東北地方太平洋沖地震(こんかいのじしん)で被災(ひさい)されたみなさま、 そしてそのご親族(しんぞく)のみなさまに、 おくやみとお見舞い(みまい)を申しあげます。 1日も早い復旧(ふっきゅう)をお祈(いの)りしております。
日本サッカー協会の田嶋幸三副会長(53)は13日、日本代表が今月に挑む国際親善試合のモンテネグロ戦(25日、静岡)とニュージーランド戦(29日、国立)を予定通り開催するため、準備を進めていることを明らかにした。 日本協会は同日、小倉純二会長(72)らが集まり、東日本大震災後の対応を協議。小倉会長は「世界中に対して日本が大丈夫だと示す意味がある」と、代表戦実施の意思を示した。両対戦国には、開催に支障はないと伝えているという。 田嶋副会長は「サッカー界、スポーツ界全体で日本を元気にしないといけない」と話し、被災地への義援金を募るなど何らかの活動を行う考えを示した。 日本代表のザッケローニ監督は無事を家族に知らせるため、12日夜に日本を出発。イタリアへ一時帰国中で、再来日の予定は決まっていない。
Jリーグは14日、3月に予定していたJ1、J2のリーグ戦とナビスコカップ・グループリーグの全41試合を中止にすると発表した。 12、13日のリーグ戦19試合はすでに中止となっており、計60試合が中止となる。 東日本巨大地震の影響で余震が続き、電力事情で一部の地域で停電する可能性があるため。代替日や入場券の取り扱いは未定。
2011Jリーグ ディビジョン1 第3節、ディビジョン2 第3節〜第4節 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第1節〜第2節 中止のお知らせ Jリーグは、東北地方太平洋沖地震の影響により余震が続いていること、また、電力事情により一部の地域で停電する可能性があることから、スタジアムおよび来場者の安全確保等を考慮し、今後行われる3月開催予定のJリーグ(ディビジョン1 第3節、ディビジョン2 第3節〜第4節)および3月16日(水)より開幕予定の2011Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第1節〜第2節の全試合について、開催中止を決定しました。 なお、代替日および中止となる試合の入場券の取り扱いにつきましては、決定次第お知らせいたします。 ■中止となる試合: 大会節日程試合数
本日の練習試合終了後、ネルシーニョ監督、柏各選手から東日本大震災に対するコメントが寄せられましたので掲載いたします。 ●ネルシーニョ監督(柏) 「映像を見て世界的にも衝撃を受けています。大きな自然の力を見せつけられました。我々は無事でしたが、被害に遭われた人のことを考えると心が痛いです。被災者の方々には1人ではないことはわかっていただきたいし、助けてくれる機関も、国も動いてくれています。我々もクラブとして、何かの形でできる限りのことをやりたいと思っています。あと、我々にできることはプレーをすること。今後はJリーグのインフォメーションを待ち、どのような決定にも対応できるようにプレーの面ではしっかりと準備をしていきたい。我々もリーグ戦の遠征途中で地震に遭いましたが、多くの方たちの助けがあって柏に帰ってくることができました。その方たちに感謝しています」 ●大谷秀和選手 「僕らも新幹線の中
3月13日、日本IBMは東北地方太平洋沖地震対策としてIBMの海外のクラウドセンターを3カ月無償提供する「東北地方太平洋沖地震対策 IBM Smart Business Cloud 無償提供プログラム」を開始した。 対象は公共性の高い緊急情報提供向けサーバーを必要とする、地方公共団体、社会貢献活動や慈善活動を行なう非営利団体等。無償提供期間は2011年7月31日までの約3カ月で、申し込み期限は2011年4月30日まで。 申請は、下記の問い合わせにメールで連絡することで行なえるという。 東北地方太平洋沖地震対策IBM Smart Business Cloud 無償提供プログラム受付窓口 メールアドレス: sbcloud@jp.ibm.com
ザグレブ市内の日本大使館前にて。 こちらでも大々的に報道されている東北の大地震です。 クロアチア全土にて連日政治に対するデモが行われていますが、 昨夜などはザグレブの日本大使館前では音もならさず叫ばず、 静かに通過してくれたようです。 この数日、 ついこの前まで広尾の大使館におられた前クロアチア大使やこちらの友人たちから 日本の家族の安否や現地の現状を気遣う温かい言葉をかけていただき、 人と人との繋がり、人を思いいたわる気持ちは、 簡単に国境を超えられると実感しています。 「日本、クロアチアはあなたとある」 クロアチアの人が訳して書いたのでしょう。 思わず目頭が熱くなります。 日本とは縁遠いクロアチアのたくさんの人たちも、 日本のために心を痛め、 多くの犠牲者のみなさまを思い祈ってくれています。 被災地のみなさま、 そして日本に、どうか一日も早く笑顔が戻りますように。 (画像:ヴェチェルニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く