当社は、2018年6月30日(土)5時30分、観測ロケット「MOMO」2号機の打上げ実験を北海道大樹町にて実施いたしました。 ロケットは離昇後すぐに推力を失い、地上に落下後2時間ほど燃焼して自然鎮火しました。本打上げ実験において負傷者は発生しませんでした。 実験結果は以下の通りです。 飛行時間:約8秒 最大高度:約20m 落下位置:射点より5m 損害状況:機体および地上設備の一部が炎上。機体の大部分が射場コンクリート部分に残留し、一部が周囲に飛散。 (飛散物は海および河川には到達しておりません。) 離昇直後からエンジン上部付近より火炎が噴出しており、なんらかの不具合が起きたものと推定しております。今後さらなる解析を進め、改めて情報公開してまいります。 今回の実験につきまして皆様にご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。また、実験にあたり多くの方にご支援とご協力をいただき、心より
逆転負けの西野監督、ロッカーで選手にかけた言葉は…「すぐシャワー浴びろ」 拡大 「ロシアW杯・1回戦、ベルギー3-2日本」(2日、ロストフナドヌー) 2点をリードしながら後半ロスタイムを含む3失点で、日本は敗れた。逆転負けを喫した西野朗監督が、選手にかけた言葉は「すぐシャワーを浴びろ」だった。 8強入りを逃した西野監督は「最後、アドバンテージを持って勝ちきるプランはあったが、あそこまで覆させられるとは思っていなかった」と、8強入りを逃した悔しさをあらわにした。 そんな西野監督が、ロッカーで選手にかけた言葉を「すぐ、シャワー浴びろって。ぼうぜんとみんな、裸のままいたので」と明かした。選手たちの健闘に感謝する一方で「まあホテルに帰ってから声かけはしたいなと思います」と、宿舎で今大会を総括する。 続きを見る
ニュースの顔 アンドレスマヌエル・ロペスオブラドールさん(64) 愛称は、氏名のイニシャルから「AMLO(アムロ)」。大統領選は3度目の挑戦だった。2006年、12年とも2位で敗れた。小差だった06年には「選挙に不正があった」として独自に大統領就任の宣誓をした。 そんな政治家になるとは、想像できないおとなしい少年だったという。 転機は20代前半。先住民に農業を教える仕事に就いた。ともにハンモックで寝起きしながら、貧しい暮らしを間近に見た。 メキシコが抱える、大きな貧富の差を知ったことが政治家としての原点になった。今回の勝利宣言でも「すべての人の幸せのために働くが、まず貧しい人を優先する。特に先住民を」と語った。 00~05年にメキシコ市長を務め、社会福祉の拡充やメキシコ市民を悩ます渋滞の緩和などに取り組み、支持を集めた。 目指すのは、ルラ元ブラジル大統領だ。ルラ氏は貧困層への手厚い支援に取
Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。
30年ワールドカップ(W杯)が、日中韓朝4カ国共催になる可能性が28日、浮上した。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(65)と国際サッカー連盟(FIFA)のジョバンニ・インファンティノ会長(48)の会談内容が明らかになった。文大統領の日本を含む「30年W杯北東アジア4カ国」共催の要請に、同会長が前向きに検討することを示唆したという。北朝鮮の開放政策が、サッカー界にも影響した。 28年ぶりにW杯がやってくるかもしれない。米朝会談(12日、シンガポール)で北朝鮮の核廃棄などに合意したことで、北東アジアはそれまでの緊張感から平和ムードへ、少しずつ歩み出している。その雰囲気に乗って、韓国の文大統領がFIFAへ「30年W杯北東アジア4カ国共催」を提案した。 W杯ロシア大会F組の韓国-メキシコ戦(23日、日本時間24日0時キックオフ)の会場ロストフアリーナで、インファンティノ会長と会った文大統領は「
史上初のベスト8入りを目指した日本が、FIFAランク3位の強豪ベルギーに2-3で逆転負けし、敗退した。 試合後、日本サッカー協会の田嶋幸三会長は目を真っ赤にして取材エリアにあらわれ、西野監督、選手をねぎらい、先人たちの積み重ねにも感謝した。 驚くような勝負強さを発揮し、短期間で一気にチームをまとめ、一定の結果を出した西野朗監督(63)は、4月に技術委員長から急きょ監督に就任。任期はW杯までだった。 指揮官の去就について質問を受けた田嶋会長は「素晴らしい手腕を発揮してくださった。彼に監督を任せ、そして信じて良かったと思っております」としたが、今後については「終わってからしっかり考えたいと思います」「これはまず、技術委員会でしっかり話し合ってもらうことだと思っています。この大会の内容、西野さんの采配等、ふまえて、しっかりと考えてもらいたいと思っています」とした。
ロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦の日本代表対ベルギー代表は7月3日、ロストフ・ナ・ドヌにあるロストフ・アレーナで行なわれ、日本はベルギーに2対3で敗れた。 ベルギーに勝てば、日本サッカー史上初のワールドカップ8強入りとなる日本は、グループリーグの初戦・コロンビア戦と第2戦のセネガル戦と同じメンバーでスタートした。GKは川島永嗣、ディフェンスラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都。中盤はボランチに長谷部誠と柴崎岳が入り、2列目は右から原口元気、香川真司、乾貴士と並び、1トップには大迫勇也が起用された。 試合は立ち上がり、日本は素早いプレッシャーでベルギーに圧力をかけ、対等に渡り合う。開始3分には香川が最初のシュートを放つが、これはゴール右に外れた。 日本は柴崎の縦パスから大迫のポストプレーなどで起点を作り、サイド攻撃を展開。スムーズなパス回しで相手のディフェンスライン
サッカーワールドカップ ロシア大会は2日、決勝トーナメント1回戦で日本はベルギーと対戦し、原口元気選手と乾貴士選手のゴールで2点をリードしましたが、追いつかれ、さらに後半のアディショナルタイムに勝ち越しのゴールを奪われて2対3で逆転負けし、初のベスト8進出はなりませんでした。 日本は前半、ベルギーに攻められる場面が目立ち、エースのルカク選手などに11本のシュートを打たれましたが、守備陣の体を張った守りで0対0で前半を終えました。 日本は後半3分、柴崎岳選手のスルーパスに反応した原口選手がシュートをゴール左隅に決めて1点を先制しました。 さらに7分、ゴール正面で香川真司選手のパスを受けた乾選手がミドルシュートをゴール右隅に決めて追加点をあげ、2対0とリードを広げました。 しかし24分、ベルギーにフェルトンゲン選手のゴールで1点を返されると、29分には、クロスボールを途中出場のフェライニ選手に
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ] 日本代表は2日、決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で逆転負けした。日本は後半3分にMF原口元気のW杯初ゴールで先制すると、同7分にMF乾貴士が追加点。2-0とリードしたが、後半24分、29分と立て続けにCKの流れから連続失点し、同点に追いつかれた。すると後半アディショナルタイム4分にカウンターから失点。土壇場で決勝点を決められ、初のベスト8進出は果たせなかった。 日本はグループリーグ最終戦のポーランド戦(0-1)から先発6人を入れ替え、初戦のコロンビア戦(2-1)、第2戦のセネガル戦(2-2)と同じスタメンを組んだ。システムは4-2-3-1で、GK川島永嗣、4バックは右からDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF昌子源、DF長友佑都。中盤はMF長谷部誠とMF柴崎岳のダブルボランチで、2列目は右か
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