戦艦大和部品で新エネルギー=反射板、「太陽炉」に転用−東北大教授ら研究・宮崎 戦艦大和部品で新エネルギー=反射板、「太陽炉」に転用−東北大教授ら研究・宮崎 東北大などが取り組む新エネルギー研究の一環として、太陽光を集めて熱を利用する「太陽炉」が宮崎県日向市の同大施設に完成し、このほど報道陣に公開された。光を集める鏡は、旧日本海軍を象徴する戦艦大和の探照灯用に製造された反射板。研究グループの小浜泰昭・東北大教授は「戦後約70年を経て活用できるのは感慨深い」と話す。 同大などはマグネシウムの化学反応による新燃料電池を開発中。太陽炉を使い1200度以上で反応後の酸化マグネシウムを熱し、還元させてマグネシウムを再利用する計画だ。(2011/10/22-05:12)
広島戦で首位固め!13年ぶり鬼門破る…柏 柏は22日の広島戦(広島ビ)に向け、広島市内で約1時間半の非公開練習を行った。試合前日にアウェーの地で練習するのは7月末の仙台戦以来のこと。この会場では98年以来勝利がないが、FW北嶋は「そういうのはもう気にならない」。2日にはクラブ史上初めてカシマスタジアムで白星を挙げた。再びジンクスを破り、優勝へ駆け上がる。
【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は21日、かつてのFIFAのマーケティング代理店で、2001年に経営破綻したISL社に絡む幹部の収賄疑惑に関し、調査を開始することを明らかにした。 ISL社に関しては、英メディアがアベランジェ前会長、ハヤトウ副会長(カメルーン)、テイシェイラ理事(ブラジル)、レオス理事(パラグアイ)に収賄の疑惑があると報じている。 FIFAは12月の理事会で、裁判記録を調査し、必要であれば独立機関に調査を依頼する。 【関連記事】 サンパウロで6月12日開幕=決勝はリオデジャネイロ-14年W杯サッカー 北朝鮮戦は金日成競技場で=人工芝グラウンド 日本は17位に後退=FIFA世界ランク 収賄で12人処分=FIFA FIFA買収疑惑の映像公開=英紙
福島第一原発2号機で、原子炉建屋の調査をしていた国産のロボットが、建屋の中から戻れなくなっています。 国産ロボット「クインス」は、千葉工業大学などが開発し、今年6月に導入されました。放射線量が高い原子炉建屋の中で放射線量を測定したり、写真を撮影するなど調査に欠かせないロボットの一つです。20日、クインスを使って2号機原子炉建屋の配管の調査が行われましたが、最上階の5階に上がってから戻る途中の3階で建屋に取り残されました。有線での遠隔操作ですが、ケーブルに引っかかり、そのケーブルを取ろうとしたら通信が途絶えたことが原因だということです。東京電力では回収の方法を検討していますが、作業員が回収する場合、最大で1時間あたり97ミリシーベルトという高い放射線量のなかでの作業になります。 撮影:東京電力
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