2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選第8節が13日に行われ、イラク代表と日本代表が対戦した。 残り3試合となった最終予選。日本は引き分け以上なら、6大会連続となるW杯出場に王手がかかる。一方、敗れればサウジアラビア代表、オーストラリア代表と勝ち点で並ぶこととなるだけに、日本にとって非常に重要な一戦となる。 大一番に臨む日本はGKに川島永嗣、最終ラインに酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都が並び、中盤には井手口陽介、遠藤航、前線には本田圭佑、久保裕也、原口元気、大迫勇也を起用。5試合ぶりにスタメンに名を連ね、この日が31歳の誕生日でもある本田がキャプテンマークを巻いた。
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