ガンバ大阪からV・ファーレン長崎にレンタル移籍後、J2タイ記録となる7試合連続ゴールを決めるなど絶好調の呉屋大翔選手。大学時代に関西学生サッカーリーグで3年連続得点王を獲得した実績があり、本来の得点感覚が“復活”したとも言える。好調の要因は何なのか。関西学院大学の同級生であり、徳島ヴォルティスでもともにプレーした盟友・井筒陸也氏に分析してもらった。 フィニッシュワークの「スアレス理論」 呉屋は2019年6月末現在、ゴールを量産しています。大学の同期でもある彼にはできるだけ長く活躍してほしいと願っています。彼の好調要因を分析するにあたって、僕の屁理屈が彼のパフォーマンスの再現性に少しでも寄与できれば、これほどうれしいことはありません。 20代半ばにもなると、“心技体”における技や体が短期間で向上することはありません。そうなると好調の要因は“心”ということになります。呉屋の活躍を分析するにあた
[8.5 ルヴァン杯グループD第2節 柏1-0湘南 三協F柏] ルヴァン杯グループステージ第2節、柏レイソル対湘南ベルマーレが5日に行われ、柏が湘南に1-0で勝利した。 リーグ4連勝中で4位につける柏は、1日のアウェー名古屋戦(○1-0)の先発から、DF山下達也、DF大南拓磨、FW瀬川祐輔を除く8選手を変更。GK滝本晴彦、DF川口尚紀、FW山崎亮平が今季初先発を飾った。 対してリーグ2連敗中で最下位に沈む湘南。1日のホームC大阪戦(●0-1)のスタメンは、DF大岩一貴を残して入れ替え。ルーキーのMF畑大雅がプロ初先発したほか、期限付き移籍から戻ったGK後藤雅明は復帰後初出場を果たした。 [スタメン&布陣はコチラ] ともに中3日で戦うなか、勢いを持って試合に入ったのは湘南だった。柏に対して寄せが早く、ボールを前に運ばせない。セカンドボールも湘南がよく回収し、柏ゴールに迫る。5分、相手ペナルテ
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