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2015年2月6日のブックマーク (7件)

  • 「あかつき」、金星の周回軌道投入に再挑戦 JAXA:朝日新聞デジタル

    2010年に金星の周回軌道投入に失敗した探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、今年12月7日に再び金星の周回軌道に投入すると発表した。現在は金星の内側で太陽の周りを回っている。故障した主エンジンの代わりに姿勢制御用のエンジンを噴射。当初計画より大回りする軌道への投入を試みる。 あかつきは金星の大気を観測し、地球との気候の違いがなぜ生じるのかなどを調べるため、10年5月に打ち上げられた。だが、主エンジンのトラブルで周回軌道投入に失敗。次に金星に近づく機会を待っていた。残りの燃料との関係から、今回が最後の機会という。 今回は姿勢制御用のエンジン4基でブレーキをかけ、周回軌道に入れる。主エンジンに比べて力が2割程度にとどまるため、大回りの軌道になるという。軌道の設定や観測計画ができたため発表した。 新たな軌道は、1週間連続で金… こちらは有料会員限定記事です。有料会

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  • 柏・栗澤 Cロナと同じ日に長男誕生/デイリースポーツ online

    柏・栗澤 Cロナと同じ日に長男誕生 J1柏が6日、MF栗澤僚一(32)に第1子となる長男が5日に誕生したと発表した。栗澤のはタレントの佐藤弥生(28)。 栗澤は「新しい家族が一人増えて、より一層責任感を持って、頑張っていきます。これからも応援を宜しくお願いします」とコメントした。 佐藤も自身のブログで誕生を報告。「3074グラムの元気な男の子です。キャンプから帰ってまもない主人、練習終わりに駆けつけてくれました」とつづった。名前は「まだ決めていない」としている。 実は2月5日は、ブラジル代表のエースFWネイマール(バルセロナ)と、ポルトガル代表のエースFWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)の誕生日。Jリーガーの息子ということで、「小さな期待を、少しだけ持って育てたいところです」と未来の日本代表入りを夢みた。 栗澤は08年から柏に所属するボランチ。170センチと体格はあまり大

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  • 佐藤弥生、ネイマール&Cロナ誕生日に第1子出産 夫は柏の栗沢 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    佐藤弥生、ネイマール&Cロナ誕生日に第1子出産 夫は柏の栗沢

    佐藤弥生、ネイマール&Cロナ誕生日に第1子出産 夫は柏の栗沢 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
  • 横国大、量子テレポーテーションを可能にする新原理を実証

    横浜国立大学は2月4日、光子の発光と吸収だけで量子通信や量子計算に用いられる量子テレポーテーションを可能にする新原理を実証したと発表した。 同成果は、同大大学院 工学研究院の小坂英男教授、新倉菜恵子研究員らによるもの。詳細は、米国物理学会誌「Physical Review Letters」のオンライン版に掲載される予定。 今回、特殊な光源や検出器に頼ることなく、量子メモリ素子となるダイヤモンド中の単一欠陥の電子に内在する量子もつれを利用し、発光と吸収という自然現象だけで光子と電子の量子もつれを検出した。具体的には、量子もつれ生成は発光した光子と残った電子が自然にもつれるように、また、量子もつれ検出は光子と電子がもつれて吸収されるように工夫を行った。このような自然現象の利用で、特別な量子操作の必要もなく量子テレポーテーションによる量子中継が行えることを実験によって明らかにしたという。 なお、

    横国大、量子テレポーテーションを可能にする新原理を実証
  • 脊髄損傷の治療法に道、標的たんぱく質発見 早大・横浜市大 - 日本経済新聞

    早稲田大学と横浜市立大学の研究チームは根的な治療法のない脊髄損傷の治療につながるたんぱく質を発見した。脊髄損傷を起こしたマウスで、傷口の炎症を促すたんぱく質の働きを抑えたところ、運動機能が回復した。たんぱく質を標的にした薬が開発できれば、脊髄損傷が治療できる可能性がある。研究チームは損傷した神経細胞で働く「CRMP4」と呼ぶたんぱく質に着目した。脊髄損傷を起こして後ろ脚を引きずるマウスの遺伝

    脊髄損傷の治療法に道、標的たんぱく質発見 早大・横浜市大 - 日本経済新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/02/06
    研究チームは損傷した神経細胞で働く「CRMP4」と呼ぶたんぱく質に着目。脊髄損傷を起こして後ろ脚を引きずるマウスの遺伝子を操作し、たんぱく質ができないようにしたところ、4週間後には歩けるように
  • 「原始重力波」実はノイズ…欧米チームが解析 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「宇宙誕生直後に起きた急膨張の証拠を初めてとらえた」とする米国の研究チームの観測成果について、欧州宇宙機関(ESA)などは1月30日、「確定的な証拠は見つからなかった」と発表した。 観測データには銀河のちりによるノイズが大きく影響しており、急膨張を示す証拠にはならないという。 宇宙は、138億年前の誕生直後、一気に急膨張し、大きくなったとみられている。佐藤勝彦・自然科学研究機構長らが1980年代初めに提唱した「インフレーション(急膨張)」と呼ばれる理論で、急膨張の際には、「原始重力波」という波が発生したと考えられている。 米国の研究チームは、南極に設置した電波望遠鏡で原始重力波の痕跡をとらえたと昨年3月に発表。インフレーション理論を裏付ける観測結果で、「ノーベル賞級の成果」と注目された。 しかし、発表当初から、この痕跡はノイズで生じた可能性が指摘され、米国やESAのチームが、観測衛星「プラ

    「原始重力波」実はノイズ…欧米チームが解析 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 障害のある子どもの動きをサポートする“外骨格”、3Dプリンタで製造

    ストラタシス・ジャパンは、「第5回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2015)」において、同社の3Dプリンタで製造した、障害のある子どもの動きをサポートする「Exoskeleton(外骨格)」を展示した。 ストラタシス・ジャパンは、「第5回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2015)」(2015年2月4~6日、インテックス大阪)において、同社の3Dプリンタで製造した、障害のある子どもの動きをサポートする「Exoskeleton(外骨格)」を展示した。 この外骨格は、先天性多発性関節拘縮症のため自身の力で腕を持ち上げられない2歳の女児・エマちゃんのために開発された。先天性多発性関節拘縮症の子ども向けには、6歳児まで利用可能な金属製の外骨格が販売されていたが、エマちゃんにとっては大きく重すぎるという問題があった。そこで、サイズが最適でより軽量な外骨格をエマちゃん向けにカスタ

    障害のある子どもの動きをサポートする“外骨格”、3Dプリンタで製造