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ブックマーク / qiita.com/repeatedly (9)

  • Fluentd update 2016 - Qiita

    毎年やっているので,2016年もFluentd周りで起きたあれこれをまとめておこうと思います.v0.14がリリースされたり,CNCF入りしたりと色々と大きく前進した年でした. Fluentd体 以下が現在の各リリースの最新バージョンです. old stable: 0.10.62 Current stable: 0.12.31 Development: 0.14.10 0.10は2016年末でEOLなので(アナウンス),これ以降新しいバージョンはリリースされないことに気をつけてください.0.10.0のリリースが2011年10月なので,約5年開発されていたことになります(実際はここ1年は開発してないので実質は4年ですが). また,v0.14が開発版という位置づけではあるものの,それなりに機能が実装され,gemから普通にインストールして使うことが出来るようにもなりました.Docker環境とかで

    Fluentd update 2016 - Qiita
  • Fluentd update 2015 - Qiita

    今年のカレンダーも1年のまとめから入ります.2015年はfluentd v0.12が開発のメインへと移行し,td-agent 2もv0.12を同梱するようになったので,v0.10からv0.12への移行がそれなりに進んだ年でした.また,11月にはv0.14のpreバージョンもリリースされ,来年のv1リリースを目指して着々と準備が出来た年でした. いつものようにFluentd体にどういう更新があったのかや,エコシステム周りを含め書きます. Fluentd体 現在の各バージョン別の最新バージョンは以下です. old stable: 0.10.61 current stable: 0.12.17 edge version: 0.14.0.pre td-agent 2がv0.12を同梱しているのもそうですが,v0.12が現在のメインバージョンです.v0.10を今から使う理由はないですし,ナノ秒対

    Fluentd update 2015 - Qiita
  • docs.fluentd.orgからの日本語ドキュメントの削除 - Qiita

    Remove multi language page from official site. #160 というパッチを今日マージしました. 背景 fluentd-docsはdocs.fluentd.orgのリポジトリです.前は英語しかなく,各言語の翻訳バージョンが欲しいという要望があったので(特に日語),複数言語を表示出来るように少し前にしました. ただ,Fluentdの開発者達は基英語でドキュメントを書くのと,逐一日語へ翻訳するのはかなりのコストなので,日語への翻訳はコントリビューションベースという感じになりました. サポートした最初の頃は良かったんですが,Fluentd体の進化にともない英語のドキュメントが更新される一方,日語への翻訳ペースは全然追いつかないようになっていました(ほぼmazgiさん一人に頼り切りになってました). 問題点 分かるとは思いますが,日の方は日

    docs.fluentd.orgからの日本語ドキュメントの削除 - Qiita
  • Treasure Agent 2.2.0のリリース - Qiita

    すでにアナウンス済みですが,Treasure Agent(td-agent) 2.2.0を出しました td-agent 2.2.0 - Google Groups パッケージ内の更新は以下の通りです. fluentd v0.12.7 fluent-plugin-s3 v0.5.7 fluent-plugin-mongo v0.7.8 td v0.11.8.2 fluentd-ui v0.3.18 ruby 2.1.5 json 1.8.2 cool.io 1.3.0 Amazon Linux support fluentd v0.12 このバージョンから,fluentdがv0.10ではなくv0.12系が使われるようになりました.その結果,Filter/Label,forwardプラグインでのat-least-onceなどが使えるようになります. これらの機能に関しては,v0.12のリリース

    Treasure Agent 2.2.0のリリース - Qiita
  • Treasure Agent(td-agent)の1と2の今後 - Qiita

    Treasure Dataが提供しているFluentdの配布パッケージであるtd-agentの今後について書く.この記事は http://docs.fluentd.org/articles/td-agent-v1-vs-v2 http://docs.treasure-data.com/articles/td-agent2 とかMLでのアナウンスを日語でまとめたような感じの記事です. 現在は1と2の二つのバージョンが並行してリリースされているので,まずそれぞれの違いについて書きます. td-agent 1 今までのメインバージョンであり,現在はold stable.同梱ライブラリの大きなバージョンアップはありません.最新版の1.1.21では以下のものが同梱されています Ruby 1.9.3 jemallocやmsgpackなど,コアライブラリ群 Fluentdとよく使われるプラグイン群 サ

    Treasure Agent(td-agent)の1と2の今後 - Qiita
  • Fluentd update 2014 - Qiita

    毎年恒例1年のまとめ記事です.2014年はFluentdの飛躍の年でもあったので,エコシステム周りも含め色々と紹介したいと思います. 2014年は0.10.43から始まり,v0.10の最新版は0.10.57,v0.12が開発版としてpre2までリリースされています.v0.12に関しては13日,v1を含めた来年の開発に関しては25日に書く予定です. Fluentd体 すべてを列挙するのは難しいので,すべてを見たい方はChangeLogを参照してください.ここでは特に運用やプラグイン周りで有用なものをピックアップします. プラグイン毎のlog_levelオプション (0.10.43) グローバルなレベルとは別に,各プラグイン毎にログレベルを設定出来る機能です.詳細は以前書いたFluentdのロギングを参照してください. sigdump (0.10.43) sigdumpが同梱されるようになり

    Fluentd update 2014 - Qiita
  • Fluentdのロギング - Qiita

    Fluentdの公式ドキュメントにloggingのページがあるんですが,まだ英語しかなく,運用の話を聞いてるとここに書いてあることで解決出来るケースがいくつかあったので,とりあえず日語で記事にしておきます. プラグイン毎のログレベル 昔のFluentdはグローバルに一つしかログレベルを設定出来なかったんですが,今ならプラグイン毎に設定出来ます.プラグインが対応している必要がありますが,まぁ今時のプラグインや広くつかわれているやつはほとんど対応していると思います. in_tailプラグインはログにマッチしない行があったらwarnでメッセージを出しますが,そういうbrokenな行があることが分かっていてログを出さずに無視して欲しい,というような場合に有効です. その他にも,あるプラグインだけデバッグモードで走らせたい,みたいなことが出来るようになります. ログのスタックトレースの抑制 Flu

    Fluentdのロギング - Qiita
    fumikony
    fumikony 2015/04/28
    日本語版ドキュメントはお亡くなりとのこと http://qiita.com/repeatedly/items/cc72fa41366e7bce15c8
  • Fluentd v0.12のリリース - Qiita

    12月12日にFluentd v0.12をリリースしました.ここでは出たばかりのv0.12について書きます.v0.12はv1リリースのための準備マイナーバージョンアップの一つで,なるべく互換性を維持しつつ新機能や新しいAPIを実装しています.以下がv0.12で提供される主な新機能です. フィルタ ラベル ログ転送でのAt-least-once semantics 新しいParser/Formatterクラス このうち,一番下の機能はv0.10にもバックポートされています.それぞれ説明していきます. フィルタ Fluentdで一番待ち望まれていた機能です.Fluentdはロバストなログ転送にフォーカスして開発されているログコレクタで,貯めた後にHadoopでバッチを回したり,Prestoでアドホッククエリを投げるなどがよくある構成です. ただ,ログを貯める前に速報値を出したいとか,ログ体に

    Fluentd v0.12のリリース - Qiita
  • Test::Unitでテストを書く - Qiita

    テストの書き方 基 今までのTest::Unitと変わらないので,classで書く.ただ,昔のTest::Unitとは違い,TestCase毎に呼ばれるstartupやshutdownなどが増えている. require 'test/unit' class TestSample < Test::Unit::TestCase class << self # テスト群の実行前に呼ばれる.変な初期化トリックがいらなくなる def startup p :_startup end # テスト群の実行後に呼ばれる def shutdown p :_shutdown end end # 毎回テスト実行前に呼ばれる def setup p :setup end # テストがpassedになっている場合に,テスト実行後に呼ばれる.テスト後の状態確認とかに使える def cleanup p :cleanup

    Test::Unitでテストを書く - Qiita
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