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2016年2月5日のブックマーク (6件)

  • 謎の深海生物、60年経て正体判明

    (CNN) 60年前に深海で見つかった紫色の下のような姿をした生物が、進化の初期段階の生物だったことが分かったとして、オーストラリアや米国の研究チームが科学誌ネイチャーに論文を発表した。生物の進化の過程について探る手がかりになるとしている。 「珍渦虫(ちんうずむし)」と呼ばれるこの生物は、脳も目も生殖器もなく、1つだけある開口部から餌を取り込んで排泄(はいせつ)物を出す。スウェーデン沖で発見され、1949年に報告されていながら、正体についてはさまざまな説があった。当初は軟体動物と誤解され、複雑な生物が退化して単純な生物になったという説が有力視されていたという。 しかし西オーストラリア博物館のネリダ・ウィルソン研究員らのチームが調べた結果、珍渦虫はもともと進化の枝分かれの初期に位置する単純な生物だったことが分かったという。 研究チームは12年前に太平洋でこの生物の4種類の新種を発見し、履き

    謎の深海生物、60年経て正体判明
  • 虫歯菌、脳出血にも関与 - 共同通信 47NEWS

    虫歯の原因となる「ミュータンス菌」(大阪大歯学研究科の仲野和彦教授提供)  虫歯の原因となる「ミュータンス菌」が、脳出血の発症にも関与していることを国立循環器病研究センター(大阪府)や京都府立医大、大阪大のチームが突き止め、英科学誌電子版に5日発表した。  関与しているのは、人体の止血作用を阻害する特殊なタイプのミュータンス菌。  同センターの猪原匡史医長(脳卒中学)は「日常の歯磨きが重要。病原性の高い細菌を選択的に減らせれば、脳出血の新しい予防法になる可能性がある」と話した。

    虫歯菌、脳出血にも関与 - 共同通信 47NEWS
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/02/05
    関与しているのは、人体の止血作用を阻害する特殊なタイプのミュータンス菌。
  • 再生中の熱帯雨林はCO2を大量に吸収、研究

    ブラジル北部パラ州の伐採された森林(2013年8月9日撮影)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【2月5日 AFP】農業や牧畜のために伐採され、再生している最中の熱帯雨林は、急激に成長するだけでなく、古い森林よりもはるかに多くの二酸化炭素(CO2)を大気から吸収することが明らかになったとの研究が3日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 熱帯雨林を中心とした植物は、人類が大気中に放出するCO2の30%近くを吸収している。これまでは、林業など産業の手がつけられていない原生林の熱帯雨林の方が、CO2をより多く吸収し、その結果として地球温暖化のペースを緩和することができると考えられてきたが、今回の研究は熱帯雨林の「再生」が、従来考えられていたよりも気候変動対策に大きな役割を果たすことを意味する。 研究チームは、南米の45か所にある1500の森林の再生を分析した。論文の主著

    再生中の熱帯雨林はCO2を大量に吸収、研究
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/02/05
    森林が最も速く成長するのは、降雨量が多く、年間を通して水が存在する地域だった。土壌の肥沃度や周囲の環境は、降雨量ほど重要ではなかった。
  • 胃食道逆流症、禁煙で改善 - 共同通信 47NEWS

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/02/05
    むしろ禁煙してから(口さみしくなって食事量が増え?)ひどくなったw
  • 幹細胞ダメージで脱毛 - 共同通信 47NEWS

    加齢によって毛の抜けたマウス(東京医科歯科大提供)  年を取ると髪の毛が抜けて薄くなるのは、毛をつくる細胞を生み出す「幹細胞」がダメージを受け、脱落していくためだとする研究結果を、東京医科歯科大などのチームが5日付の米科学誌サイエンスに発表した。西村栄美教授(幹細胞生物学)は「脱毛症の治療法開発に役立つ可能性がある」と話している。  皮膚には、毛を生やす小器官「毛包」があり、毛包にある幹細胞が毛をつくる細胞を生み出している。チームはマウスを使い、加齢によってこの幹細胞の働きがどのように変化するか調べた。

    幹細胞ダメージで脱毛 - 共同通信 47NEWS
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/02/05
    また毛の略
  • 福島第1原発:南側で貝類など減る 国立環境研調査 - 毎日新聞