LS北見が優勝、世界選手権出場も決めた SC軽井沢クは「銀」
シンガポール戦では状況に応じてクロスを打ち分ける狙いを見せた。あとはいかに精度を高められるかだ。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 「崩しの部分はすごくできていたので、あとは僕の仕上げのところだった。練習するしかない。合わなかった場面があったので」 11月13日、シンガポール戦翌日のクールダウンを終えた酒井宏は、真っ先に反省を口にした。90分を通して前線へと果敢に駆け上がったが、ほとんどのクロスが味方へ届かず。結局、日本の右SBは最後までゴールには絡めなかったのだから、下を向くのも無理はない。 酒井宏のクロス精度の物足りなさは、以前からたびたび指摘される。そしてその悪癖は、シンガポール戦でも顔を出した。ただ一方ではクロスに、より明確な意図を込めようとする姿勢が伝わってきた。これまでは大きくファーに蹴り出してしまう明らかなミスキックばかりが目立ったが、シンガポール戦では
ウェストハムが、CSKAモスクワでプレーするコートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビアの獲得を目指していることが明らかになった。イタリアメディア『メディアセット』が13日に報じている。 今年8月にローマからのレンタルでCSKAモスクワへ加入したドゥンビア。レンタル期間は半年間で、契約には買い取りオプションも設定されている。今季は公式戦16試合で12得点と活躍しているが、CSKAモスクワはオプションの行使を考えていないようだ。ローマのワルテル・サバティーニSD(スポーツ・ディレクター)は先日、「彼らに買い取る気はない。それでも、誰かが欲しがるだろう」と明言していた。 同メディアによると、ウェストハムは1月のドゥンビア獲得へ向け、2200万ユーロ(約29億円)を用意している模様。かつて柏レイソルや徳島ヴォルティスでプレーした同選手は、今年1月に1440万ユーロ(約19億円)の移籍金でCSKA
「三国志」「平家物語」などのNHK人形劇で知られる川本喜八郎さん制作の人形約100体が今夏、損傷する被害にあった。所蔵する渋谷区の保管室が停電になり、6日間放置されたことでしみやカビが発生した。応急処置を終え、14日から渋谷駅前の「渋谷ヒカリエ」で新たに展示される。 川本さんは渋谷区千駄ケ谷出身。区は2010、11年度で「三国志」48体、「平家物語」176体の計224体を総額約1億7800万円で購入し、12年から渋谷ヒカリエ8階に常設した「川本喜八郎人形ギャラリー」で、30~40体程度ずつ無料公開している。 ところが今年8月6日、人形を保管する区の「ひがし健康プラザ」付近一帯で停電が発生。30分程度で復旧したが、6日後の12日に所用で保管室に入った区の担当者らが異変に気づいた。空調や温湿度管理機が停電以降停止したままだったとみられ、高温多湿だった。約100体の衣装や手足にしみやカビ、変形な
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