邦畜産要覧 』 )が、 1935年には8倍以上と、昭和初期にかけて消費量が増えています。 昭和初期も「ガチ中華」ブーム 東京の羊肉の消費量を押し上げたのは、ジンギスカンブームでした。ブームを仕掛けたのは、東京の中華料理店「濱のや」。1932(昭和7)

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    fukakoh 2022/08/02
  • 上皇后を大笑いさせた日本通のフィリピン人作家

    フィリピンの作家フランシスコ・ショニール・ホセ(Francisco Sionil José)さんが2022年1月6日に亡くなった。97歳だった。日で言えば文化功労章にあたるフィリピンのナショナル・アーティストの称号を持ち、アジアのノーベル賞とされるマグサイサイ賞のほか、2001年には日政府から勲三等瑞宝章を授与された。「仮面の群れ」「民衆」などフィリピン近現代の苦悩を描いた代表作が日を含む多くの国で翻訳されている。 亡くなってから少し時間がたったが、改めてホセさんについて書いておきたいと思ったのは、私の見た限り日の新聞やマスメディアが訃報を伝えていないからだ。東南アジアの社会や文化に対して日人の関心が薄れていると常日頃感じている私は、戦中から戦後にかけて日と深くかかわったこの作家の記憶を少しでも留めておきたいと考えた。 日軍兵士からビンタの過去 ホセさんはマニラの歓楽街エルミ

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    fukakoh 2022/03/28
  • ロシアのウクライナ侵攻を止める「悪魔の選択」

    ちょうどそのとき、ソ連は農薬生産の失敗により、小麦の生育不足から大飢饉を迎えようとしていた。 人工衛星の情報からそれを察知したアメリカの政府は、糧を輸出する代わりに大規模な軍縮をと持ちかける。ソ連の最高指導者、ルージン書記長はこの提案に乗ろうとする。ところが共産党内の反主流派は、事態打開のために欧州への全面侵攻作戦をぶち上げる。ルージンは何とか抑え込もうとするが、懐刀であるKGB議長を暗殺されたことで事態は急変する。これでは第3次世界大戦が始まってしまう……。 1991年のソ連崩壊過程は「一種の奇跡」だった 以上、『ジャッカルの日』などで有名な作家、フレデリック・フォーサイスのスパイ・サスペンス小説、『悪魔の選択』(The Devil’s Alternative)のサワリ部分である。冷戦時代って確かにこんな感じだったよな、と古い角川文庫を手に取りつつ往時を思い起こしている。クレムリンの政

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    fukakoh 2022/03/26
  • ウクライナ戦争「振り上げた拳」の難しい下ろし方

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    fukakoh 2022/03/04
  • 堀江貴文「やりたいことがない人」3つのパターン

    自分に正直になる習慣 フランスの哲学者アランは名言を遺している。 「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」 そのとおりだと思う。アクションから質が生まれる。質はあくまでも事後的に発生するものであって、質という抽象はそれ単独で先行的に存在するものではない。 ぼくは中学生時代、プログラミングに夢中になった。よくわからないまま手さぐりでパソコンを使っているうちに、多彩な処理システムを構築できるプログラミングの魅力にどんどんのめり込んでいった。それがやがてビジネスにつながり、ぼくはそのビジネスでさらに成功を収めるべく野心をたぎらせていった。 要するに今日にいたるぼくのキャリアは、プログラミングとの出合いがすべてだ。プログラミングに出合わなければ、それはそれでまたまったく別のキャリアを描いていただろう。 あらかじめ目指すキャリアがあって、プログラミングに足を踏み入れたわけではないのだ。

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    fukakoh 2022/01/24
  • 日本人が自民党だけを選び続けてきた2つの理由

    自分の身体に合わせた洋服をつくるのは上手ではない 国民の多くは、なぜ自民党政権をこれほど長期間支持し続けているのだろうか。その要因について僕は、次の2つだと捉えている。 1つは、安全保障である。 実は自衛隊が創設されたのは、1954年で、自民党が発足したのが、1955年である。 憲法では9条2項で「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と書いてあるが、自衛隊は戦力も交戦権を有していて、明らかに憲法と矛盾している。 そこで、自民党の初代首相、鳩山一郎は、「自主憲法」をつくるべきだと主張し、実現はできなかったが、岸信介首相も憲法改正を強く訴えた。 ところが、それ以後の池田勇人、佐藤栄作の両首相とも、憲法改正を全く考えていないようだった。そこで1971年の秋に、自民党きっての頭脳派で、ニューライトの旗手的存在であった宮澤喜一氏に、強引に頼み込んで会ってもらった。

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    fukakoh 2021/10/23
  • 築40年超「老朽マンション」丸ごと建て替えの顛末

    築40年超の都会の老朽マンション当に建て替わるのか――。 JR山手線「浜松町」駅の東側、旧芝離宮恩賜庭園を越えた場所に立つ「イトーピア浜離宮」(東京・港区)。1979年に竣工した総戸数328戸のマンションは目下、全420戸のタワーマンションへの建て替え工事が進む。 老朽マンションの建て替えが社会問題化して久しい。だが、国内にあるすべてのマンション約675万戸のうち、実際の建て替え事例は、準備中を含めても今年4月時点でわずか303件だ。オーナー間の合意形成に手間取ったり、立地が悪く建て替えの事業化が困難だったりすることが、建て替えが進まない理由に挙げられる。 翻って、イトーピアは好立地かつ容積率に余裕があり、オーナーの多くは建て替えに賛成。好条件が揃っており、すぐにでも建て替えへと移行できたように思える。が、建て替えが正式に決議されるまでの道のりは決して平坦ではなかった。何が壁として立ち

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    fukakoh 2021/10/13
  • 親の介護に「自分のお金を使う人」待ち受ける事態

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    fukakoh 2021/10/09
  • ワクチン接種が行き渡った後に避けられない難題

    2021年9月8日に開催された新型コロナウイルス感染症対策分科会で「緊急事態措置解除の考え方」が発表された。 緊急事態宣言の解除基準 これは、緊急事態宣言の発出や解除について、感染状況と医療提供体制の負荷の両面を考慮していたものを、主に医療提供体制の逼迫を重視していくことに転換することを示したものだ。高齢者のワクチン接種が進み、感染者の中心が若年層になってきたため、感染者の多くが軽症者や無症状者になってきたことを反映している。また、有効な治療薬が普及し始めたことも感染者数から医療提供体制の逼迫度を重視するようになったことの理由である。 日でのコロナワクチン接種の開始は、アメリカやヨーロッパ諸国と比べると遅かった。しかし、高齢者への接種が開始された5月以降、職域集団も加わり、ワクチン接種率は早いペースで上昇した。9月10日時点で、1回以上接種した人は61.9%、2回接種完了者は49.8%に

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    fukakoh 2021/09/13
  • 非正規雇用が「日本の生産性」低迷させる根本理由

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    fukakoh 2021/07/15
  • 今も残る明治維新の呪縛

    一部報道によると徳川氏は退任理由を「一身上の都合」としているようだが、関係者の間では戊辰戦争や明治維新に対する同氏の歴史認識が遠因ではないかという見方が大勢だ。 徳川氏は江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜のひ孫。学習院大学を卒業後、石油会社に勤めたが退職し、国学院大学で神道を学び、神職に。2013年、定年退任した京極高晴氏の後任として就任した。16年の共同通信インタビューで戊辰戦争に関して「幕府軍や会津軍も日のことを考えていた。ただ、価値観が違って戦争になってしまった。向こう(明治政府軍)が錦の御旗を掲げたことで、こちら(幕府軍)が賊軍になった」と述べた。 この発言だけであれば、問題とはならなかったのかもしれないが、インタビューに呼応するように同年10月、亀井静香元金融担当相、石原慎太郎元東京都知事らを中心とする政財界人の有志が、幕府軍や会津藩の将兵、西南戦争などで死亡した西郷隆盛ら「賊軍」と

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    fukakoh 2021/07/12
  • 9割の日本人が驚愕「これがアフリカなのか!」

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    9割の日本人が驚愕「これがアフリカなのか!」
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    fukakoh 2021/06/08