印刷 石黒昇さん(いしぐろ・のぼる=アニメーション監督)が20日死去、73歳。通夜・葬儀は近親者で行う。喪主は妻由美さん。 テレビ番組の「宇宙戦艦ヤマト」で演出を担当し、「超時空要塞(ようさい)マクロス」やビデオ作品「銀河英雄伝説」などで監督を務めた。
引退サッカー選手就労支援 保険会社とプログラム創設
この度、2011シーズンまで栃木SCに所属しておりました落合正幸選手(30歳)が、12年間に渡るプロサッカー選手としての現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。 記 落合正幸 (Masayuki OCHIAI) ■生年月日 :1981年7月11日生(30歳) ■出身地 : 熊本県 ■ポジション : DF ■身長/体重 : 180cm/73kg ■利き足 : 右 ■所属歴 : 大津高 → 柏レイソル → サガン鳥栖 → 柏レイソル → 川崎フロンターレ → 栃木SC ■出場記録 シーズン チーム リーグ戦 カップ戦 天皇杯 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2000 柏 J1 0 0 0 0 0 0 2001 柏 J1 0 0
選手の引退後を支援=プロサッカー選手会 選手の引退後を支援=プロサッカー選手会 日本プロサッカー選手会(藤田俊哉会長)と、保険販売の「ほけんの窓口グループ」を展開するライフプラザホールディングスは21日、現役を引退した元選手を支援する「選手セカンドキャリアプログラム」を共同で創設すると発表した。選手会が窓口となり、同社で毎年二十数人の元選手を雇用する計画という。 都内で記者会見した藤田会長は「引退後の選択肢が増えることで、よりサッカーに打ち込める」と意義を説明。選手代表で登壇した三浦知良(J2横浜C)は「引退後の人生の方が長い。こうした仕組みがサッカー界に根付いてほしい」と期待した。 (2012/03/21-17:01)
印刷 ネット上に公開されるアインシュタインの相対性理論に関する手書きの資料=ヘブライ大学アインシュタイン・アーカイブ提供 イスラエルのヘブライ大学は19日、大学が所蔵する物理学者アルバート・アインシュタイン(1879〜1955)関連の資料約8万点をインターネットを通じて公開すると発表した。 ドイツで生まれたユダヤ人のアインシュタインは、大学の共同設立者の一人。相対性理論に関する手書きの資料や、家族や恋人に宛てた手紙など多くの資料を同大学に寄贈していた。 同大学によると、すでに公開されている一部資料に加えて、年内にも1921年までに書かれた分をすべて公開し、その後も順次デジタル化を進める予定だという。ウェブサイトはhttp://www.alberteinstein.info。(エルサレム=山尾有紀恵)
財政破綻一歩手前の大阪府泉佐野市は、新たな歳入確保策として、企業から広告料をもらう代わりに市の名称を企業名や商品名に変更する自治体名の命名権(ネーミングライツ)売却に乗り出すことを決めた。 契約期間は1~5年で、国内外の企業を対象に6月から11月末まで募集、広告額は企業から提案してもらう。名称変更は市議会過半数の賛成で可能だが、市民からの反発も予想される。 自治体名の命名権が売却されるケースは総務省でも「聞いたことがない」(市町村体制整備課)という。 計画では、市の名称のほか、香川県の「うどん県」のような愛称の命名権も売却。また、市役所庁舎や、市道の通称も売却対象とし、市職員が着用する制服などへの企業広告も募る。企業の誘致による、雇用創出や税収アップも期待している。
印刷 関連トピックス燃料電池新開発の触媒による水素利用の姿 クリーンなエネルギー源として注目されているが、爆発性などで扱いにくい水素の貯蔵・運搬を容易にする技術を、産業技術総合研究所など日米の共同研究チームが開発した。新しい触媒で水素を液体の「燃料」にし、石油と同じように扱えるようにする。 18日付専門誌ネイチャー・ケミストリー(電子版)に発表された論文によると、チームは金属の一つ、イリジウムを含む触媒を開発。この触媒を使うと、水素と二酸化炭素から「ギ酸」と呼ばれる物質を、常温に近い条件で比較的簡単に作れることを確かめた。 ギ酸は蟻(あり)や蜂などに含まれる液体。気体の水素にある爆発性などがなく、タンクでの貯蔵や、タンクローリーやパイプラインといった既存のインフラでの運搬は容易だ。目的地まで運んだあと、同じ触媒を条件を変えて使うと逆に水素を取り出せ、燃料電池やエコカーなどで利用できる
印刷 設置される実験機=北九州市門司区 関門海峡の速い潮の流れを活用して発電する潮流発電の実験機が17日、北九州市門司区の海底に設置された。市などが発電能力を調べ、実用可能性を探る。 実験機の高さは約7メートル。海中の水車が潮流を受けて回転し、海上の発電機で発電する。1日平均で一般家庭が使う半分程度の電気を生み出すと見込む。 今月中に稼働を始め、近くの赤れんが倉庫のライトアップにも使われる予定だ。自然エネルギーに注目が集まる中、先進的な実験が未来を照らすか。 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら社会の意思 政策に反映を筋肉ムキムキ、ブラゼル驚異のパワー 柵越え23本四王司登山 3年で600回
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く