日本サッカー界を代表するホープとして、中山雄太は育成年代から脚光を浴び続けてきた。正確なキック、読みの鋭さ、センス溢れるパス、機を見た攻撃参加的、正確なポジショニングやリーダーシップなど、彼が持つ武器を挙げれば枚挙にいとまがない。むしろ、彼の特長は表現する人によって異なる。まさにそれが、選手としての中山雄太が持つ最大の魅力だ。 そんな彼はアシックス『DS LIGHT X-FLY 4』を着用している。スパイクを選ぶ上でポイントとなる自身のプレースタイルについて、自身はどう考えているのか。スパイクに対してどのようなこだわりを持っているのか。『DS LIGHT X-FLY 4』の魅力について、じっくりと話を聞いた。 ■小学生時代はスパイクを履かなかった ―――スパイクに対するこだわりは、子供の頃からありました? 中山 いや、こだわりを持つようなタイプではなかったんですけど……。あ、いや、唯一のこ
【インタビュー】中山雄太が見つめる自身の現在地 海外挑戦、日の丸の刺激を野心に変えて 2019.06.09 日本サッカー界を代表するホープとして、中山雄太は育成年代から脚光を浴び続けてきた。正確なキック、読みの鋭さ、センス溢れるパス、機を見た攻撃参加、的確なポジショニングやリーダーシップなど、彼が持つ武器を挙げれば枚挙にいとまがない。むしろ、彼の特長は表現する人によって異なる。まさにそれが、選手としての彼が持つ最大の魅力だ。 念願の海外移籍を実現し、今年1月にはオランダリーグ・PECズウォレに加入した。公式戦での出場機会はわずかしか得られなかったが、「やれる」という手応えは確かに得られた。初めて海外でプレーしたこの半年間について、中山は何を思うのか。彼が向き合っている現実と感じた手応えについて、話を聞いた。 ■いい意味でのギャップしかなかった ―――海外に渡って1年目のシーズンが幕を閉じま
コパ・アメリカ グループステージ第2節が21日に行われ、グループCの日本代表とウルグアイ代表が対戦した。 初戦のチリ戦と同様に4バックを採用した日本は、トップ下に安部裕葵を初めて起用。1トップにはベテランの岡崎慎司が選ばれた。久保建英はベンチスタートとなった。 3分、日本がいきなりチャンスをつかむ。三好康児が右サイドから縦に持ち込み、ゴールライン際からグラウンダーのクロスを供給する。ニアサイドの岡崎がダイレクトで合わせたが、ボールはわずかにゴールの右に外れた。12分にはウルグアイがカウンターアタックを発動。右サイドをワンツーで抜け出したエディンソン・カバーニが入れたクロスに、ルイス・スアレスがヘディングで合わせたが、これはGK川島永嗣の正面に飛んだ。 24分、日本が先制する。柴崎岳のロングフィードに抜け出した三好が、ペナルティエリア右から侵入。縦に抜け出すと、右足のシュートでニアサイドを破
[6.20 コパ・アメリカGL第2節 日本2-2ウルグアイ] コパ・アメリカグループリーグ第2節で日本代表は優勝候補ウルグアイ代表と2-2で引き分けた。“本気の”ウルグアイから痺れる2ゴールを奪取したMF三好康児(横浜F・マリノス)がこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。 2度のリードを追いつかれたとはいえ、世界を驚かせる2発だった。前半25分に鮮やかなドリブル突破からニアサイドを破り、先制に成功。1-1で迎えた後半12分にも左サイドでDF杉岡大暉がクロスを入れると、FW岡崎慎司がニアで潰れ、GKに弾かれたボールを三好が左足で押し込んだ。 大会公式スポンサー『Brahma』は公式ツイッターで、「コウジ・ミヨシはインスピレーションを得た。MOMのトロフィーを贈られたのは偶然じゃない」と賛辞を送り、トロフィーを両手で持つ三好の写真をツイートしている。 アジアサッカー連盟(AFC)の公式
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