柏が14日、千葉・日立柏総合グランドで非公開練習を行った。 16日の天皇杯4回戦(対大分、カンスタ)に向けて戦術面を確認。練習後、取材に応じたネルシーニョ監督(63)は「大分は今年のJリーグで思ったような成績を上げていない(J2降格決定)相手だけど、天皇杯という一発勝負の違う大会でもあるし、最善の準備をした」と抜かりなかった。 その後、チームは会場のある岡山県へ出発。宿泊先までの移動が5時間超かかるため前々泊し、決戦に備える。
万年筆の似合う著名人を表彰する「万年筆ベストコーディネイト賞」の表彰式が14日、東京・羽田空港で行われ、受賞した山岸舞彩アナウンサー(26)女優黒木瞳(53)らが出席した。山岸は「将来のだんなさんに、いつかラブレターを書きたいな。なにか特別なことを書きたい…恥ずかしいですね」と照れくさそうに語った。 この日はモノトーンで膝丈のワンピースで、美脚の露出は少なめ。それでも、体のラインがきれいに出たセクシーな姿で、出席者の視線を浴びていた。 バドミントン元日本代表の潮田玲子(30)は昨年、J1リーグ柏のDF増嶋竜也(28)と結婚しており、副賞で贈られた万年筆を手に、「これは特別なときに使いたい。何年か後、彼が引退するときにねぎらいの言葉を書けたら素敵だなと思います。アスリートにとって、とても大事な瞬間なので」と話していた。 ほか山本圭(73)大杉漣(62)が受賞した。
Jリーグは13日、東京都内でJ1、J2の合同実行委員会を開き、2015年からのJ1の大会方式についてポストシーズンの当初案を一部修正した上で、2ステージ制を導入することを改めて確認した。19日の理事会に提案し、日本プロサッカー選手会との意見交換会を経て12月の理事会で最終決定する。 この日決まった修正案では、チャンピオンシップ(CS)出場権を懸けたスーパーステージ(SS)で、第1、第2ステージの優勝チームが年間勝ち点2位、3位とそれぞれ対戦。トーナメントで勝ち上がったチームがCSに出場し、年間勝ち点1位のチームと年間王者を争う。 CSおよびSSの出場チームが重なった場合、下位の繰り上げは行わず、SSは最少2、最多4チームで争うことになる。 当初案は各ステージの1、2位がSSに出場し、繰り上げを認めていたが、3位がわざと負けて1位と年間勝ち点1位を重複させ、出場権を狙うといった制度上の不備が
「まだまだプレーできると思う…」。 川口能活が13日、服部年宏の引退を惜しんだ。服部とは同じ静岡県出身であり、年齢は2つ上だが、プロ入り前から選抜チームでともにプレー。「選手としても人間としても尊敬できる方。ハットさんの背中をずっと見てきた」と語る。 96年のアトランタ五輪ではともに日本五輪代表に名を連ね、ブラジル五輪代表を撃破。相手に30本近いシュートを打たれながら最後までゴールを許さず、ともに『マイアミの奇跡』の立役者となった。「ハットさんの『大丈夫!』という声にすごく安心させられたことを今でも覚えている」と当時を振り返る。 服部には引退発表の前日に電話で報告を受けた。「多く語るタイプではなかったけど、『引退するから』と連絡をくれて…」と引退を惜しんだが、「豊富なキャリアをぜひ日本サッカー界に還元させてほしい」とエールを送った。 磐田の選手名鑑(クラブ公式サイト)
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