タグ

2018年2月15日のブックマーク (4件)

  • タレントや選手の「移籍制限」契約、業界に見直す動き:朝日新聞デジタル

    個人で直接仕事を請け負う「フリーランス」の働き方について調査してきた公正取引委員会の有識者会議は15日、企業側が個人の移籍を制限などすれば、独占禁止法違反にあたる場合があるとの見解を示した。公取委の調査を受け、芸能やスポーツ業界ではタレントや選手との契約方法を見直す動きが出ている。 インターネットを通じて個人で仕事を請け負う働き方が広がり、フリーランスは増加傾向にある。公取委は昨年、様々な職種の人を対象にウェブ調査を実施。549件の回答を分析したところ、報酬などの条件を明示されずに仕事を発注されていたケースが3割以上あった。また、競合する他社の仕事を請け負わないよう求められたケースが1割以上あるなど、独禁法が禁じる優越的地位の乱用などにあたる恐れがある行為が多く確認された。 公取委は今後、各業界へ改善を促すほか、悪質な場合は摘発も検討する。 今回の調査は、これまでにトラブルとなるケースがあ

    タレントや選手の「移籍制限」契約、業界に見直す動き:朝日新聞デジタル
  • 科学の森:岐路に立つ有人宇宙開発 ISSの「きぼう」 建設開始から10年 | 毎日新聞

    国際宇宙ステーション(ISS)にある日の実験棟「きぼう」が来月、建設開始から10年を迎える。数多くの宇宙実験の舞台となったが、ISSの運用期限となる2024年以降は運用方針が決まっていない。「きぼう」を柱とする日の有人宇宙開発の課題を追った。【酒造唯】 ●微小重力の実験場 「運用開始から10年近くが経過しますが、今でも少しずつバージョンアップを重ね、さらに利用しやすく効率的な宇宙実験施設を目指しています」。昨年末からISSに滞在し、きぼうで科学実験に取り組んでいる金井宣茂(のりしげ)宇宙飛行士(41)は今月7日、ツイッターにこう書き込んだ。 ISSは高度400キロに浮かび、約90分で地球を周回する人類史上最大の宇宙施設だ。大きさはサッカーのピッチほどで、日など15カ国が参加している。09年に滞在した若田光一さん(54)以降、日人宇宙飛行士の長期滞在は計7人。金井さんは今年6月に帰還

    科学の森:岐路に立つ有人宇宙開発 ISSの「きぼう」 建設開始から10年 | 毎日新聞
  • アンドロメダ銀河、地球より後の30億年前に形成か 研究

    【2月15日 AFP】地球がある天の川銀河(銀河系、Milky Way)の隣に位置するアンドロメダ(Andromeda)銀河(M31)は、「最近」に起きた2つのより小規模な恒星系間の巨大衝突で形成されたとする研究結果が14日、発表された。論文によると、衝突が起きたのは18億~30億年前で、この時すでに地球は存在していたという。 アンドロメダ銀河の形成時期の推定は、同銀河を構成するさまざまな恒星の年齢差が非常に大きいことから、天体物理学者らにとって大きな難題となっていた。 仏パリ天文台(Paris Observatory)の天文学者フランソワ・アメル(Francois Hammer)氏率いるフランスと中国の研究チームは今回の研究で、500キロバイトの写真200万枚に相当する約1テラバイトに及ぶデータを高速処理するために「フランスで利用可能な最高性能のコンピューター群」を使用した。 これにより

    アンドロメダ銀河、地球より後の30億年前に形成か 研究
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/02/15
    70億~100億年前に、一方が他方より4倍大きい2つの銀河が衝突経路に入ったことを、今回のデータは示していた。チームは衝突前の2つの銀河の軌道をシミュレーション18億~30億年前に2つが合体してアンドロメダ銀河を形成
  • 明滅するオーロラの発生の仕組み解明 東大など - 日本経済新聞

    東京大学などはオーロラの一種で夜空が淡く明滅する「脈動オーロラ」の発生のメカニズムを解明した。探査衛星「あらせ」による観測で突き止めた。地球を取り巻く宇宙空間の環境を深く理解するのに役立つ成果だ。英科学誌ネイチャー(電子版)に15日掲載される。脈動オーロラは、カーテン状に明るく輝くタイプのオーロラが夕方から真夜中にかけて夜空を舞った後、朝方にかけて出現する。東大の笠原慧准教授らは、北極域の上空

    明滅するオーロラの発生の仕組み解明 東大など - 日本経済新聞