AWS Black Belt Online Seminar の全リストを一つページにまとめてみました。 AWSの学習に活用してください。 AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。 AWSの学習に最もオススメのコンテンツがAWS Black Belt Online Seminar(以下、Black Belt と略します)です。10年以上前から AWS Japan のみなさんより提供されてきて、AWSを学ぶエンジニアにとってバイブルのような存在です。私を含め、クラスメソッドの多くのエンジニアも、Black Belt にお世話になってきました。 以前は Black Belt のコンテンツ数もそこまで多くなく、1つのページに全リストが表示できていました。しかし、現在は複数ページで絞り込みながら目的のコンテンツを探すスタイルに変更されています。 目的を持って探す場合は便利なのですが
みなさん、こんにちは。 AWS事業本部コンサルティング部の芦沢(@ashi_ssan)です。 みなさんはCloudWatch LogsのVended Logsという機能についてご存知でしょうか? 私は知りませんでした。 サラッと調べましたが、Vended logsとは何かについて正直あまり理解できませんでした。 そこで本エントリでは、私がAWS公式ドキュメントをじっくり眺めて理解した内容を簡単に紹介したいと思います 忙しい人のためのまとめ Vended Logsは、CloudWatch Logs経由でS3 / CloudWatch Logs / Kinesis Data Firehoseに出力されるAWSサービスに関する特定のログ 従量制割引料金が利用でき、配信するログ量が増えるほど大きく割引される よく高いと言われるCloudWatch Logsの利用料金の大きな部分を占めているのは取り
はじめに こんにちはAWS事業本部コンサルティング部のみなみです。 明日からre:Inventが始まりますね! 今年もラスベガスから最新のアップデートをお届けします! アップデートですが、Cloudwatch Logsに低頻度アクセス用のログクラスInfrequent Accessが追加されました! https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2023/11/amazon-cloudwatch-logs-infrequent-access-log-class/ 忙しい人のためのまとめ 新しいログクラスInfrequent Accessの利用により、これまで高いと感じられていたデータ転送料が半額に。 ただし、Infrequent Accessは機能の制限があり、サブスクリプションフィルターやメトリクスフィルターなどの多くの機能が使えません。 既
こんにちは, メディア開発部の今村です. この記事はGunosy Advent Calendar 2022 7日目の記事です. 昨日の前編から引き続き, EventBridgeとECSでバッチ処理基盤を整備した話を紹介します. 後編は監視についてです. EventBridgeやECSの情報をDatadogに集めてモニターを設定していきます. ECSタスクの失敗を検知する EventBridgeの失敗を検知する 監視のまとめ おわりに ECSタスクの失敗を検知する タスクのメトリクスとログについては, サイドカーコンテナとしてDatadog agentとFluent Bitを配置することで収集できます. 方法は大体公式ドキュメントにある通りです. しかし, ドキュメントに The ECS Fargate check does not include any events. とあるように, こ
Amazon Web Services ブログ AWS Fargate タスクのリタイア通知による運用の可視性の向上 この記事は Improving operational visibility with AWS Fargate task retirement notifications (記事公開日 : 2023 年 9 月 6 日) の翻訳です。 導入 AWS Fargate は、コンテナワークロードのためのサーバーレスコンピューティングエンジンであり、基盤となるインフラストラクチャの保護やパッチ適用といった、ビジネスに付加価値をもたらさない作業から解放してくれます。この記事では、AWS がインフラストラクチャを安全かつ最新の状態に保つための仕組みの 1 つである Fargate タスクのリタイア通知について深掘りします。 AWS は、Fargate タスクのリタイアプロセスに関する最
ROUTE06 でエンジニアリングマネージャ兼ソフトウェアエンジニアとして働いております海老沢 (@satococoa) と申します。 先日発生した GitHub Actions と AWS の OpenID Connect 連携におけるトラブルに関して調査を行い、対応方針を策定した件を共有したいと思います。 [2023/07/10 追記] Thumbprint を明示的にユーザ側で設定しなくて良いように、AWS 側で対応されたそうです。 github.com 当面 Terraform のモジュール的には必須入力のままですが、任意の文字列で良いそうです。 (いずれ入力も不要になるのかと思います。) https://github.com/aws-actions/configure-aws-credentials/issues/357#issuecomment-1626357333 The A
昨今、AWS利用時にはマルチアカウント構成をとることが一般的です。複数のAWSアカウントを効率的に管理することを目的に、「AWS Organizations」やAWS Organizationsと連携させて使えるAWSサービスの利用を検討する運営担当者も多いでしょう。 しかし、AWS Organizationsと連携可能なサービスは30種類以上あります。そのため、「どれを使えばよいかがわからない」「実際に利用してみると、イメージと違う機能だった」「想定外の制約があったりして、思ったよりもうまく活用できなかった」という声を聞くことも少なくありません。AWS Organizations連携サービスは、「こんな風に使えそう」というイメージが先行してしまいがちなのも、ミスマッチの原因の一つでしょう。 実は、筆者が所属するNTTデータでは、100以上のAWS Organizationsの管理実績があ
AWS Hero とAWS Top Engineerが執筆した渾身の技術書第3弾! かわいい表紙とは裏腹に、本格的な技術内容が盛りだくさん。 AWS IAMと同じく、AWSエンジニアにとって避けて通ることができないCloudWatchの真髄を本書で味わうことができます。 ▼どんな本? 本書は、クラウドネイティブシリーズ3作目として、AWS×クラウドネイティブ×オブザーバビリティ(CloudWatch)をテーマとした技術書です。 1章では、オブザーバビリティの概要と重要性について述べています。 クラウドネイティブの文脈におけるオブザーバビリティの必要性とCloudWatchとの関連性について解説します。 2章では、Amazon CloudWatchの歴史とサービスの全体像について触れています。 Amazon CloudWatchの歴史はAWSが提供するサービス群の中では比較的古く、サービス誕
本記事は AWS Builders Online Series のセッション「ビルダーのビルダーによるビルダーのためのセキュリティ」の解説記事になります。セッション資料と動画は以下をご参照ください。 セッション資料 » セッション動画 » ビルダーの皆様、こんにちは。シニアセキュリティソリューションアーキテクトの桐山です。 皆様は、AWS 環境においてどのようにセキュリティを実現していますでしょうか ? セキュリティ考える余裕が無い、セキュリティ実現したいけど方法が分からない、セキュリティやってみたけど運用が回らない、など多種多様なお悩みを私は今まで聞いたことがあります。 そのような皆様に向けて、今後数回にわたり、ビルダーとセキュリティを取り上げた連載をお届けしよう思います。
AHA is an incident management & communication framework to provide real-time alert customers when there are active AWS event(s). For customers with AWS Organizations, customers can get aggregated active account level events of all the accounts in the Organization. Customers not using AWS Organizations still benefit alerting at the account level. License
Amazon Aurora では現在、南米 (サンパウロ) 、中東 (バーレーン) 、アフリカ (ケープタウン) 、および欧州 (ミラノ) リージョンでデータベースアクティビティストリームのサポートを開始しました。Amazon Aurora (MySQL 互換) のデータベースアクティビティストリームと Amazon Aurora (PostgreSQL 互換) により、お使いのリレーショナルデータベースで、データベースアクティビティのほぼリアルタイムのストリームが利用できます。データベースアクティビティストリームはサードパーティーのデータベースアクティビティのモニタリングツールと統合すると、データベースアクティビティをモニタリングおよび監査してデータベースを保護し、コンプライアンスと規制要件への適合に役立ちます。 データベースアクティビティストリーム上に構築されたソリューションによって、
こんにちは。コネヒトのテクノロジー推進グループでインフラエンジニアをしている laughk です。 今回は定期実行バッチで利用しているECS Schedule Taskの管理に Songmu/ecschedule を導入し、GitOps化した話をまとめます。 サマリ ecscheduleを導入する前の定期実行バッチの管理状況と課題 技術選定 - ecshceduleを選定した理由 導入プロセス GitOps化 導入後どうなったか ecscheduleを導入する前の定期実行バッチの管理状況と課題 コネヒトでは提供するサービスのWeb基盤にAmazon ECSをフル活用しており、定期実行バッチにおいてもECS Scheduled Taskを利用しています。ECS Scheduled TaskはECS Taskを cron のように定期実行でき、とても便利なものです。一方でその管理においては利用
AWSをElasticが名指しで非難。ElasticsearchとKibanaのライセンスを、AWSが勝手にマネージドサービスで提供できないように変更へ オランダに本社を置くElasticは、オープンソースで開発してきたElasticとKibanaのライセンスをそれまでのApache License 2.0から、商用サービス化を制限する「Server Side Public License」(SSPL)と「Elastic License」のデュアルライセンスへ変更することを発表しました。 その目的は、AWSが勝手にElasticsearchとKibanaをマネージドサービスとして提供できないようにするためであると、同社CEO Shay Banon氏がブログで明らかにしています。 We are moving our Apache 2.0-licensed source code in Ela
みなさんこんにちは。builders.flash ビジネス×クラウド担当 ソリューションアーキテクトの柳です。 ビジネス×クラウドでは "ビジネス課題をクラウドで解決する" ことをテーマに、複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を究明していきます。取り上げるトピックは、働き方改革、クラウドマイグレーション、デジタルトランスフォーメーション、システム開発方法論などを予定しており、エンタープライズでよくご相談頂く内容や、これからクラウドを使いたいと思っていらっしゃる方にも役立つような情報をご紹介します。 さて、私は普段 SA としてエンタープライズのお客様をサポートさせて頂く傍ら、マネジメント & ガバナンスサービスにスペシャリティを持ち活動をしています。マネジメント & ガバナンスサービスとはビジネス俊敏性とガバナンスコントロールという従来は相反していた 2 つの要求を
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