18日、日本サッカー協会はEAFF東アジアカップ2013に出場する、サッカー日本代表の背番号を発表した。エースナンバー10番は不在で、セレッソ大阪の柿谷曜一朗が30番、山口螢は17番、扇原貴宏は31番、サガン鳥栖の豊田陽平は33番、サンフレッチェ広島の千葉和彦は35番、高萩洋次郎は29番、横浜F・マリノスの齋藤学は32番。初招集の7選手は、比較的大きな背番号となった。 全選手の背番号は次のとおり。 ▼GK 1 林卓人 12 西川周作 23 権田修一 ▼DF 3 駒野友一 4 森脇良太 5 槙野智章 16 栗原勇蔵 26 鈴木大輔 35 千葉和彦 36 森重真人 ▼MF 13 柴崎岳 17 山口螢 20 高橋秀人 28 青山敏弘 29 高萩洋次郎 31 扇原貴宏 ▼FW 9 工藤壮人 11 原口元気 14 山田大記 21 大迫勇也 30 柿谷曜一朗 32 齋藤学 33 豊田陽平
日本サッカー協会は15日、東アジアカップに出場する日本代表23名を発表した。 柏レイソルからは、5月のブルガリア戦と6月のワールドカップ予選・オーストラリア戦に招集されていた工藤壮人が復帰し、鈴木大輔が初選出された。 ■工藤壮人 「また代表に選ばれたことを嬉しく思います。自分の持ち味であるゴールを目指す積極性に迫力、それとゴールという結果をアピールしたい。今度は試合に出場して、それに満足することなくゴールという結果を残したい」 ■鈴木大輔 「A代表に選ばれたのは初めて。自分の特長である対人の強さやボールを奪う力が評価されたからだと思います。まずは今大会にチームで結果を残すことが大事。その中でいかに自分らしいプレーができるか。ロンドン五輪から一年たち、環境が大きく変わった中で自分がどう成長してきたかを見せたい」 東アジアカップは20日に韓国で開幕。日本は21日に中国、25日にオーストラリア、
5月末の国際親善試合・ブルガリア戦、そして6月のW杯アジア最終予選・豪州戦以来のA代表復帰となった工藤壮人。まだ国際Aマッチの出場歴はないが、「前回はチャンスが少ないと思っていたが、今回はチャンスがあると思う。チームのためにゴールへの執着心といったストロングポイントを発揮して貢献したい」と初の国際Aマッチ出場へはやる気持ちを抑えられない。 柏からは同世代の鈴木大輔も選出。「クラブでいつも一緒に戦っている仲間と代表に行けるのはこれ以上ないこと。レイソルからも3、4人とたくさんの選手が選ばれるように、代表でも結果を残したい」と、工藤はクラブの将来のために戦うことを誓っている。 東アジア杯は東アジアの頂点を決めるタイトルマッチ。「個人的にこの大会に懸ける思いは強い」と東アジア制覇への意欲を隠さない。“太陽王のエース”が、サムライブルーのユニフォームを身にまとい、東アジアの頂点を目指す。 柏の選手
韓国で開催される東アジア杯の日本代表メンバーにDF鈴木大輔とFW工藤壮人が選出され、15日の夕刻、日立柏サッカー場で代表選出会見が行われた。 今季柏へ移籍してきた鈴木大輔は、「レイソルで満足に結果を得られていない中、チャンスをもらえてうれしい気持ちでいっぱいです」とコメント。「試合に出たときには対人と1対1の守備を意識して出そうと考えていたことが評価されたと思う」と、自身の選出理由を分析した。 メンバーには昨夏のロンドン五輪を戦った仲間たちが多数選出されており、「もう一度ロンドンの仲間と一緒にプレーできることはうれしい。またチームで結果を残して帰ってきたい。新しい選手とはコミュニケーションを取って、守備の部分をアピールしたい」と話した。 栗原勇蔵、森重真人らCBにライバルは多い。日本代表という舞台で新たな戦いが始まる。 柏の選手名鑑(クラブ公式サイト)
【スタッフ】 監督アルベルト・ザッケローニ【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 コーチステファノ・アグレスティ【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 アシスタントコーチ和田 一郎 ワダ イチロウ【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 GKコーチマウリツィオ・グイード 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 フィジカルコーチエウジェニオ・アルバレッラ【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 コンディショニングコーチ 早川 直樹 ハヤカワ ナオキ【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 【選手】 GK 林 卓人 ハヤシ タクト (ベガルタ仙台) 西川 周作 ニシカワ シュウサク (サンフレッチェ広島) 権田 修一 ゴンダ シュウイチ (FC東京) DF 駒野 友一 コマノ ユウイチ (ジュビロ磐田) 栗原 勇蔵
日本サッカー協会(JFA)は15日、20日に開幕する東アジアカップに向けた日本代表メンバーを発表した。 今大会はAマッチではないこともあり、国外組は招集されていない。国内組だけのメンバーとなり、C大阪のFW柿谷曜一朗や、鳥栖のFW豊田陽平らが初招集となった。 日本は21日の初戦で中国と対戦。続く25日にオーストラリアと、28日に開催国の韓国と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下のとおり。 【GK】 林卓人(仙台) 西川周作(広島) 権田修一(FC東京) 【DF】 駒野友一(磐田) 栗原勇蔵(横浜FM) 千葉和彦(広島) 森脇良太(浦和) 槙野智章(浦和) 森重真人(FC東京) 鈴木大輔(柏) 【MF】 青山敏弘(広島) 高萩洋次郎(広島) 高橋秀人(FC東京) 山口蛍(C大阪) 扇原貴宏(C大阪) 柴崎岳(鹿島) 【FW】 豊田陽平(鳥栖) 山田大記(磐田) 柿谷曜一朗(C大阪) 齋藤
3月20日から23日にかけて、マレーシアのクアラルンプールでアジアサッカー連盟(AFC)の会議が行われた。そこで西アジア諸国から「アジア杯がW杯予選を兼ねる」という案が提出され、ちょっとした物議を醸している。 この案は2015年に豪州で開催されるアジア杯以降、開催を現行の「4年に1度」から「2年に1度」に変更し、2017年アジア杯が2018年ロシアW杯のアジア予選を兼ねるというもの。アジア杯でベスト4に進出した国々にW杯出場権を与え、残り1枠(実質0.5枠)は準々決勝で敗れた4チームで争う。これならば2019年のアジア杯も通常通り開催でき、2021年のアジア杯が2022年のカタールW杯予選を兼ねても支障はないという考え方だ。 とは言え、この案を導入するにはさまざまな面で壁があるのも事実。例えば経済面だ。現在、AFCはアジアのスポーツマーケティング会社として最大規模を誇るワールドスポーツグル
獲得したアジア杯を前に記者会見する、サッカー日本代表のザッケローニ監督=31日午後、千葉県成田市内のホテル【共同】 決勝から2日たって、ふと考えていたのは、日本がどうして勝てたのかということだ。カギは試合内容もそうだが、チームが一丸となれたことが大きい。一監督としては、戦術、ゲームプラン、今回中東と同じグループだったのでどう戦うか、韓国やオーストラリアがどう来るのかを研究することは行っていた。だが、どうして勝てたのかを考えると、チームが一丸となったことだと思う。 戦術だけではなく、選手、テクニカルスタッフ、トレーナーら、関係者のすべてがいい関係を築いたことで、30日間、素晴らしい時間を過ごせた。勝つと監督や選手だけがクローズアップされるが、チーム全員のスピリットが素晴らしかったことを、この場を借りてお話したい。高いレベルになればなるほど、そうだったと思う。わたしの中では、そういうふうに考
・延長後半15分 日本 6 内田篤人OUT 2 伊野波雅彦IN ・延長後半13分 オーストラリア 右CK。ファーサイドのクロスにGK川島が飛び出すが、キャッチできず。流れたボールを再びゴール前に入れる。だが、日本守備陣が体を張って防ぐ ・延長後半10分 オーストラリア 右サイドからのクロスは岩政がヘッドでクリア。続くCKからオグネノブスキがヘディングシュート! しかし、GK川島がキャッチ ・延長後半7分 日本 中央から岡崎がドリブルで仕掛ける。マッケイに倒されてFKを獲得。ゴール正面、約20メートルの位置から遠藤が直接狙う。ゴール右隅に飛ぶが、GKシュワルツァーがキャッチ ・延長後半5分 オーストラリア 4 ケーヒルOUT 22 キルケニーIN ・延長後半4分 日本 GOOOOOAL!! 長友が左サイドで仕掛けてクロスを上げる。ゴール前でフリーの李が左足ダイレクトでボレーシュート
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く