【浦和】柏から加入のＦＷ武富が浦和移籍後初得点 - スポーツ報知
◆練習試合 川崎６（１―２、４―１、１―０）３浦和＝４５分×３本＝（３日、沖縄・吉の浦公園ごさまる陸上競技場）▼得点【川】谷口、オウンゴール、小林、阿部２、知念【浦】武富、長沢、武藤 アジア王者の浦和は３日、リーグ王者の川崎と練習試合を行い、今季柏から加入したＦＷ武富孝介が１本目の１１分、先制点を決めた。練習試合３試合目で浦和移籍後初得点。ＭＦ柏木陽介の左クロスから始まった攻撃で、ＭＦ長沢和輝がシュートし、バーに当たってはね返ったボールを押し込んだ。 武富は「２次キャンプに入ってから練習でもゴールに絡めている。連係も良くなってきており、もっと練習で連係を深めていきたい」と話した。浦和は沖縄２次キャンプを１月３１日始めており、７日に名古屋、最終日の１１日にＧ大阪との練習試合が予定されている。
超小型衛星を搭載、ミニロケット打ち上げ成功 : 科学・ＩＴ : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）
超小型衛星を搭載して打ち上げられるミニロケット「ＳＳ５２０」５号機（３日午後２時３分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で）＝浦上太介撮影 超小型衛星を搭載した宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）のミニロケット「ＳＳ５２０」が３日午後２時３分頃、内之浦宇宙空間観測所（鹿児島県肝付町）から打ち上げられた。 衛星は約７分３０秒後に分離、予定の軌道へ投入され、打ち上げに成功した。 ＳＳ５２０は、全長９・５４メートルと電柱ほどの大きさで、衛星を運ぶロケットとしては世界最小級。機体に家電製品で使われる部品を取り入れるなどして、打ち上げ費用を大型ロケットの１０分の１以下の約５億円に抑えたのが特長だ。 打ち上げ実験は、観測用ロケットだったＳＳ５２０の先端部に人工衛星を搭載できるように３段式の機体に改良し、小型ロケットによる超小型衛星打ち上げ技術の実証を目的に実施された。昨年１月にも打ち上げられたが、飛行中
千葉・柏市民手作りアニメに今春新キャラ登場！ 「超普通都市カシワ伝説」
千葉県柏市民手作りのご当地アニメ「超普通都市カシワ伝説」に今春、新キャラクターが登場する。人気の高まりで、今年度末までの予定だった街頭放映が新年度も続けられることになり、これに合わせた新シリーズで活躍する。 柏の街を舞台に、女子中学生４人と不思議な生き物たちが、柏の魅力を発信するギャグ満載アニメ。これを活用した街おこしを進める「できる街プロジェクト」が、クラウドファンディングで集めた資金とサポーターの支援で制作している。平成２８年１月から無料動画サイト「ＹｏｕＴｕｂｅ」（ユーチューブ）で公開され、昨年７月からは柏駅・柏市街地の街頭ビジョンでも放映されている。１話５〜１０分。 街頭放映の延長に合わせて加わるのは「安浦千代」と「マヌー」の２キャラクター。声優オーディションには７７人が応募し、６人に絞られた末に、このほど行われた最終公開審査で、ちょっと複雑な少女、千代役は市内の高校生、望月真弘さ
JAXA、超小型衛星「TRICOM-1R」を搭載したSS-520 5号機を打ち上げ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月2日、内之浦宇宙観測所から、超小型衛星「TRICOM-1R」を搭載したSS-520ロケット5号機を打ち上げた。 SS-520 5号機打ち上げの様子 (画像提供:大塚実) SS-520 5号機は、全長9.54m、直径0.52mの3段式ロケットで、今回TRICOM-1Rを予定通りの軌道に投入することに成功すれば、世界最小クラスの衛星打ち上げロケットとなる。 またTRICOM-1Rは、東京大学(中須賀・船瀬研究室)が開発した大きさ116mm×116mm×346mmの小型衛星。打ち上げ後には、地上の小型端末から送られるデータを地上局の上空を通過するときに転送する「Store & Forward」ミッションや、搭載したカメラを用いた地球撮像ミッションなどを行う予定だ。 ロケットは打ち上げ後、1段モータ燃焼、ノーズコーン分離、1段モータ分離、ラムライン制御、ラムラ
世界最小クラス ミニロケットを打ち上げ | NHKニュース
将来、世界的に需要が増すと予想されている超小型衛星を低コストで打ち上げようと、ＪＡＸＡ＝宇宙航空研究開発機構が実験用に開発した世界最小クラスのミニロケットが３日午後２時３分、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。打ち上げの成否が判明するのは、午後４時以降になる見通しです。
【千葉】エスナイデル監督、“伝統の一戦”で２年ぶり柏戦勝利誓う - スポーツ報知
Ｊ２千葉のフアン・エスナイデル監督（４４）は３日、柏と対戦するちばぎんカップ（４日・フクアリ）で２年ぶり勝利を誓った。 １月１６日から１８日間の沖縄キャンプを終えた指揮官は「今までやってきたことをさらに強化した。昨季よりも（守備が）堅くなっている」と３週間後の開幕に向けて順調な調整ぶりを明かした。 ちばぎんカップは９５年から開催し、２３回目を迎える“伝統の一戦”。両サポーターの間では、Ｗ杯、チャンピオンズリーグと併せて“３大カップ”と呼ばれているビッグマッチ。過去の通算成績では８勝１４敗と負け越しているだけに、エスナイデル監督は「お互いのサポーターの盛り上がりに負けないようなプレーを見せたい。全てを出し尽くす。どんな試合でも勝ちに行くのは変わらない」と力強く語った。
柏下平監督、千葉との伝統の一戦「勝ちにいきます」 - Ｊ１ : 日刊スポーツ
柏レイソルは２日、１５度目の「ちばぎんカップ」制覇へ調整を行った。 今年で２３回目を迎えるジェフユナイテッド千葉との伝統の一戦が４日に行われる。下平監督は「千葉同士のプライドもあるので勝ちにいきます」と闘志を燃やした。千葉には、かつて柏でＣＢコンビを組んでいたＤＦ近藤と増嶋が在籍しており、出場も予想される。２人とともに１１年にＪ１制覇したＭＦ大谷は「２人ともガツガツしてるし、楽しみですね。主導権を握れるようにしたい」と意気込んだ。
1日1本のたばこでも心臓発作のリスク大、英大学の研究
喫煙所のたばこの吸い殻（2017年11月27日撮影、資料写真）。(c)AFP PHOTO / ROSLAN RAHMAN 【1月25日 AFP】喫煙本数を1日20本から1本に減らしても心臓発作や脳卒中が起こる確率が大幅に低下することはなく、20本の場合と比べて約50％のリスクが残るという研究結果が24日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル（BMJ）で発表された。 論文の筆頭著者である英国のロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ（UCL）のアラン・ハックショウ（Allan Hackshaw）教授は、「1日に吸う本数を20本から1本に少なくすればリスクも20分の1、つまり5%に低下すると直感的に考えがちだ」と指摘。 その上で、「これは肺がんのケースでは当てはまるようだが、心臓発作や脳卒中の場合は違う。1日1本の喫煙でも1日1箱分の50％程度のリスクが生まれる」と述べた。 ハックショ
２月４日激突柏レイソルＶＳジェフ千葉 第２３回ちばぎんカップ フクダ電子アリーナ午後１時開始
Ｊ１柏レイソルとＪ２ジェフ千葉が対決するプレシーズンマッチ「第２３回ちばぎんカップ」（千葉日報社協力）が４日午後１時、フクダ電子アリーナで行われる。千葉県内のＪクラブが激突する開幕前恒例のダービーマッチ。１９９５年から始 ・・・ 【残り 995文字、写真 1 枚】
【柏】下平監督「チームの底上げのために新戦力を試しつつ、勝ちに行く」 - スポーツ報知
Ｊ１柏は２日、Ｊ２千葉との「ちばぎん杯」（４日・フクアリ）に向けて、柏市内で約１時間半の練習。雪が残るグラウンドで、セットプレーやシュート練習などの確認を行った。 ＡＣＬプレーオフ・ムアントン戦（１月３１日・３〇０）を終え、今季２戦目。下平隆宏監督（４６）は「チームの底上げのために新戦力を試しつつ、勝ちに行く。（千葉は）ハイプレス、ハイラインで相手を困らせるチームというイメージ」と分析した。 ＤＦ中谷進之介（２１）は、柏で共にプレーしていたことがある千葉のＤＦ近藤直也（３４）、ＤＦ増嶋竜也（３２）との対戦について、「ガツガツ来ると思う。偉大な先輩なので（２人からボールを）取りたい」と意気込んだ。
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