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2017年6月9日のブックマーク (4件)

  • 白亜紀の琥珀から絶滅鳥類のヒナ 9900万年前の姿:朝日新聞デジタル

    ミャンマーの地層から見つかった約9900万年前(白亜紀)の琥珀(こはく)の中から、絶滅した鳥類のヒナがほぼ完全な形で見つかった。羽根や骨格などが当時のまま残っており、通常の化石ではわからなかった原始的な鳥の姿が確認できる。鳥類の進化を探る上での貴重な標だという。 中国地質大の邢立達(シンリーター)博士らの国際研究チームが専門誌「ゴンドワナ・リサーチ」(電子版)に論文を発表した。琥珀はキャラメルの箱ほどの大きさで、中に全長約6センチのヒナが閉じ込められていた。CTスキャンなどによる分析から、絶滅した原始的な鳥類、エナンティオルニス類のヒナと判明した。孵化(ふか)して間もない状態と見られるが、翼の部分にある前脚の指には爪が生え、くちばしには小さな歯があるなど原始的な特徴が残っているという。(ワシントン=小林哲)

    白亜紀の琥珀から絶滅鳥類のヒナ 9900万年前の姿:朝日新聞デジタル
  • 柏レイソルがJの先に見据える「世界」の舞台…満員の日立台が示した“決意”とは? | Goal.com 日本

  • 五郎丸歩が「酒井宏樹、カッコイイ」。フランスで2人の友情が育った理由。(松本宣昭)

    6月1日、ロシアW杯アジア最終予選のイラク戦に向けた日本代表合宿でのこと。練習を終えた酒井宏樹に声をかけ、あることを伝えると、屈強な右サイドバックはにっこり笑った。 「嬉しいですねー。五郎丸さんには、当にお世話になっているんです。人間的にも素晴らしい方で、お互いの奥さん、子供同士も仲良くさせてもらっています。孤独な南フランスの環境で、五郎丸さんはなかなか試合に出られなくて、つらい部分もあったと思うんです。でも、僕と会った時には、そういう素振りを全く見せない。人としての振る舞いは、すごく尊敬していますし、僕自身にとっても刺激になりました」 酒井に伝えたのは、Number928号に掲載されているラグビー五郎丸歩の連載コラム「GORO'S WAY」のこと。「酒井宏樹から受けた刺激」と題した今回のコラムで、五郎丸は酒井とのツーショット写真とともに、こう綴っている。 五郎丸が目にした酒井宏樹の素晴

    五郎丸歩が「酒井宏樹、カッコイイ」。フランスで2人の友情が育った理由。(松本宣昭)
  • 流星群に未知の小惑星か、地球衝突の危機高まる チェコ研究

    夜空を見上げる天文学者。イタリア北部クーネオ近くの村で(2015年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARCO BERTORELLO 【6月7日 AFP】チェコの天文学者チームは6日、「おうし座流星群(Taurids)」として知られる流星群の小惑星が地球に衝突する危険性が高まっているとの研究結果を発表した。 チェコ科学アカデミー(Czech Academy of Sciences)の天文学者チームは、おうし座流星群のうち大気中で爆発する大型の流星144個を分析し、そこで直径200~300メートルの小惑星を少なくとも2個含む新たな分枝を発見した。今回の結論は、この分析結果を元に導き出されたものだ。 チェコ科学アカデミーはプレスリリースを発表し、「この分枝には、直径が数十メートル以上の未発見の小惑星が多数存在する可能性が非常に高い」「よって、地球がこの惑星間物質の流れに遭遇する数年に1

    流星群に未知の小惑星か、地球衝突の危機高まる チェコ研究