はやぶさ2から軌道制御に関する情報が届くのを待つ管制室=宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスで2018年6月24日、永山悦子撮影 小惑星リュウグウへの到着が間近となっている探査機はやぶさ2は、24日午前に到着に不可欠な軌道制御(修正)に成功した。リュウグウへ向かう速度は秒速11センチから8センチへ減速され、到着まであと2回の小幅な軌道制御を残すのみとなった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパスにある管制室は、予定された修正ができたことを確認すると、ホッとした表情が広がった。リュウグウ到着は予定通り27日ごろの見込みだ。 管制室ではこの日早朝から、はやぶさ2の運用を開始。「午前9時35分と40分に化学エンジンを噴射し、減速と軌道修正をする」という指令がはやぶさ2へ送られた。現在、地球とはやぶさ2は約3億キロ離れており、情報のやりとりには片道16分かかる。このため、は
▽元イングランド代表で現在はイギリス『スカイ・スポーツ』で解説者を務めるギャリー・リネカー氏が、独特の言い回しでドイツ代表を称えた。自身のツイッター公式アカウント(@GaryLineker)上に投稿している。 ▽23日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第2節のドイツ代表vsスウェーデン代表が行われ、ドイツが2-1で勝利した。初戦を落としており負ければ敗戦濃厚、引き分けても自力突破消滅という崖っぷちの状況で試合に臨んだドイツ。試合開始直後の攻勢が実らずスウェーデンに痛恨の先制点を許すと、後半初めにMFマルコ・ロイスの得点で追いついたものの試合終了間際にDFジェローム・ボアテングが退場してしまう事態に。しかし、アディショナルタイムに入った95分にMFトニ・クロースが決勝点を沈め、劇的な生還を果たした。▽この試合を観戦していたリネカー氏は、以下のようにドイツの強さを表現した。 「フットボ
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