大相撲元横綱の曙太郎(44)と関脇の琴欧洲(30)が、映画「テルマエ・ロマエII」(武内英樹監督、4月26日公開)に出演することが6日、分かった。ともに古代ローマの剣闘士グラディエーター役で、曙は邦画初出演。琴欧洲は演技自体初挑戦だ。相撲が物語の重要な要素の一つとなる同作では、日本相撲協会が全面協力。2人を含む総勢17人の現役&元力士が登場する。 【続きを読む】
幕内の遠藤(23=追手風)が「ガンダム」になる!? 15日、埼玉・草加市内で行われた「化粧まわし贈呈式」に参加した。デザインは寄贈元の日立建機の「双腕式油圧ショベル ASTACO(アスタコ)」。全長約10メートル、重さ1万6200キロの実物を前にして「アスタコのような力強い相撲を取って、1つでも多く白星を挙げたい」と誓っていた。 同機は2つの腕で複雑な動きができることが特徴。アニメ「機動戦士ガンダム」さながらの操作性から「ガンダム建機」とも呼ばれる人気重機だ。同社の辻本社長も「レスキューや東日本大震災、原発の復興にも活躍している。組んで良し、突いて良し、押して良しの遠藤関にピッタリ」とイメージを重ね合わせた。 化粧まわしはすでに5本目。遠藤も「予想以上に細かく出来上がっている」とお気に入り。初場所(来年1月12日初日、両国国技館)で披露する。また、初場所で同社から1日1本ずつ15日間連続で
モンゴルのメディアは2日までに、大相撲の元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が1日、同国首都ウランバートル市内で開かれていたパーティーで参加者を殴り、その後、相手からサラダナイフで反撃を受けて顔を負傷したと報じた。同氏は「そうした事実は一切ない」と全面否定したという。 報道によると、ダグワドルジ氏は酒に酔って口論となった参加者を数回殴った。相手は殴り返した上、ナイフで攻撃したという。パーティーはハロウィーンを祝うためで、10月31日夜から開かれていたとみられる。 ダグワドルジ氏は2010年1月の初場所中に一般人を相手に起こしたとされる暴行問題で引退。昨年5月にもウランバートル市内で酒を飲んで警察官に暴行、公務執行妨害の罪で罰金を支払った。
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