2012_ACL・・緊迫感120%の勝負マッチだった・・(レイソルvs広州恒大、 0-0)・・(2012年4月4日、水曜日) 昨シーズンの中国超級(スーパー)リーグ覇者だということだけれど、たしかに広州恒大は、勝負に「は」強そうなチームだね。「個」のクオリティーも、それなりに高いし・・。 ということで、そんな彼らの強さの絶対的なバックボーンだけれど、そのコアは、何といっても最終ラインのセンターバックコンビと、守備的ハーフコンビで形作る「ボックス」だと思いますよ。それが守備ブロックの絶対的バックボーンになっているわけだけれど、その機能性は、まさにスーパーなんだよ。 そんな強力なディフェンスブロックをベースに、攻撃となったら、最前線の、15番、11番、9番をつけた外国人トリオと、29番のガオで構成される仕掛けカルテットに、タイミングよく(どちらかの!)サイドバックも絡んでいくわけです。 まあ、