トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 12月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 鈴木達レンタル延長へ 2008年12月4日 紙面から FC東京のFW鈴木達也(26)が、今季末で満了する柏からの期限付き移籍期間を1年延長し、来季もチームに残留する見通しであることが3日分かった。また鈴木と入れ替わる形で、東京から柏にレンタル移籍しているMF栗沢僚一(26)の期限付き移籍期間も1年延長される見通し。 鈴木は今年9月に途中加入後、持ち味のスピードと豊富な運動量でここまで7試合に出場、1得点。東京側は、来季も欠かせない戦力としてレンタル延長を打診。鈴木も東京でのプレーを希望しており、関係者によると、両クラブ間ですでに大筋で合意に達しているという。11月末に柏側と話し合いの場を持った鈴木は「今回の移籍はいろいろな意味で良かった。来季も東京でプレーしたい
<天皇杯:柏3-2広島>◇準々決勝◇20日◇桃太郎 柏が苦しみながらもJ2広島を下した。常に先行しながらも追いつかれ、延長に持ち込まれた。同前半9分にFWフランサが、右足シュートを決め、99年度以来9年ぶりの準決勝進出。今季限りで退団する石崎監督は「みんな次に進みたい気持ちが強かった」とたたえた。 3日前のミーティングで同監督は「オレはJ1昇格時も泣かなかったけど、日本一になったら泣くかも」と力説。それ以来イレブンの合言葉は「石崎さんを泣かせよう」となった。99年に名古屋で天皇杯優勝を経験したDF古賀は「当時はトーレスの退団が決まって、トーレスのためと思って団結した。今回は石崎さんで団結しているけど、優勝できたら結局、自分たちのためになる」と仲間を鼓舞していた。
柏は後半途中から出場のフランサが決勝点を決めた。延長前半9分、同じく後半途中から入った李とのパス交換で抜け出すと、最後は巧みに浮かせてゴール。石崎監督からは「点を取ってくれ」とピッチに送り出されたそうで「信じられない」と笑顔で話した。 フランサ、李とも故障明けで限られた時間でのプレーだったが、結局は主力2人の絶妙な連係がチームを救った。李は「ジョーカー的な役割を求められていたので、点に絡めてよかった」とほっとした様子だった。(岡山)
J2湘南の加藤が引退 J2湘南は23日、MF加藤望(39)が現役を引退すると発表した。来季は湘南でコーチを務める。 加藤は、J1柏で通算255試合出場46得点、J2では通算170試合出場30得点。 ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録 (2008年12月23日20時13分 スポーツ報知)
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