25日にACL準々決勝第1レグ・広州恒大戦を控える柏だが、広州の監督は前ブラジル代表監督のルイス・フェリペ・スコラーリ。今大会は登録されていないロビーニョも含めて、ブラジル代表経験者が名を連ねている。 CBエドゥアルドは当然「自分の価値が上がる、世界に名を知らしめることのできる大会」と意気込んでいる。ブラジル人なら“セレソン”を目指すのは当然だが、93年4月生まれの彼は来年のリオデジャネイロ五輪代表も視野に入ってくる。実際に彼は昨年に一度、U-21ブラジル代表に招集されている。 「ブラジル人である以上、ブラジルで開かれるオリンピックには呼ばれたい」(エドゥアルド)。ACLの活躍で関係者の目に留まり、未だに五輪のタイトルがないブラジルに金メダルをもたらす。そこから更にセレソン、ビッグクラブにステップアップする――。エドゥアルドの“柏から世界へ”という壮大なストーリーの重要な一頁に、広州恒大戦
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