現在、U-22日本代表としてロンドン五輪を目指す酒井 宏樹選手(柏レイソル)。彼の少年時代からプロに至るまでのエピソードや今後の目標、子どもたちへのメッセージなどインタビューを2回に渡ってお届けします。10月にはA代表にも初招集され大きな注目を浴びている酒井選手ですが、その中でもしっかりと自分を見つめ将来を見据えている姿が印象的でした。
神戸の元日本代表FW大久保嘉人(29)を巡り、争奪戦が繰り広げられていることが2日、分かった。 今季終了後に神戸との契約が満了になるため、J1首位の柏とJ2首位の東京など複数クラブがリストアップ。海外でも今季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)8強入りした韓国のFCソウルに加え、中東や欧州クラブが獲得に乗り出していることが判明した。 国内では優勝争いをしている柏が、ACL出場権を獲得する可能性が高いため、補強の最上位に挙げている。東京も来季のJ1復帰の目玉として、獲得の打診を済ませた。その他にも今季は下位に低迷した川崎Fや浦和も巻き返しに向け興味を示しており、韓国や欧州クラブも含めれば、水面下で調査を進めているクラブは10クラブを超える。
柏レイソルは前節のサンフレッチェ広島戦(10月22日、3−1)をけがにより欠場した2選手、レアンドロ・ドミンゲスと近藤直也が戦列に復帰する。これで3日のJ1第31節・アルビレックス新潟戦に挑む柏の陣容は出場停止の栗澤僚一を除き、ほぼベストのメンバーをそろえる。 柏の攻撃をつかさどるレアンドロ・ドミンゲスは、1日に行われた練習でもキレのある動きを見せてけがの影響を全く感じさせず、調子の良さを強くアピールしている。約1カ月ぶりとなる右サイドのユニット復活に喜ぶ酒井宏樹は「やっぱりレアンドロはやりやすい」と以前と変わらぬ連係面の良さを確認し、新潟戦へ向けて手応えをつかんだ。 今季の柏はレアンドロと酒井が組む右サイドから数多くのゴールを挙げており、今やこのユニットはチームにとって絶対不可欠な存在である。対する新潟もまた、韓国代表のチョ・ヨンチョルとU−22日本代表の酒井高徳が左サイドを形成する
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