[5.8 J1第1ステージ第11節 柏1-3川崎F 柏] 5試合連続無失点と鉄壁を誇っていた柏レイソルだが、リーグ最多得点を誇る川崎フロンターレを前に、今季最多の3失点。連勝は「5」でストップし、第2節以来9試合ぶりに黒星を喫してしまった。 最近3試合は20歳のDF中谷進之介とセンターバックを組み、“ヤングレイソル”の中でも最年少となる19歳のDF中山雄太は、「自分たちのやりたいことを相手にやられてしまった。自分たちのサッカーができずに負けてしまった」と川崎F戦を回想した。 川崎FはFW大久保嘉人とMF中村憲剛を前線に、柏守備陣にプレッシャーをかけ続けた。「前からくることは意識していたので、そんなに焦ることはなかったんですけど、そこを剥がした後にもう少しアイディアとクオリティを持ちたかったです」。攻撃の形がなかなか作れず、苦戦を強いられた展開を中山は反省する。 「中川くんと武富くんがキーマ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く