昨日6月12日(水)、J1・J2合同実行委員会が開催され、その進捗状況について報道各社に説明させていただきましたが、一部メディアにおいて、「2016年のシーズン移行は見送り」といった弊法人の考えと異なるニュアンスの内容が報道されましたので、以下に改めて見解を示させていただきます。 「JリーグとJクラブの実行委員はシーズンの移行に関してこれまで議論を続けてまいりましたが、欧州を中心とした国際的な日程に合わせることにメリットがあることが確認されました。併せて、今後は降雪・積雪地域のクラブを中心として、JFA、Jリーグ、Jクラブが協力して12月や2月に試合が開催できるよう観戦環境の整備等を継続的に検討することも共有されました。 その移行時期に関しては現時点で具体的に明言できませんが、欧州やアジアの日程を見極めながら決定する予定です。」
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