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古生物に関するfumiruiのブックマーク (358)

  • Scientists discover Cthulhu sea cucumber that terrorized oceans 430 million years ago

    fumirui
    fumirui 2019/04/10
    古のクトゥルフナマコの詳細
  • Monstrous 430 Million-Year-Old Sea Cucumber Discovered

  • 太古のクジラ、4本足だった 南米で初の発見

    (CNN) クジラやイルカを含む鯨類は、5000万年ほど前は現在よりも小型の4足の動物だった――。南米ペルーで出土した化石を調べていた国際研究チームが、4日の生物学会誌にそんな研究結果を発表した。 4足のクジラの化石は南米ペルー南岸のピスコ盆地で2011年に見つかった。インドやパキスタンでもこうした化石は見つかっているが、南米や太平洋での発見は初めてだという。 ペルーの化石は4260万年前のもので、骨格の保存状態が良く、膝蓋骨(しつがいこつ)や足首の小さな骨、小さなひづめがあったことを示す節骨も残っていた。 体長は尾を含めて約4メートルほど。研究チームはこのクジラを、「太平洋にたどり着いた旅するクジラ」を意味する「ペレゴセタス・パシフィカス」と命名した。 鯨類は年月とともに海中での生活に適した姿に進化したことが分かっている。しかし南アジアから南米へどう移動したのかは、これまで分かってい

    太古のクジラ、4本足だった 南米で初の発見
  • Let's Study with Dinosaurs!

    前回は「異常な恐ろしい手」という意味の学名を持つデイノケイルス・ミリフィクス Deinocheirus mirificusが1965年に発見されてから2014年にその全身の姿が明らかになるまでの来歴を紹介しましたが、後編となる今回は、最大全長約11mのデイノケイルスがいかにユニークで興味深い特徴を併せ持った恐竜であるかを他の恐竜と比較しながら紹介します。 前回記述した通り、デイノケイルスとストルティオミムスの前肢の形態がとても似ているという点は、デイノケイルスが記載された論文から認識されていましたが、この両種の前肢の類似性については「これが収斂進化によるものなのか、より正確な系統関係を反映しているものなのかは現時点では判断出来ない」としていました(Osmólska and Roniewicz, 1970)。 しかしながら、オルニトミモサウルス類の研究が進むにつれて、デイノケイルス・ミリフィ

    Let's Study with Dinosaurs!
  • 大発見! カンブリア紀の新たな化石群、中国

    現代のクラゲの遠い親戚にあたる動物が、長い歳月を経ているにもかかわらず、鐘状の体や触手まで保存されている。(PHOTOGRAPH BY AO SUN) 3月22日付けの学術誌「サイエンス」に発表された論文によると、中国の川のほとりで5億1800万年前の古代生物の化石が大量に発見された。保存状態は驚異的に良好だという。 「清江」というこの化石産地からは、保存状態が非常に良く、ふつうは化石にならない軟体動物の化石まで見つかっている。こうした世界有数の化石を産出する地層は、地質学の世界で「ラーゲルシュテッテン」と呼ばれ、カナダの有名なバージェス頁岩(けつがん)や中国の澄江などが知られている。(参考記事:「バージェス頁岩層があるカナダのヨーホー国立公園」) 「ほとんどの化石産地では殻のあるものや硬いものだけが化石になりますが、これらのラーゲルシュテッテンでは解剖学的な構造までが保存されます。最高の

    大発見! カンブリア紀の新たな化石群、中国
  • Baby bird was born ready to run, fossil feathers reveal

  • Ancient Bird Fossil Includes Evidence of an Unlaid Egg

  • Bahis Siteleri - Güvenilir Kaçak Canlı Bahis Siteleri Listesi - Online İddaa

  • Dr. Advait Jukar – Solving Mysteries in South Asian Fossil Communities

  • 岩を蹴ったら大発見…スピノサウルスの化石見つかる 国内3例目 - 毎日新聞

    和歌山県立自然博物館(同県海南市)は14日、同県湯浅町の海岸で魚性恐竜スピノサウルス類の歯の化石が見つかったと発表した。同博物館によると、国内では3例目で、西日では初めて。 化石は長さ約14ミリ、最大幅約7ミリで、根元から先端にかけて徐々に細くなっている。歯は欠けており、当初は長さ3センチ程度だった可能性があるという。恐竜の体長は3~5メートルだったとみられる。推定年代は約1億3000万年前の白亜紀前期。 昨年10月、東大阪市の会社員で化石採集家の宇都宮聡さん(49)が湯浅町の海岸にあった岩で発見し、東… この記事は有料記事です。 残り297文字(全文554文字)

    岩を蹴ったら大発見…スピノサウルスの化石見つかる 国内3例目 - 毎日新聞
  • 「ハリウッドのセレブが恐竜の化石を買いあさるために古生物研究が進まない」と学者が規制を要求

    大昔の生き物の姿がそのまま地層の中に残る化石は、太古の時代を今に伝えるアイテムとして多くの人に人気があります。特に恐竜の化石の市場価格は、ハリウッドスターをはじめとする裕福な民間の収集家による需要増加につれて年々高騰しているといわれています。そんな状況に対し、古生物を研究する学者が「恐竜の化石を一般に売買することを世界的に中止するべきだ」と規制を要求していると報じられています。 Dinosaur fossil collectors ‘price museums out of the market’ | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2019/feb/24/dinosaur-fossils-collectors-museums-price-sale 化石の標は美術品のマーケットで取り扱われているそうで、

    「ハリウッドのセレブが恐竜の化石を買いあさるために古生物研究が進まない」と学者が規制を要求
  • 太古の新種巨大ペンギンを発見、100kg超、最古級

    人間のダイバーと比較した巨大ペンギン「クミマヌ・ビケアエ(Kumimanu biceae)」の復元図。(COURTESY SENCKENBER) ニュージーランド南島オタゴのハンプデンビーチで、新種の巨大ペンギンの化石がまた発見された。翼と脚の骨から見積もったサイズによると、体重は101kgあったと推定されている。体長は177cmで、男性の平均身長ほどもある。この発見は12月12日付けの学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された。 ペンギンには「クミマヌ・ビケアエ(Kumimanu biceae)」という学名が与えられた。クミはマオリ語で「怪物」、マヌは「鳥」という意味だ。 クミマヌは約6000万~5500万年前の暁新世後期に生息していたと考えられ、これまでに発見されているペンギンの化石の中では最古級。現生のコウテイペンギンより大きな古代の巨大ペンギンが発見されたのは今回が初め

    太古の新種巨大ペンギンを発見、100kg超、最古級
  • 恐竜の絶滅にインドの火山が加担、2つの研究成果

    朝霧の中で憩う、モンゴルの非鳥類型恐竜サウロロフスの群れ。サウロロフスは巨大隕石の衝突による大変動の結果、6600万年前に絶滅したと考えられている。このほど、同じ時期にインドで発生した巨大噴火が恐竜の絶滅に影響を及ぼした可能性があることを示唆する、2つの別々の研究成果が発表された。(PAINTING BY JOHN GURCHE) 「恐竜はなぜ絶滅したのか」と尋ねたなら、おそらく多くの人が約6600万年前の運命の日を挙げるだろう。ユカタン半島への巨大隕石の衝突だ。 この衝突は、「核の冬」のような状態をもたらし、世界各地の地質記録にはっきりした痕跡を残した。しかし、一部の研究者は1980年代から別の要因を主張してきた。現在のインドに当たる地域での火山噴火が、生物の大量絶滅の二次的な原因、あるいは最大の原因だったのではないかというのだ。(参考記事:「恐竜絶滅、火山噴火がお膳立て、新たな研究でも

    恐竜の絶滅にインドの火山が加担、2つの研究成果
  • 動画:新種の草食恐竜発見、背中に長く鋭いとげの列 パタゴニア

    【2月7日 AFP】アルゼンチンのパタゴニア(Patagonia)で、1億4000万年前に生息していた、背中にとげが並んだ新種の草恐竜の骨格が見つかった。英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された。 Bajadasaurus pronuspinaxと名付けられたこの恐竜は、ディクラエオサウルス科(dicraeosauridae)に属し、背中のとげで捕者を追い払っていたという。 とげの並んだ首の部分を復元した模型が、ブエノスアイレスの科学館に展示されている。 アルゼンチン科学技術研究委員会(CONICET)とマイモニデス大学(Maimonides University)で研究助手を務めるパブロ・ガリーナ(Pablo Gallina)氏は、「首と背中には、非常に長くて細い、鋭いとげがあったと考えている」と述べ、「とげは、骨がむき出しになっていたか、皮膚で覆われているだけだったとみられる

    動画:新種の草食恐竜発見、背中に長く鋭いとげの列 パタゴニア
  • 中国発:謎だらけ! アヒルみたいな頭の海洋爬虫類の化石が見つかる

    中国発:謎だらけ! アヒルみたいな頭の海洋爬虫類の化石が見つかる2019.02.05 07:0550,618 岡玄介 見つかったら見つかったで謎だらけの頭部。 先日は懐ゲーの名作『ギャラガ』にちなんだ白亜紀のサメ「ギャラガドン」の歯が見つかりましたし、今度は中国にて、アヒルみたいな頭の海洋爬虫類の化石が見つかるなど、考古学界にちょっとした発見ラッシュが起こっているようです。 IFLSCIENCE!いわく、このたび湖北省で発見されたのは、三畳紀に生きていたという海洋爬虫類「Eretmorhipis carrolldongi」。この生物はこれまで首から下は見つかっていたものの、どんな頭部を持っているのか謎のままだったのです。なおこの発見は、三畳紀の前に起こった“ペルム紀末の大量絶滅”から、地表が復活するまでの速度を知る手掛かりも与えてくれるとのこと。 調査には日人の博士がカリフォルニア大学

    中国発:謎だらけ! アヒルみたいな頭の海洋爬虫類の化石が見つかる
  • 前代未聞、宝石の中に古代の虫化石、琥珀ではない

    インドネシアのジャワ島で見つかった珍しい化石。オパール片の中に、はるか昔の昆虫が閉じこめられているように見える。(PHOTOGRAPH BY BRIAN BERGER) かつてない発見だ。インドネシアのジャワ島産のオパールの中から、驚くべきものが見つかった。少なくとも400万年〜700万年前のものと思われる昆虫で、保存状態がすばらしい。(参考記事:「恐竜時代の琥珀からカタツムリが体ごと見つかる」) これまでにも、樹脂が化石化した宝石である琥珀の中からは、古代の虫がたくさん見つかっている。固まる前の樹脂に動物が急に閉じこめられると、死骸がとてもよい状態で保存されることがある。(参考記事:「恐竜時代のひな鳥を発見、驚異の保存状態、琥珀中」) 対して天然のオパールは、シリカ(二酸化ケイ素)を含む水が地中の隙間を満たす状況の下で、数千年からときに数百万年かけて形成されるのが普通だ。そのため、なぜこ

    前代未聞、宝石の中に古代の虫化石、琥珀ではない
  • 新種の古代サメ「ギャラガドン」と名付けられる。『ギャラガ』の自機によく似た歯を持っていたため

    今から6700万年前、ティラノサウルス・レックス(Tレックス)で有名な白亜紀後期の地層から新種の淡水サメ「ギャラガドン」(学名・Galagadon nordquistae)が発見された。名前からも分かる通り、ナムコが1981年にリリースしたシューティングゲーム『ギャラガ』から取られた名前だ。 (画像はノースカロライナ州立大学ニュースより) 1mmにも満たない歯の形状や大きさから、ギャラガドンは現在のテンジクザメの先祖で、体長は30cmから45cmと小型、髭の生えた姿だったと予想されている。主な物は、小さな魚や川底にすむザリガニやタニシだったという。 発見者で論文を執筆した研究者のひとりであるテリー・ゲイツ氏は、「この小さな発見は白亜紀のエコシステムの研究に役立つ重要な発見であり、白亜紀末の大量絶滅によってどのように生態系が変化したかを知る手がかりになるだろう」と語る。 (画像は”New

    新種の古代サメ「ギャラガドン」と名付けられる。『ギャラガ』の自機によく似た歯を持っていたため
  • 恐竜以前の古代生物が高度な歩き方、研究者驚く

    ドイツで発見されたオロバテス・パブスティの化石の完全さは驚異的だ。(PHOTOGRAPH BY PHIL DEGGINGER / ALAMY STOCK PHOTO) 3億年近く前の地球に、小型犬ほどの大きさの「オロバテス・パブスティ」(Orobates pabsti)という風変わりな生物がいた。ほとんどの人は初めて聞く名だと思うが、科学者の間では、爬虫類、恐竜、鳥類、哺乳類の、最後の共通祖先に近いところに位置づけられる重要な古生物として知られている。(参考記事:「最古のトカゲの化石を発見、「全てのトカゲの母」」) 1月17日付けで学術誌『ネイチャー』に発表された研究で、この古生物が陸上をどんなふうに歩いていたかが判明、想定以上に高度な歩き方をしていたことがわかった。 オロバテスは、保存状態の良い骨格化石と足跡化石の両方がそろう一番古い生物という点でも特別だ。骨格と足跡の両方がそろっていた

    恐竜以前の古代生物が高度な歩き方、研究者驚く
  • 2018年が古生物学にとって豊作の年だった5つの理由|カラパイア

    古生物学業界にとっての2018年はイベント盛りだくさんの年だった。すばらしい化石が発見されたり、爬虫類の祖先について新しい知見が得られたり、人類史を書き換えるような議論も巻き起こった。 ここで紹介するのは、南アフリカ、ウィットウォータース大学のジュリアン・ブノワ氏が挙げた2018年の重大イベントトップ5とその説明だ。 1. 発見された700万年前の大腿骨の謎 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Alain Beauvilain 1月、古生物人類学者のロベルト・マッキアレッリが、人類の進化の証拠とされた重要な品についてまったくの誤解であると主張した。2001年にチャド北部で発掘された大腿骨である。 大腿骨は「サヘラントロプス・チャデンシス」という700万年前の最古の人類のものであると考えられているものだ。 しかしマッキアレッリは、大腿骨は4足歩行をする類人猿のもので、2足歩

    2018年が古生物学にとって豊作の年だった5つの理由|カラパイア
  • 装甲車のような恐竜ズール、頭と尾の化石を公開 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ズール・クルリバスタトル(Zuul crurivastator)の頭骨には、骨の突起がついている。今まで見つかっている鎧竜の化石の中でも、ここまで完全なものは珍しい。(PHOTOGRAPH MARK THIESSEN) カナダのロイヤル・オンタリオ博物館に、ゴルゴサウルスという恐竜の骨格が展示されている。ティラノサウルス科の肉恐竜で、7000万年以上前の北米西部で頂点に立つ捕者だったと考えられている。 だが、頂点といっても無敵なわけではない。ここに展示されているゴルゴサウルスは、生きていた当時、片足を引きずっていたかもしれない。右すねの骨には、癒えた複雑骨折の跡が見つかっているのだ。 この恐竜はなぜ骨折したのだろうか。タイムマシンがなければ確実なことは言えないが、この博物館は新たに、有力な容疑者を展示し始めた。 恐竜を骨折させた容疑者 それが、装甲に覆われた「生きた戦車」のような恐竜、

    装甲車のような恐竜ズール、頭と尾の化石を公開 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト