![React、Django、AWSをベースとしたオープンソースのSaaSボイラープレート・「SaaS Boilerplate」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f69d89be1b0164b04fae740140b5d1718f33eacb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fkachibito.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fsaas-boilerplate01.jpg)
EvidenceはSQLとMarkdownで洗練されたデータプロダクトを構築できるBiツールOSSです。MITライセンスの元でソースコードが公開されています。 従来のD&DによるBiツールではなくコードベースとなっており、データアナリストが信頼性が高く価値のあるレポートを提供できる事を想定したものとなっているそうです。 コードベースにする事で、アナリストがダッシュボードにチャートやフィルタをD&Dで作業するよりも、より活用度の高いワークフローをアナリストに提供できるようになるのだそう。 そのため、利用にはSQLとMarkdownの知識が前提条件となっています。D&D仕様のBiツールに使いにくさを感じている方はご覧になってみては如何でしょうか。 Evidence
CSS Code Qualityは任意のURLを入力するだけでCSSを解析し、品質をチェックしてくれるオープンソースのWebアプリです。JavaScriptで書かれています。 解析したいCSSを利用しているWebサイトのURLを入力すると自動で解析し、メンテナンス性、複雑さ、パフォーマンスの3項目をそれぞれスコアリングし、その内訳レポートを提出してくれます。 大きくスコアを下げる要因は赤、出来るだけ改善すべき要因はオレンジのラインが引かれます。レポートはその場に表示されますがJSONでも提供してくれます。直接CSSコードを貼り付けてチェックする事も可能です。 CSSの最適化や改善作業などを手助けしてくれそうですね。ライセンスはMIT。 CSS Code Quality
DevToysは開発者の日々の作業をサポートする様々なミニツールを集約したオープンソースのデスクトップアプリです。Windowsエコシステムを採用するように設計されており、Windows 10のビルド1903以降で動作するそうで、Windows専用のアプリとなっています。 JSONのフォーマット、テキストdiff、RegExpのテスト、base64のエンコーダー/デコーダー、ハッシュ化ツール、 UUIDジェネレーター、loremipsumツール、JSON⇔Yaml変換、カラーシミュレーター、PNGとJPGのコンプレッサー、Markdownプレビュー、HTMLやURLのエンコーダー/デコーダーなどが1つのアプリにまとめられています。 また、クリップボードのデータを扱えるようになっており、作業を円滑に進める事が出来ます。勿論オフラインで動作しますし、OSSなのでアプリを加えたり日本語化も可能で
bookmarks.devは開発者向けに作られたオープンソースのオンラインブックマークツールです。 よくある(一時期に比べればかなり減りましたが)オンラインブックマークサービス同様、任意のWebサイトをタグやコメント付きでブックマーク、管理できる他、コードスニペットの管理も可能で、コメントもMarkdownを使えるようになっています。 スニペットはワンクリックでコピー可能で、通常のブックマークとは管理フォルダもブックマークレットも別になっており、混在する事はありません。 ブックマークツールにスニペット管理機能が付いただけと言われればまぁそうなんですが、あまり見かけませんでしたし、OSSなので自身でカスタマイズも可能な点は割とメリットな気がします。その場でコードを実行テストできるようにしたら捗りそうですね。 ライセンスはMITとの事です。 bookmarks.devOn Github
PirschはGoogle Analytics代替として開発された、Cookie不使用のオープンソースの、シンプルでプライバシーに配慮した解析ツールです。 GAほど多機能ではないものの、PVやセッション、リファラなどWebサイト解析に必要なメトリックを提供してくれます。 解析用のスクリプトも1KB未満で解析対象のWebサイトのパフォーマンスを損ないません。データはCSVでエクスポートも可能な他、メールで定期的に解析結果を送る事も可能です。 管理画面もシンプルで見やすく分かりやすい印象でした。OSSとして提供されていますが、Webサービスとしても展開しているようです。現在はベータ版のため、無償で利用できるみたいです。ライセンスはAGPL-3.0との事。 PirschOn Github
昨日知ったWebサービスに久々に感激したので勢いでシェアします。Web制作で必ずと言っていいほど必用になるダミー画像を生成してくれるサービスなんですが、これが個人的にかなり便利でした。 PLACEHOLD.ITはダミー画像の生成サービスなんですが、凄く手軽に生成出来るのでかなりオススメです。 ダミー画像を生成する、というシンプルなサービスですが、これが想像以上に有用的でした。 使い方使い方は至って簡単。placehold.itというドメインの後にサイズを指定すればいいだけ。 例えば350×150ピクセルの画像が欲しいなら http://placehold.it/350×150 にアクセスすれば指定したサイズの画像が表示されます。 なので、 <img src="http://placehold.it/350x150" />これで以下のようにダミー画像を表示させる事ができます。 勿論、細かいサ
よく、WordPressのカスタマイズ記事で functions.phpを使って~のような内容を 見かけるかと思いますが、自分で好きな ようにカスタマイズしたいと思うことはあり ませんか?WordPressにはショートコード APIがあって、これを使いこなせればかなり 表現の幅が広がります。 という訳で、好きなコンテンツを簡単なショートコードで記事内の好きな場所に表示させよう、という内容。ビギナーさん向けになります。 これを覚えるだけでかなり表現の幅が広がるはずです。凄く簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。 まずはコード。お使いのテーマにあるfunctions.phpに下記のようなコードを追記します。 function sushi() { return 'とき既にお寿司'; } add_shortcode('kachibito', 'sushi');このコードを追記して、記事内に [
WordPressを使っていて 「これが有ると無いとで全然違ってくる」 と思う7つ道具(ソフトやツールなど)を ご紹介いたします。既知なモノも 多々あるかと思いますが、少しでも 参考になれば幸いです。 1. BitNami 【30分もあればアナタのPC内にローカルサーバー自動構築】 僕にとっては必須。初心者には敷居の高いローカルサーバー構築を わずか30分程度で自動で構築してくれてWordPressも同時にインストール してくれちゃうフリーソフト。WordPress以外のCMSも幾つかあります。 当然、DBなのでWPだけじゃなく、プログラムの勉強や他CMSのテストにも使えます。 WordPressは英語なので日本語を使うのであれば日本語に変えるか、 新たに日本語のWPをインストールします。接頭語にお気をつけて。 以前、BitNamiの導入手順を書きましたので宜しければ。 ローカルサーバーは
WordPressWPカスタマイズ事始め WordPressを使っているけど、 PHP分からないし、カスタマイズ は未経験・・という方の為の カスタマイズ方法です。PHP を理解せずとも基本構造を ある程度理解すれば可能です。 WordPressを使っているけど、 PHP分からないし、カスタマイズ は未経験・・という方の為の カスタマイズ方法です。PHP を理解せずとも基本構造を ある程度理解すれば可能です。 PHP製のWordPressですので、当然PHPを理解していれば様々なカスタマイズが可能ですが、プログラミング自体まだ敷居はデザインより高いかもしれません。 でも、カスタマイズしてみたい!という方も多いと思いますので今回はカスタマイズ始めの1歩、的な内容です。 はじめにこれはPHPの記事ではありません。コピペ(ファイル間でのソースの移動など)が基本になるのでプログラマーさんからすれば
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