ヤマト運輸、松戸市、千葉県松戸警察署、千葉県松戸東警察署、ヤマトホームコンビニエンス(YHC)は1月17日、「 地域共創社会の実現に向けた連携に関する協定 」 を締結した。 <「こども110番の家」のプレート> <ネコサポステーション内の松戸市発信コーナー モニターとラックに設置したパンフレットで地域情報・防犯情報を発信> この5者は、昨年10月にオープンした「ネコサポステーション テラスモール松戸店」を中心にヤマトグループの経営資源を活用し、松戸市に住んでいる人々が住み慣れた地域で、安全に、安心して暮らし続けられる地域共創社会の実現を目指し、官民一体となって取り組んでいくとしている。 連携協定の主な取り組みでのそれぞれの役割は、松戸市が「市政情報や地域情報の提供」「子ども向け・子育て支援、高齢者の認知症等の介護予防に関するイベント・講座等の提供」「松戸市内の公共施設における、ネコサポステ