北嶋秀朗 サポーターと真剣に向き合う男 サポーターとは何か。ライセンスがあるわけではないし、自称と他称の境界線も曖昧だ。しかし、そんな“概念”に近いサポーターを誰よりも理解し、歩み寄ってきた男がいる。北嶋秀朗。ロアッソ熊本に所属する34歳。サポーターを愛し、サポーターから愛される男に話を聞いた。 【サッカー批評61】掲載 負けた時の責任はサポーターにもある ――サポーターという存在を意識し始めたのはいつ頃ですか? 北嶋 プロになった時から意識していましたけど、レイソルのサポーターというのは特殊で、2006年にJ2へ降格するまでは選手との距離をものすごく遠く感じていました。お互いが主張し合うような関係だったので、最初は「サポーターとの関係って凄く難しいんだな」と認識していました。ブーイングや野次も多くて、「俺たちと一緒に戦っている感じじゃないんだな」という印象だったんですよね。だから、“仲間
柏DF鈴木大輔(23)が「バットマン」での湘南戦(10日、BMWス)出場を熱望した。前節・新潟戦を控えた4日の練習でダイビングヘッドを試み、チームメートと接触。鼻骨骨折で古巣新潟との試合はメンバー外だった。クラブは9日、全治4週間と発表。それでも今節は出る気満々だ。 ネルシーニョ監督は試合直前までメンバー入りを検討するが、本人は特注のフェースガードを手に「ヘディングも出来ますし、恐怖心はありません。正直、試合になればガードなしでもいけると思う」。気持ちの強さをのぞかせた。 ロンドン五輪で活躍した鈴木は、さらなる競争を求め、今季から柏でプレー。だが先発は14試合中6試合でフル出場も5試合。対人プレーに強い半面、試合ごとに変わる柏のシステムにうまく溶け込むことが課題となっている。 それでも東アジア杯でのフル代表入りへ向け、チャンスは逃したくない。「チームの勝利のためにやれば、その先に代表がある
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 pA *NV �=;*NV 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦 熊本市・上益城予選 《出場者募集》 第29回九州国際スリーデーマーチ 2024 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 熊日新聞コンクール 高校PTA新聞の部 《作品募集》 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 県央いじめ訴訟 同級生1人を追加提訴 1人は取り下げ 知事選くまもと・激戦の軌跡(4) キャッチフレーズ「清正公さんも12年」誕生 九州新幹線、乗車日時で価格変動 JR九州、博多-熊本で3月実験 「SL人吉」、熊本-博多の特別運行で有終 3月23日のラストラン 2
サッカーのJ1、J2合同実行委員会が9日、東京都内で開かれ、来季からの2ステージ制の導入は見送られることになった。早ければ来季からの導入をめざしていたJリーグはこの日の合同実行委でクラブ側の合意を得たい考えだったがまとまらず、Jリーグの大東和美チェアマンは「拙速に決める必要はなく、時間をかけて議論していきたい」と明言したという。 入場者数の伸び悩みなど厳しい環境への共通理解はクラブ側からも得られたとし、集客回復や放映権料の収入増をめざし、リーグの大会方式のあり方について引き続き検討していくことになった。 7月下旬から8月にかけて、J1、J2の計40クラブを4地域に分けて意見交換会を順次開き、具体策を議論していく。 関連記事2ステージ制、J来季見送り クラブの意見まとまらず サッカー7/10豪のオリカ制す 第4ステージ・チームTT 自転車のツール・ド・フランス 2日7/3新城、狙うはステ
Jリーグ、来季は1シーズン制 2S制やPO制など検討へ Jリーグは9日、都内で全40クラブの代表者によるJ1、J2実行委員会を開催。04年以来の復活を検討してきた2ステージ(S)制に関する議論は行われず、来季は現行の1シーズン制で開催することが内定した。今後は2S制のほかプレーオフ制など、ポストシーズンの活用を検討する分科会を設置。あるクラブの社長は「これだけ観客が減って収入が落ち込んでいることを外に知らせないといけない」と危機感を募らせた。 JFAハウス前には浦和のサポーター約20人が集まり、2S制に反対する横断幕を掲げて抗議していた。
J1とJ2の合同実行委員会が9日、東京都内のJFAハウス内で行われ、2ステージ制の来季導入を断念することが分かった。 6月の合同実行委員会では、早ければ来季から、J1を2ステージ制で実施する案が提示され、今回の同委員会で変更案導入の可否を決める方針だったが、結論を先送りした。「応援する人の理解を得られないまま、やっていいのか」と強い反対意見も出た。新しい大会方式を導入した場合の経済効果が明確に打ち出せていないことも、先送りの理由。導入するのは早くて2015年からになるとみられる。 今後は7~8月にかけて40クラブを地域別に4グループに分け、大会方式にこだわらない意見交換会を実施し、9月の実行委で再度審議する。 (紙面から)
共同、朝日記者を起訴猶予へ=取材で不正アクセス容疑―PC遠隔操作事件・東京地検 時事通信 7月10日(水)2時32分配信 遠隔操作ウイルス事件で、「真犯人」を名乗る人物が使ったフリーメールのサーバーに不正アクセスしたとして書類送検された共同通信社と朝日新聞社の記者計5人について、東京地検は9日、近く起訴猶予処分とする方針を固めた。 関係者によると、5人は任意の事情聴取に対し、いずれもアクセスしたことを認めている。取材目的だったことから、地検は悪質性が低いと判断したとみられる。 5人は昨年10〜11月、遠隔操作事件で使われたメールアドレスのサーバーに他人が設定したパスワードなどを勝手に入力して接続したとして、不正アクセス禁止法違反容疑で先月、書類送検された。
湘南は9日、元フットサル日本代表で、Fリーグクラブ湘南に所属するFP久光重貴(32)が右上葉肺腺がんと診断されたと発表した。7月上旬から治療を開始するという。 今春のメディカルチェックで右の鎖骨のあたりに影が見つかり、5月20日から再検査を繰り返していた。 久光はクラブを通じて「これから治療を開始しますが、まずは生きることを最優先に頑張ります。その先には湘南ベルマーレフットサルクラブの選手として、またピッチに立つことを信じて頑張っていきます」とコメントした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く