Jリーグは29日、東京都内で臨時理事会を開き、経営難のためリーグが運営を代行していたJ2東京Vの新たな出資企業や今後の運営計画を承認し、東京Vの存続が正式に決まった。 幼児向けのスポーツクラブなどを展開するバディ企画研究所が株式の約3分の1を所有して筆頭株主となり、計13の企業、個人が出資。羽生英之社長(46)が兼務のJリーグ事務局長を退任し、社長専任となる。同社長はクラブ名やホームの味の素スタジアムは変更せず、来季予算を約8億円に削減することを明らかにした。
柏MF水野晃樹(25)が、丸刈りに気合を込めた。7月のJリーグ復帰戦で右ひざ前十字靱帯(じんたい)を負傷し、8月に修復手術を受け現在はリハビリ中。練習には合流できていないが、J1昇格決定間近のチームの一員として勝利への決意を新たにするために先週、クラブハウスの風呂場で断髪式を決行。DF渡部にバリカンを渡し、茶髪と別れを告げた。千葉時代、セルティック時代に続き人生3度目の丸刈りに「寒いね。気合が入った。リハビリがんばります」と笑った。
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