J1北海道コンサドーレ札幌が、J2京都GK菅野孝憲(33)の獲得に乗り出したことが20日、分かった。三上大勝GM(46)が明らかにしたもので、19日夜に完全移籍でのオファーを出した。2009年に日本代表選出歴もある、J通算494試合出場の経験豊富な守護神に、GK陣の強化を託す。 札幌のGKは今オフ、金山と杉山の2人が退団。新たに甲府GK河田晃兵(30)の獲得を目指していたが、河田が甲府残留を決めたため、新たな候補選びに入っていた。当初リストアップしていた中から、三上GMは「人間性に優れ、サッカーに対する取り組み方の素晴らしさも聞いている。加えて競争が厳しくても勝ち抜くんだという強い精神力がある」と菅野獲りを決断。正式に交渉を開始した。 20日時点で札幌の来季のGKはクと阿波加の2人のみ。今季同様の3人体制を築くため、菅野の獲得に全力を尽くす。
クリスティアーノVS横浜3戦連発だ!柏“アジア切符”獲りへ
J1ベガルタ仙台のDF増嶋竜也(32)が今季限りで退団し、J2千葉に移籍することが21日までに決定的となった。 今季、J1柏から期限付き移籍し、20試合に先発。今季から採用された3―4―3システムの3バックの左ストッパーを務め、DF平岡康裕(31)、大岩一貴(28)らと最終ラインを支えた。 堅実さと持ち前のリーダーシップを発揮し、ルヴァン杯ではクラブ史上初の4強進出にも貢献した。MF椎橋慧也(20)にポジションを譲った時期もあったが、リーグ戦終盤にかけ、定位置を奪い返し、11月18日のホーム・大宮戦では移籍後初ゴールを決めるなど健在ぶりを示した。8月には元女子バドミントン日本代表の玲子夫人(34)が第2子を出産。公私ともに充実したシーズンを送った。 関係者によると、仙台は計算できる戦力として慰留に努めたが、増嶋の意志などを尊重したという。 移籍先の千葉は、今季J2で6位の成績も、失点数は5
イスラエルのベト・シェメシュで、約1500年前の修道院と教会の遺構の一部として発見されたモザイクの床(2017年12月20日撮影)。(c)AFP PHOTO/MENAHEM KAHANA 【12月21日AFP】イスラエルの建設現場から、約1500年の前のビザンツ(Byzantine)帝国時代の修道院の遺構が発掘された。イスラエル考古学庁(IAA)が20日、発表した。 教会を含む修道院は、ベト・シェメシュ(Bet Shemes)にある超正統派ユダヤ教地区の拡大に先駆けて行われていた掘削作業中に発見された。 発掘チームを率いるIAAのベンヤミン・ストーチャン(Benyamin Storchan)氏は「この古代遺跡の素晴らしい保存状態と出土品の豪華さにチームは驚いた」と話す。 出土品には十字架が施された大理石の柱の基部や、同じく大理石製でトルコからもたらされた窓の網戸のほか、鳥や葉、ザクロなどが
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