「ドラえもん」役 声優・大山のぶ代さん死去 90歳 老衰のため
漫画『ドラゴンボール』作者で知られる漫画家・鳥山明さんが1日に、死去した。68歳。『ドラゴンボール』の公式サイトで8日に発表された。 鳥山さんは1978年に『ワンダーアイランド』でデビュー。その後、『週刊少年ジャンプ』で『Dr.スランプ』、『ドラゴンボール』などの人気作品を世に送り出してきた。特に1984年に連載をスタートさせた『ドラゴンボール』は世界的な人気となり、アニメ化、実写化などされ、今もなお愛され続けている。 なお、鳥山さんが『週刊少年ジャンプ』で2000年23号~36・37合併号に短期集中掲載していた漫画『SAND LAND』のゲーム・アニメ新プロジェクトが先日、本格的に発表されたばかりで、新作アニメの配信が今月20日より控えていた。 下記、公式サイトより全文。 ファン、関係者の皆さまへ 突然のご報告になりますが、 漫画家・鳥山明は2024年3月1日、急性硬膜下血腫により永眠し
一度もテレビ放送されたことが無く、権利上の問題で恐らく将来的にもソフト化もされないであろう幻の映画が公開当時以来初めて復活。入手した35mm上映用プリントを6.5K解像度でスキャンして自前で4Kでリマスター処理しました。 フィルムスキャンとリマスターにあたっては、フィルムメディアの保存を目的とした同好会であるFemboyFilmsさんより全面的にご協力頂きました。この場を借りて感謝いたします。 FemboyFilmsのYouTubeチャンネルおよびTwitterアカウント↓ https://www.youtube.com/channel/UCC0VagcnThjj1nxlbf6btYQ https://twitter.com/femboyfilms
『仮面ライダー』生誕50周年を記念し、仮面ライダー劇場版8作品を史上最高画質に“変身”させた『仮面ライダー THE MOVIE 1972-1988 4KリマスターBOX(4K ULTRA HD Blu-ray&Blu-ray Disc 4枚組)』が、2021年11月10日に東映ビデオから発売される。これを記念して東京・丸の内TOEIで7月19日、「KAMEN RIDER FILM ARCHIVE SPECIAL NIGHIT レジェンドライダー スペシャルトーク舞台挨拶&上映会」が開催され、多くの仮面ライダーファンが駆け付けた。 本イベントでの上映作品は、『仮面ライダー』が日本全国の子どもたちの間で大人気となり、「変身ブーム」と呼ばれる社会現象を巻き起こした時期に「東映まんがまつり」で公開された『仮面ライダー対ショッカー』(1972年)、『仮面ライダー対じごく大使』(1972年)、『仮面ラ
数多くのテレビドラマや映画に出演したほか、ナレーターや声優としても活躍し、90歳を過ぎても活動を続けてきた久米明さんが23日、東京都内の病院で心不全のため亡くなりました。96歳でした。 その後、演劇以外にも活動の幅を広げ、昭和43年から放送されたNHKの連続テレビ小説「あしたこそ」など、数多くのテレビドラマや映画に出演しました。 ナレーターや声優としても活躍したほか、日本大学芸術学部で教授を務めるなど後進の育成にも力を入れ、平成4年に紫綬褒章、平成9年には旭日小綬章を受章しています。 久米さんはNHKのバラエティー番組「鶴瓶の家族に乾杯」のナレーションを務めるなど、90歳を過ぎても活動を続けてきましたが、家族によりますと、去年体調がすぐれないことからナレーションを降板し、東京都内の高齢者施設に入っていました。 その後も「いつでも復帰する」と意気込んでいたということですが、23日未明、搬送先
1975年の特撮番組を皮切りに根強い人気を誇る『ロボコン』シリーズが、20年ぶりとなる新作映画『がんばれいわ!!ロボコン』を7月31日に公開することが、わかった。エイプリルフール(4月1日)の発表となったが、制作サイドは「全て事実です」と強調している。 【写真】その他の写真を見る 原作は『仮面ライダー』『サイボーグ009』」など数々のキャラクターを生み出した“マンガの王様”石ノ森章太郎氏。タマゴ型で赤くコーティングされたボディに、愛らしい眼が特徴的なドジなロボット「ロボコン」は、子どもたちのハートをガッチリと掴み、1975年に放送された『がんばれ!!ロボコン』は、最高視聴率は29.2%を記録。国内外で“ロボコンブーム”を巻き起こした。 今作では、『燃えろ!!ロボコン』以来となる石田秀範監督、脚本家・浦沢義雄氏の20年ぶりとなる再タッグが実現。文字通り“がんばれ”と“令和(れいわ)”をかけた
漫画家の石ノ森章太郎さんが原作を担当し、テレビ朝日系で1974年(昭49)と99年に2度、放送された特撮ドラマ「ロボコン」が20年ぶりに復活し、映画化されることが分かった。タイトルは「がんばれいわ!! ロボコン」(石田秀範監督)で、公開日は7月31日に決まった。 「ロボコン」は、テレビ朝日系で74年10月4日から77年3月25日まで第1弾「がんばれ!! ロボコン」が118話、放送された。赤くコーティングされたタマゴ型のボディーに愛らしい目が特徴的なロボット「ロボコン」が、ロボット学校から人間社会に派遣され、働く中で、ドジG級ロボットから成長していく物語。同時期に誕生した「スーパー戦隊シリーズ」「仮面ライダー」とともに子供たちの間で人気を呼び、最高視聴率は29.2%を記録した。 1999年(平11)には、「がんばれ!!-」を現代風にリメークした第2弾「燃えろ!! ロボコン」が、同局で1月から
「シーチキン」のはごろもフーズ株式会社と「サラダチキン」のプリマハム株式会社が、そろって2019年に創立88周年を迎えたことから、記念コラボレーション企画製品「シーチキンチキン」を開発。商品の発売を記念して、Webサイトのオープンと、ショートムービーが公開されました。 まぐろとにわとりって88年も覇権をかけて戦っていたのか? 動画が取得できませんでした ショートムービーは、“海のチキン”まぐろと“陸のチキン”鶏が88年間におよぶ“チキン”の称号を賭けた壮絶な戦いを描いたもの。まぐろ役を演じるのは、「ONE PIECE」エース役でおなじみの古川登志夫さん、にわとり役には「シティーハンター」冴羽りょう役(りょうはけものへんの「僚」)で知られる神谷明さんが担当。かつて「北斗の拳」(1984年)で、ケンシロウ(神谷さん)とシン(古川さん)を演じた2人が双方のチキンの命運をかけた戦いに挑みます。 海
特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(英名/Anime Tokusatsu Archive Centre、略称/ATAC)は、アニメと特撮の文化を後世に遺し、継承していくことを目的に、2017年6月に設立した特定非営利活動法人(NPO法人)です。(2023年1月17日に「認定NPO法人」になりました) アニメや特撮に関する様々な資料を保全し、これらを活用した普及啓発を行い、アニメと特撮の文化を継承するアーカイブ活動を推進しています。 特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(英名/Anime Tokusatsu Archive Centre、略称/ATAC)は、アニメと特撮の文化を後世に遺し、継承していくことを目的に、2017年6月に設立した特定非営利活動法人(NPO法人)です。(2023年1月17日に「認定NPO法人」になりました) アニメや特撮に関する様々な資料を保全し、これら
日本のアニメーション文化を黎明期からけん引してきた故・高畑勲さん。1968年に『太陽の王子 ホルスの大冒険』で劇場用長編アニメを初監督以降、『アルプスの少女ハイジ』(1974年)、『母をたずねて三千里』(1976年)などのテレビシリーズを手掛け、その後のスタジオ・ジブリで『火垂るの墓』(1988年)『かぐや姫の物語』(2013年)などを発表。世界のアニメクリエイターたちの指針ともなったリアリズムに徹した演出論、表現描写は、宮崎駿監督の“作家性”に多大な影響を与えたことでも知られる。今回、『ハイジ』などで共に仕事をした経験を持ち、アニメ監督として同時代を生きる「ガンダムの生みの親」である富野由悠季氏に、高畑監督の功績を聞いた。 破綻していた『ハイジ』の制作スケジュール 「高畑さんたちは1ヶ月半の作業を10日でこなした」 高畑さんとのエピソードを語る、『ガンダム』生みの親・富野由悠季監督 富野
宮崎駿監督(77)と並ぶ日本アニメーション界の巨匠で、ジブリ映画「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」などを監督した高畑勲氏が5日、東京都内の病院で死去した。82歳だった。 関係者によると、高畑監督は昨年の夏頃に体調を崩し、その後入退院を繰り返していた。心臓が悪かったという情報もある。 昨年11月に高畑監督に会った別の関係者によると、以前よりも痩せていて、歩く時は体を支えられていたという。この関係者は「子供のような好奇心でキラキラした表情が印象的な人だが、元気がなく、全く違った人みたいだった」と話した。通夜、葬儀は近日中に営まれる。 高畑監督は東大卒業後の1959年に入社した東映動画(現・東映アニメーション)で宮崎監督と出会い、アニメ制作会社をともに移籍しながら、70年代にはテレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」などを生み出した。85年に宮崎監督らとスタジオジブリを設立。「火垂る
宮崎駿監督(77)と並ぶ日本アニメーション界の巨匠で、ジブリ映画「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」などを監督した高畑勲氏が5日、東京都内の病院で死去した。82歳だった。 関係者によると、高畑監督は昨年の夏頃に体調を崩し、その後入退院を繰り返していた。心臓が悪かったという情報もある。 昨年11月に高畑監督に会った別の関係者によると、以前よりも痩せていて、歩く時は体を支えられていたという。この関係者は「子供のような好奇心でキラキラした表情が印象的な人だが、元気がなく、全く違った人みたいだった」と話した。通夜、葬儀は近日中に営まれる。 高畑監督は東大卒業後の1959年に入社した東映動画(現・東映アニメーション)で宮崎監督と出会い、アニメ制作会社をともに移籍しながら、70年代にはテレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」などを生み出した。85年に宮崎監督らとスタジオジブリを設立。「火垂る
過去から現在までの道のりに迫る! この道40年の現役アニメーションクリエイター 湖川友謙さんインタビュー 湖川友謙さんのお名前を知っていますか? 湖川さんは、1970年代から現在に至るまで第一線の現役アニメーションクリエイターとして活動しているアニメ業界のレジェンドです。富野由悠季監督とのコンビで手掛けた『伝説巨神イデオン』や『戦闘メカザブングル』、『聖戦士ダンバイン』などのロボットアニメは、人気ゲーム『スーパーロボット大戦』を通じて幅広い世代に知られています。 また、2017年2月から随時イベント公開という形で上映されている『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』。この作品に原画スタッフで参加しており、いまだに現役でもあるのです。 アニメイトタイムズでは、そんな湖川さんの「過去から現在までの道のりに迫る!」として、アニメーター人生を劇場用長編とテレビアニメ両方にわたってうかがってきました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く