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EarthとAustraliaに関するfukumimi2002のブックマーク (2)

  • 豪シドニー沖で海底火山群見つかる

    【7月13日 AFP】オーストラリア・シドニー(Sydney)の沖合250キロの海底に、これまで存在が知られていなかった海底火山群を発見したと、豪大学などの研究チームが13日、発表した。オーストラリアとニュージーランドの間の海底の謎をひもとく糸口になりそうだという。 4つの死火山で構成された火山群は先月、ロブスターの幼生の生息地を調査中に見つかった。約5000万年前に形成されたと考えられ、最大のものは海底からの高さ700メートル、直径1.5キロのクレーターを備えているという。 水深4900メートルの海底にあるため今まで発見されずにいたが、最新の豪研究船に搭載されたソナーで海底地図の作成が可能になった。 火山に詳しいオーストラリア国立大学(Australian National University)のリチャード・アーキュラス(Richard Arculus)氏は、20キロにわたって広がるこ

    豪シドニー沖で海底火山群見つかる
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/07/13
    約5000万年前に形成されたと考えられ、最大のものは海底からの高さ700メートル、直径1.5キロのクレーターを備えているという。水深4900メートルの海底にあるため今まで発見されずにいた
  • グレートバリアリーフの海床に崩落の兆候、津波の恐れも

    【12月21日 AFP】世界遺産に登録されているオーストラリア沖の世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)付近で海床の巨大な岩盤が崩壊しかけており、完全に崩落すれば津波を引き起こす恐れがあると豪研究者らが21日、警告を発した。 豪ジェームズクック大学(James Cook University)の海洋地質学者らは2007年から、3Dマッピング技術を用いてグレートバリアリーフの海中調査を行い、数十もの海底渓谷を発見してきた。ところが最近行った調査で、大陸棚の上に体積1立方キロメートルにもなる巨大な岩盤が乗っているのが見つかったという。 地質学者のロビン・ビーマン(Robin Beaman)氏がAFPに語ったところによると、この「巨大な一塊の岩」は「海底渓谷の頂上の斜面にい込むように突き出しており、崩落する1歩手前の段階にある」という。 この海床は、はる

    グレートバリアリーフの海床に崩落の兆候、津波の恐れも
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