2月15〜17日に行われた「コパ・モビスター」と呼ばれるペルー1部リーグの前期第5節。首都リマで行われた「デポルティーボ・ムニシパル×スポール・ウアンカージョ」は、試合終了間際に勝ち越しのチャンスを逸したデポルティーボ・ムニシパルが勝利を逃す結果に終わった。 試合はホームのデポルティーボ・ムニシパルが立ち上がりに先制すると、その後追いつかれて1-1で前半を終了。迎えた後半の開始早々に日本人選手のゴールが生まれた。49分に相手陣内でセットプレイを得たデポルティーボ・ムニシパルは、フリーキックに反応した澤昌克が後方からバウンドしたボールにタイミングを合わせて右足でボレーシュート。するとボールはキーパーの股下を抜いてゴールネットに突き刺さった。 デポルティーボ・ムニシパルはその1分後に追いつかれたが、52分に再び勝ち越しに成功。しかし83分にロングフィードから最後はエベル・チャベスにゴールを決め
![元柏の澤昌克がペルー1部で活躍…得点ランク2位浮上もPK失敗で勝利逃す | サッカーキング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/605a4ad95e1452d1b580640bbd832d924881b378/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.soccer-king.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F05%2F468688294.jpg)