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2015年8月27日のブックマーク (11件)

  • 新国立、総工費900億円圧縮へ…観客席も削減 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    政府は27日、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場として整備を進める新国立競技場の総工費について、上限を1600億円前後とする方向で最終調整に入った。 ただ、政府内には、約100億円と見込まれる観客席の冷暖房設備の設置を見送る意見も出ており、つけなかった場合は約1500億円台まで下がる可能性もある。 複数の政府関係者が明らかにした。費用がかさんで見直された旧計画の2520億円から900億円前後の圧縮幅とすることで国民の理解を得たい考えだ。総工費の上限を含めた新整備計画案は、28日にも開かれる関係閣僚会議(議長=遠藤五輪相)で決定する。 新整備計画案では、旧計画で費用を押し上げた要因とされる巨大な2の「キールアーチ」で屋根を支える特徴的な構造を取りやめることで約950億円の工費圧縮につなげた。さらに、開閉式の屋根は断念し、観客席上部にだけ屋根を設けるほか、観客席も旧計画の8万席規

    新国立、総工費900億円圧縮へ…観客席も削減 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 消滅危機の言語や方言を守る協議会発足 NHKニュース

    北海道の「アイヌ語」や沖縄県の「八重山方言」など、ユネスコの調査で「将来的に消滅の危機にある」とされた言語や方言を守ろうと、文化庁は、保存や継承に向けた取り組みを話し合う協議会を発足させました。 文化庁は、こうした言語や方言の保存や継承を進めようと自治体や研究者の協議会を発足させ、27日、最初の会合が開かれました。研究者からは消滅の危機となった理由や背景として、高齢化や過疎化で地域に伝わることばを話す人が少なくなったことや、戦後、学校の授業を標準語で行うことを国が奨励したことなどが説明されました。また北海道では、アイヌ語の弁論大会が開かれていることや、八丈島では、方言を記したカルタを小学生に配布していることなど各地の取り組みも紹介されました。 協議会は、来月、沖縄県で地域の言語や方言を紹介するイベントを開くなど取り組みを進めることにしています。

  • W杯予選に臨む日本代表23名発表…東アジア杯メンバーから13名招集、川島が選外に | サッカーキング

    W杯予選に臨む日本代表23名発表…東アジア杯メンバーから13名招集、川島が選外に 2015.08.27 日サッカー協会(JFA)は27日、9月3日に行われる2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選のカンボジア代表戦、同8日に行われるアフガニスタン代表戦に臨む日本代表メンバー23名を発表した。 先月開催されたEAFF東アジアカップ2015には国内組のみで臨み最下位に終わった日本代表。今回のメンバーには海外組も招集され、MF田圭佑(ミラン)やMF香川真司(ドルトムント)らが順当に名を連ねている。また、前回初選出されていた湘南ベルマーレのMF遠藤航やガンバ大阪所属のDF米倉恒貴をはじめ、東アジア杯から13名が引き続きメンバー入りを果たした。一方、移籍先が決まらないGK川島永嗣はメンバー外となっている。

    W杯予選に臨む日本代表23名発表…東アジア杯メンバーから13名招集、川島が選外に | サッカーキング
  • W杯予選へ日本代表メンバー発表!!東アジア杯組から遠藤、米倉ら選出 | ゲキサカ

    日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は27日、都内で記者会見を行い、9月3日のW杯アジア2次予選・カンボジア戦(埼玉)、8日の同アフガニスタン戦(イラン)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。 6月16日に行われたW杯アジア2次予選・シンガポール戦はホームでスコアレスドローに終わったハリルジャパン。6月のメンバーからは、所属先の決まっていないGK川島永嗣、コンディションやケガの影響でGK権田修一、DF太田宏介、MF清武弘嗣、FW大迫勇也が外れたほか、FW川又堅碁、MF谷口彰悟も選ばれなかった。 今月上旬に中国・武漢で開催された東アジア杯に出場した国内組のメンバーからは、常連組でもあるGK西川周作(浦和)、GK東口順昭(G大阪)、DF槙野智章(浦和)、DF森重真人(F東京)、DF丹羽大輝(G大阪)、MF山口蛍(C大阪)、MF柴崎岳(鹿島)、FW永井謙佑(名古屋)、FW宇佐美貴史(G大阪)の

  • 新国立、1600億円前後で調整 費用膨らむ可能性も - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    政府は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設費の上限について、1600億円前後とする方向で調整に入った。関係閣僚会議を28日にも開いて最終的に判断する。新国立競技場の建設計画をめぐっては安倍晋三首相が7月中旬、2520億円にふくらんだ旧計画を白紙撤回し再検討を指示していた。 複数の政府関係者が明らかにした。政府は関係閣僚会議で建設費を含む新整備計画を決定し、9月上旬をめどに公募を始め、設計と施工の業者を一括して選定する方針だ。 ただ建設費は、観客席に空調設備をつけるかどうかで前後する可能性もある。遠藤利明五輪担当相は26日、下村博文文部科学相と文部科学省で会談。下村氏は「障害者に配慮するためにも冷房は必要だ」と、空調設備を充実させるよう求めた。関係者によると、客席に空調装置をつけると約100億円かかるといい、遠藤氏は記者団に「『冷房はほしい』『コスト削減

    新国立、1600億円前後で調整 費用膨らむ可能性も - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
  • 柏本拠完敗で逆転4強ピンチ 敵地で最低3発必要 - ACL : 日刊スポーツ

    柏が敗退のピンチに立たされた。ホームで広州恒大(中国)に完敗した。13年大会の準決勝でも2戦合計1-8と大敗した相手に、返り討ちにされた。第2戦は9月15日に広州で行われるが、逆転4強入りには最低でも3得点し、2点差以上をつけての勝利が必要となった。 柏にとってリベンジの舞台は、再びつらく険しいものとなった。前半5分、相手左サイドからのFKをDF鈴木が頭でオウンゴール。同40分には、ブラジル代表でトットナムから移籍してきたMFパウリーニョに中央30メートルから豪快なFKを決められる。そして後半も、クロスに競り負けて3点目を奪われた。 終了間際に工藤のゴールで1点を返したとはいえ、問題は守備だった。14位に低迷したJリーグ第1ステージから修正したはずのセットプレーに対する守りが再びほころんだ。“決戦”の重苦しい雰囲気が、選手たちから普段通りの動きを奪っていった。鈴木は「流れの中からやられてい

    柏本拠完敗で逆転4強ピンチ 敵地で最低3発必要 - ACL : 日刊スポーツ
  • 柏、ホームで広州に手痛い3失点敗戦…ACLベスト4進出に黄色信号 | サッカーキング

    AFCチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグが25日に行われ、柏レイソルと中国の広州恒大が対戦した。 柏は決勝トーナメント1回戦で水原三星と対戦し、アウェーゴール差によって準々決勝に進出した。一方の広州恒大は2010年の大会王者・城南FCを下し、ベスト8入りを果たしている。6月にはブラジル代表MFパウリーニョ、7月には同FWロビーニョが加入しており、個々の選手の能力はアジアトップレベルにある。柏は主将を務めるMF大谷秀和が欠場し、リーグ戦では先発出場の経験がないDF中山雄太をスタメンで起用。一方、広州恒大はパウリーニョらが先発出場したが、ロビーニョは登録外となった。 試合は開始早々に広州恒大が先手を取る。5分、左サイドでFKを獲得すると、ホァン・ボーウェンが右足でクロスを供給。柏の鈴木大輔がクリアを試みたが、ボールはゴール左上に決まってしまい、オウンゴールで広州恒大が先制した。 続く1

    柏、ホームで広州に手痛い3失点敗戦…ACLベスト4進出に黄色信号 | サッカーキング
  • ヤングなでしこ、2大会ぶりU-20女子W杯切符獲得…小林弾で韓国撃破 | サッカーキング

    AFC U-19女子選手権中国2015の準決勝が26日に行われ、U-19日女子代表(ヤングなでしこ)とU-19韓国女子代表が対戦した。 グループリーグを3連勝の首位で通過したヤングなでしこ。前半はボールを保持して押し込み、セットプレーを中心にゴールに迫るが、ネットは揺らせず0-0で終える。 後半に入っても日が相手陣で試合を進める展開は変わらず。敵陣でパスを回してチャンスをうかがうも、ゴールは遠い。79分、日は長谷川唯に代えて清家貴子を投入する。すると3分後、左サイド深い位置からのグラウンダーのマイナスクロスを受けた小林里歌子がしっかりと決め、ついに先制に成功する。これが決勝点となり、1-0で日が勝利した。 決勝進出が決まり、2位以内が確定したヤングなでしこは、2016年10月にパプアニューギニアで行われるFIFA U-20女子ワールドカップの出場権を獲得。前回の2014年大会はアジ

    ヤングなでしこ、2大会ぶりU-20女子W杯切符獲得…小林弾で韓国撃破 | サッカーキング
  • セットプレーから3つのアウェーゴール献上…柏DF鈴木「もったいないを重くとらえたい」 | ゲキサカ

    [8.25 ACL準々決勝第1戦 柏1-3広州恒大 柏] FKからのオウンゴール、MFパウリーニョの直接FK、ショートコーナーからFWガオ・リンのヘディングと、セットプレーで3失点。3つのアウェーゴールを与えて第1戦を落としながらもアジア屈指の力を備える広州恒大に対し、流れの中からゴールを許さなかったのは柏レイソルにとって自信につながった部分でもある。スピードに乗ったショートカウンターを浴びるシーンは何度もあったが「流れの中での恐さはあまり感じていない」とDF鈴木大輔は言う。セットプレーからの失点が重なったことは「準備してきた中での失点で非常にもったいない」と反省する鈴木は、「もったいないを重くとらえたい」とひとつのミスが致命傷になるアジアトップレベルとの戦いを振り返った。 1失点目はMFフアン・ボーウェンのFKを鈴木がヘディングで処理したボールが、そのまま柏ゴールに入ってしまうアンラッキ

  • 逆転でのアジア4強を信じる柏FW工藤「とにかく結果だけを求めてやっていきたい」 | ゲキサカ

    [8.25 ACL準々決勝第1戦 柏1-3広州恒大 柏] 「後半の最後の時間帯はやりたいことができていた。前半からそれができていたら」。柏レイソルの宿敵とも言える広州恒大(中国)との一戦でMF武富孝介が悔むのは、攻撃の面だ。前半は3トップにボールをいい形でボールを供給することができず、シュートは0に抑え込まれた。「『試合を丁寧に入ろう』というのがネガティブになった。中盤の選手があまりボールを受けにいきたがらなかった」と武富は最初の45分を振り返る。 キャプテンのMF大谷秀和がベンチ外となったこの日、インサイドハーフに入ったのはMF小林祐介とMF中山雄太の若い2選手で、インサイドハーフから前線に効果的なパスはあまり入らなかった。後半16分にFWエデルソン・モラレスを投入して武富が中盤に下がると、リズムを取り戻し始め、同44分にはFW工藤壮人がようやく1点を返すことに成功した。 2013年の

  • ホームでの第1戦で3失点…柏が広州恒大に屈する | ゲキサカ

    [8.25 ACL準々決勝第1戦 柏1-3広州恒大 柏] 2年ぶり2回目のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)4強入りを目指す柏レイソルは、広州恒大(中国)との準々決勝第1戦に臨んだ。2年前の準決勝と同じ顔合わせになった一戦は、中国王者がセットプレーから3点を先行。FW工藤壮人が1点を返したが、柏はホームでの第1戦を1-3で落としてしまった。 20日のJ1松山雅戦(○2-0)で脳しんとうを起こしたDF輪湖直樹とキャプテンのMF大谷秀和がベンチ外となった柏は、U-18日本代表MF中山雄太をスタメンに抜擢。中盤は中山、MF小林祐介、MF茨田陽生と若い選手が並んだ。 広州恒大はFWロビーニョがメンバー外となったが、14年ブラジルW杯ブラジル代表のMFパウリーニョらが先発に入った。 [スタメン&布陣はコチラ] キックオフ間もなくDFジャン・リンポンが柏の選手と接触して治療のためピッチの外に出たた