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2018年9月22日のブックマーク (9件)

  • 大黒柱が10試合ぶり先発復帰、柏MF大谷「それぞれやりたいことはあるけど…」 | ゲキサカ

    [9.22 J1第27節 柏1-1鳥栖 三協F柏] 10試合ぶりのスタメン復帰でハイパフォーマンスを披露。柏レイソルMF大谷秀和がチームの連敗脱出に大きく貢献した。柏一筋16年目のベテランは試合後、「一体感を持つこと」の大切さを強調した。 リーグ戦のキックオフをピッチ上で迎えたのは7月22日のJ1第17節鹿島戦(●2-6)以来、2か月ぶりのこと。久しぶりの登場となった33歳に導かれるかのように、この日の柏は攻守に連係したサッカーを見せていた。 時には相手とのシステムのギャップから押し込まれる場面もあったが、「(プレスに)いつ行くかの判断は自分が主導権を持ちながら、大輔(DF鈴木大輔)とコミュニケーションを取りながらできた」(大谷)と冷静に対処。攻撃面でも鋭いスルーパスでMF瀬川祐輔の先制点の起点となり、機を見た攻め上がりから決定機を演出した。 「大事なのは一体感を持つこと。それぞれの選手が

  • 熾烈を極める残留争い…柏vs鳥栖はドロー終幕、勝ち点30に“三つ巴” | ゲキサカ

    [9.22 J1第27節 柏1-1鳥栖 三協F柏] J1リーグは22日、第27節を各地で行い、ともにJ2降格の危険性に瀕する柏レイソルとサガン鳥栖が対戦した。三協フロンテア柏スタジアムには満員の観衆が詰めかけたが、互いに譲らず1-1の引き分け。ともに勝ち点を30とし、J1残留に向けて前進することはできなかった。 ホームの柏は前節の清水戦(●2-3)から先発4人を変更。DF小池龍太とDFパク・ジョンスが2試合ぶり、MF大谷秀和が10試合ぶりの先発復帰を果たし、今夏から加入したFWオルンガが初スタメンを飾った。 前節で首位の広島を1-0で下した鳥栖は1人を変更。MF原川力に代わってFW小野裕二を起用し、2トップにはFW金崎夢生、FWフェルナンド・トーレスのコンビが並んだ。[スタメン&布陣はコチラ] ボールを握って押し込む鳥栖に対し、効果的な攻撃を繰り出したのは柏。相手のスペースを的確に突くMF

  • はやぶさ2:探査ロボ、リュウグウ着陸 表面跳びはね撮影 - 毎日新聞

    はやぶさ2が投下した小型探査ロボットが撮影した小惑星リュウグウ。白い光は太陽によるもの=宇宙航空研究開発機構提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、小惑星探査機「はやぶさ2」が投下した小型探査ロボット2台が小惑星リュウグウに着陸したことを確認したと発表した。2台はジャンプして移動する機能を持ち、リュウグウ表面を跳びはねて画像を撮影することにも成功した。小惑星上で探査ロボットが移動しながら探査するのは世界初という。 JAXAによると、小型探査ロボットは21日午後1時6分(日時間)、リュウグウの高度55メートルの地点ではやぶさ2から切り離された。2台はいずれも円柱に近い形で、直径18センチ、高さ7センチ、重さ約1キロ。光や温度の状況によって自動でモーターを回転させ、跳ねるように別の場所に移動できる。

    はやぶさ2:探査ロボ、リュウグウ着陸 表面跳びはね撮影 - 毎日新聞
  • 探査ロボ、小惑星リュウグウへ着陸…地表を移動 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は22日、探査機はやぶさ2から投下した探査ロボット「ミネルバ2」が、小惑星リュウグウへ着陸し、地表を移動したことを確認したと発表した。JAXAによると、小惑星に着陸して移動したのはミネルバ2が初めてという。 はやぶさ2は21日午後、2台のミネルバ2をリュウグウへ投下した。JAXAはその後、ミネルバ2から送られてくる撮影画像などのデータの解析を行い、着陸したと判断。1台はジャンプして移動したことを確認した。

    探査ロボ、小惑星リュウグウへ着陸…地表を移動 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • はやぶさ2の探査ロボ、リュウグウ着陸に成功 世界初:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機「はやぶさ2」から分離した小型探査ロボット2台が、小惑星「リュウグウ」に着陸したと発表した。小惑星の上を移動できる探査機が着陸に成功したのは、世界で初めて。 JAXAによると、2台の探査ロボ「ミネルバ2―1」は21日午後、リュウグウの高度55メートルで分離。重力が極めて小さいため、着地した勢いで再び飛び去らないよう、秒速数センチでゆっくりと接近した。 リュウグウに着陸後、内蔵モーターを回転させた反動を使い、地表を跳ねて移動し、カラー画像を撮影した。2台とも機能は正常だという。撮影した画像データは、はやぶさ2体を経由して地球に送られたため、JAXAが着陸を確認できたのは22日の夜だった。 2台は今後、移動しながら地表の温度を測ったり、画像を撮影したりして、10月に予定されているはやぶさ2体のリュウグウ着陸に備える。 2005年に小惑星「イト

    はやぶさ2の探査ロボ、リュウグウ着陸に成功 世界初:朝日新聞デジタル
  • ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ着地・ホップによる移動に成功! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    9月21日に、「はやぶさ2」探査機から小型ローバ MINERVA-Ⅱ1(ミネルバ・ツー・ワン)を分離しました(分離時刻は日時間で13:06)。MINERVA-Ⅱ1はRover-1AとRover-1Bの2機からなっていますが、2機とも小惑星リュウグウ表面に着地したことを確認しました。各ローバとも状態は正常で、撮影した写真や各種のデータを送ってきています。その写真等の解析で、ローバはリュウグウ表面を移動していることも確認できました。 MINERVA-Ⅱ1は、小惑星表面に降りた世界初のローバ(移動探査ロボット)です。また、小惑星表面で自律的に移動したこと、写真撮影をしたことも世界初です。つまり、MINERVA-Ⅱ1は、「小惑星表面で移動探査をした世界初の人工物」となりました。しかも、2機同時に動作させるという快挙ともなりました。 以下に、MINERVA-Ⅱ1から送られてきた写真を示します。 [

    ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ着地・ホップによる移動に成功! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
  • 小惑星りゅうぐうに着陸成功

  • 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載ローバMINERVA-Ⅱ1の分離状況について | 宇宙科学研究所

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」から搭載ローバのMINERVA-Ⅱ1を分離する運用を実施しました。 「はやぶさ2」から送られてきたデータを確認した結果、搭載ローバのMINERVA-Ⅱ1の分離を確認しました。「はやぶさ2」の状態は正常です。 日予定されている記者説明会は、予定通り16時30分からJAXA相模原キャンパスにて実施します。 ※記者説明会の様子はJAXA公式ホームページでのインターネット中継を予定しています。 http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/ ■「はやぶさ2」の運用に関する情報については、JAXAウェブ はやぶさ2特設サイト、はやぶさ2プロジェクトサイトにてお知らせします。 はやぶさ2特設サイト http://fanfun.jaxa.jp/countdown/hayabusa2/ はやぶさ2プロジェクトサイト

  • はやぶさ2:小型探査ロボット2台投下 小惑星に向け - 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、小惑星探査機「はやぶさ2」が同日午後1時6分、小惑星リュウグウに向けて小型探査ロボット2台を投下したと発表した。着陸に成功したかどうか、確認作業を続けている。 2台はジャンプして移動する機能を持ち、着陸後にリュウグウ表面の画像撮影などに挑む。成功すれば、世界で初めて小惑星上で探査ロボットが移動しながら観測活動をすることになる。 JAXAによると、はやぶさ2はリュウグウの北半球の高度約55メートルの地点から2台を切り離した。2台はいずれも円柱に近い形で、直径18センチ、高さ7センチ、重さ約1キロ。光や温度の状況によって自動でモーターを回転させ、跳ねるように別の場所に移動できる。

    はやぶさ2:小型探査ロボット2台投下 小惑星に向け - 毎日新聞