東京V、松本との開幕戦で異例「3本勝負」 勝てば相手HPジャック
仏コルシカ(Corsica)島アジャクシオ(Ajaccio)にある美術館に展示された、フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)を描いた絵画(2010年6月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/STEPHAN AGOSTINI 【2月11日 AFP】フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)が座っていた200年前の折り畳み椅子を展示していたフランスの美術館で、その椅子に座ってみたいという誘惑にあらがえなかった館員が苦境に立たされている。 映画監督のディレクターズチェアに似た赤い革張りの椅子は、仏皇帝が数々の遠征時に使用したもの。ナポレオンの出身地、仏コルシカ(Corsica)島アジャクシオ(Ajaccio)にある美術館の関係者は10日、この椅子の表面の革と木製の構造部が破損したことを認めた。 椅子が破損したのは6日だったが公表
[ 2014年2月11日6時54分 ]ソチへ出発した鈴木明子(左)とカーリング代表。右が小野寺佳歩(2014年2月5日) 日本オリンピック委員会(JOC)は10日、ソチ冬季五輪のカーリング女子代表で北海道銀行のセカンド、小野寺佳歩選手がインフルエンザに感染したため、11日の1次リーグ第1戦の韓国戦と第2戦のデンマーク戦を欠場すると発表した。 同選手は10日に体調不良を訴え、日本選手団の医療スタッフによる検査でインフルエンザと診断された。選手村を離れて隔離された状態で治療に専念しているという。会場での10日の練習に参加せず、スキップの小笠原歩選手は「休養です」と説明した。 他の4選手の体調に問題はなく、11日の2試合はこの4人が出場する。 インフルエンザはウイルスによる感染症で、38度以上の高熱や関節痛などの全身症状が突然現れる。症状は通常、1週間程度で回復するが、発症前日から発症後3~7日
糖尿病関与の遺伝子解明=新薬開発に期待−京都府立医大 糖尿病でインスリンの分泌障害を起こす遺伝子の働きを、京都府立医科大の的場聖明助教らの研究チームがマウスを使った実験で解明した。新薬開発につながる成果と期待される。論文は11日以降、米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。 糖尿病は、インスリンを生み出す膵臓(すいぞう)のベータ細胞内で、小器官ミトコンドリアの機能が低下して発症する。ただ、ミトコンドリアの機能低下の仕組みはよく分かっていなかった。 研究チームは、がんの抑制や老化に関係する遺伝子「p53」に注目した。糖尿病にかかったマウスではp53が増加し、不良のミトコンドリアを区別するたんぱく質と結合。区別ができなくなって機能低下が起きることを突き止めた。p53をなくしたり、働きを妨害する薬を投与したりしたマウスでは、糖尿病の抑制や改善が見られたという。 的場助教は「膵臓のp53を短
ワクチンの効きを画期的に良くする物質を開発し、サルを使ったインフルエンザの実験で効果を確かめたと、独立行政法人・医薬基盤研究所の石井健プロジェクトリーダー(免疫学)と北九州市立大の桜井和朗教授(生体高分子学)らの研究グループが、米科学アカデミー紀要電子版に発表する ほかの感染症ワクチンへの応用も視野に、5年内にインフルエンザワクチンで臨床試験を始める考えだ。 研究グループは、免疫細胞の働きを高めることが知られている、人工的に合成した特殊なDNA※(デオキシリボ核酸)に着目。このDNAだけでは働きが不安定なため、キノコの成分として知られる糖類と結合させ、体内で分解されにくく、免疫細胞に届きやすいように改良した。 この結果、インフルエンザワクチンの効果を比べたカニクイザルの実験では、改良前に比べて、免疫力の指標となる抗体の量が10倍以上も増えた。 ◇ ※DNA=deoxyribonucleic
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