出張編集部とは主に同人誌即売会などで行われる企画で 会場で気軽にもプロ編集者のアドバイスがもらえるというものです。 持ち込み条件は特に無く、プロ志向でなくてもアドバイス目的でも可・二次創作でも可・完成原稿でなくても可(絵コンテ等)・同人誌状態でもデジタル状(iPad等)でも可、など 気軽に誰でも…というのが売りになっています。
![出張編集部のひどすぎる対応が炎上](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c9f8558e7cf22a103a33e75ca1cbe5b493406ed/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F7926e650a78619443240b53abfd749af-1200x630.png)
一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した本書は、多くの著名人やメディアの後押しもあり版を重ね、学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 次の年には子ども向けの『土偶を読む図鑑』(小学館)が出版され、こちらは全国学校図書館協議会選定図書にも選定され、小中学校の図書館にもこの図鑑が公に推薦されることになりました。 しかし、その論証や説には大きな疑問があり、編者である僕、望月昭秀は研究者の皆さんと今年の4月28日に『土偶を読むを読む』(文学通信)を出すに至りました。 『土偶を読むを読む』の内容を超簡単に言えば、「『土偶を読む』での論証は皆目見当違いで破綻しているし、縄文研究ってもっと全然深くて面白いよ」という内容です。 討論会の打診 『土偶を読むを読む』の発売前に、
悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。 「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。 で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。 20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなものも多いんじゃないかと思ったので、筆をとります。 本当はこういう話題を取り上げるのも好きじゃなく、書いても自分にはメリットがまったくない上に、批判を浴びそうなので気がのらないんですが、、、なんとなく書いたほうが社会が前に進む可能性があるなと思ったので書いてみます。 誹謗中傷と批判を分ける意味があまりない結論からいうと、「誹謗中傷と批判をわけてちゃんと考えよう。」みたいな言論を最近良く見ますが、これはあま
カガクでネガイをカナエル会社というテレビCMでお馴染みの化学メーカーのカネカが、育休明けの社員に対する対応問題で激しく批判されているようです。 参考:「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃 個人的には、週末に最初にこの騒動を目にしたときには、大企業によくある転勤辞令の行き違いだな、ぐらいの感覚で、ここまで大きく炎上するとは正直思いませんでした。 こういう退職者の退職後の告発は、どうしても当事者にしか分からないことが多く、事実確認ができないため、第三者が判断するのは難しいと考えていたからです。 ただ、その後、この騒動は拡大し、手のつけられないレベルでの炎上騒動になっているように見えます。 土曜日から徐々に騒動が拡大 なぜ、炎上騒動が拡大してしまっているのか、時系列に振り返ってみてみましょう。 ■6月1日 カネカの元社員の妻がツイッターで、夫が育休取得直後に転勤を命じられて、有給も
国会答弁でのヤジ騒動と、オリンピックエンブレム騒動には共通点がある?(写真:YUTAKA/アフロスポーツ) 保育園落ちた騒動の波紋が続いているようです。 私自身は保育園問題についての専門家ではありませんので、この話題について言及するかどうかはかなり悩んだのですが。 どうにも今回の騒動に対する政治家の方々のリアクションが、あまりに本質から外れてる気がして気になるので、遅ればせながら問題提起してみることにしました。 直近で話題になっていたのは、こちらの杉並区議の炎上騒動。 ■「『保育園落ちた日本死ね』は便所の落書き」田中裕太郎・杉並区議のブログに批判続出 要はこちらの杉並区議の方からすると、「インターネット上に「日本死ね」などと書き込む」人は不心得者であって、「そんな便所の落書きをおだてる愚かなマスコミ、便所の落書きにいちいち振り回される愚かな政治家」が問題だということが言いたかったようです。
最初に炎上したときは、3DSを破壊したことにイラッとしつつも、他人の家庭の事情だしわざわざ首を突っ込むのもおとなげないなーと思ってスルーしてたが、ちょっと看過できない感じになったので少し首を突っ込むことにした。 まずは、本件の経緯説明から。 ※本記事ではいらすとやさんのイラストを使用しております。非常に便利で素敵なイラストが多数掲載された素晴らしいサイトです。 登場人物 バイオリニストの高嶋ちさ子さん(俳優の高嶋政宏・政伸兄弟のいとこ)、長男(9歳)、次男(6歳) 教育熱心な高嶋ちさ子さんは、子供たちにゲームで遊ぶ時間などのルールを決め、それを順守させていた。 だが、長男がゲームで遊んではいけないはずの金曜の夜に、宿題を終えていない状態で3DSで遊んでいることが発覚。 高嶋ちさ子さんは「怒り狂い」、ニンテンドー3DSを破壊してしまう。 さらに、チェロの練習をしなかった次男の3DSも破壊する
Hagexさんの記事で青春基地という大学生と高校生が作っているメディア(一応大人の責任者もいるらしい)が燃えていることを知り、 燃えた発端となった記事を書いた高校生(Aさんとします)による、謝罪文というか反省文を読みました。 その謝罪文自体はすでに削除されてしまっているのですが、どこかのトメトメしい人がarchive.isというWebページ保管サービスに保存していたことで中身を読むことができました。 【訂正】TwitterアカウントCopy Writing , Fall™さんの記事に関する騒動につきまして※2/4に訂正いたしました。 – 青春基地 この謝罪文は痛々しく、このAさんの心の悲鳴が聞こえてくるようでした。Aさんは相当落ち込まれていてるようで、しばらくネットは見ないかと思いますが、この謝罪文をこういう風に読んだ人間もいるんだよということを書いておきます。 以下、謝罪文を引用しながら
企業に従業員の「ストレスチェック」を義務付ける制度が2015年12月1日に始まるなど職場のメンタルヘルス対策に注目が集まるなか、名古屋市内に事務所を構える社会保険労務士がブログにつづった内容が大きな波紋を広げている。 「社員をうつ病に罹患させる方法」と題して問題社員を退社させる方法を指南する内容で、ネット上で「労働問題を悪化させている」「吐き気がする」などと批判が噴出し、懲戒処分を求める声も相次いだ。厚生労働省の担当者も「品性に欠ける」「非常識」「反社会的」などとして、ブログの内容を改めて確認する考えだ。騒ぎが広がった影響か、12月3日17時時点では記事は削除されている。 「モンスター社員首切り支援」「組合(ユニオン)要求潰し支援」が看板サービス この社労士には「プロの首切コンサルタントが教えるクビ切りのカラクリ」(秀和システム)といった著書があり、事務所のウェブサイトでは「ご提供するサー
実は今、高知県に来ています。 高知にやってきた。何気に初めてです。 — 菊池良 / Kikuchi Ryo (@kossetsu) 2015, 9月 30 初めてやってきました。イケダハヤトさんにどうしても会いたかったからです。 解説:イケダハヤトって? 高知県に住むプロブロガー。通称・イケハヤ。バナー広告やアフィリエイトなど、ブログの収益で生計を立てている。 東京から高知に移住したことがヤフートピックスに載るほど話題になった。現在はさらに山奥に引っ越し、限界集落に在住。ブログ名「まだ東京で消耗しているの?」は煽りタイトルとして一部のネットユーザーの間で流行っている。 イケハヤさんは元々、よく会社員をDisったりして炎上していたんですが、高知に移住してからはおとなしくなっていたんですよね。トマトの紹介したりして。 それがまた最近、炎上マーケティングがひどくなってきたんです。「大企業のダメな
どうもこんにちは。 風刺大好き、表現の過激派リベラルのMistirです。 さて……。 ここ数日少し忙しく、時流を逃してしまった感がありますが…… 2015年10月1日、突如としてTwitterのトレンドに 「ブレンディのCM」 というワードが現れました。 海外の方が「日本の気持ち悪いCM」としてツイートしたものを、ある日本人Twitterユーザーが引用したことで広まったようです。 Japan has a creepy new ad out. I don't even... https://t.co/V0pVFqX1kq — Richard Smart (@tokyorich) 2015, 10月 1 実際に見てみてください。 それが一番です。 【追記】 消えてるやんけ!!!!! ってことで。解説します。 ・牛の鼻輪をした「生徒たち」が「卒牛証書」を校長に配られる。 ・校長によってその場で「
まずはこちらの動画をご覧頂きたい。 ■youtubeより ブレンディの長編CM『“牛”達の卒業式』 <この動画への反応> もうブレンディは買わない! 田中ビーフ・・・(´・ω・`) 気持ち悪い…よくこんなCM作って流そうと思えたなと思います。 ブレンディーもう買いたくない… わぁ、これ女性へのセクシャルハラスメントに取れるって考えなかったのかな。。 面白いやん田中ビーフ(´・ω・`) あまりにも気持ち悪い。これを広告で打つ精神を全く理解出来ないし、広告でなくてもあまりにも稚拙で醜悪なアイデア。皮肉、風刺として見てもユーモアの欠片もなく、非常に幼い構成だ。この広告はブレンディからの委託で作ったのでなければまず確実に営業妨害になるように思える。他の人も多く書かれているが、私もブレンディを買うのは今後一切やめることにする。 最低だな。これ。海外の人もそう思うだろ。 最後は美化されてるけど、実際は
ディズニーの公式Twitterアカウント(@disneyjp)が8月9日9時に「なんでもない日おめでとう。」と投稿。8月9日が長崎「原爆の日」であることから「なんでもない日じゃない」と物議をかもしている(15時には当該ツイートを削除、19時に謝罪コメントを投稿している)。 同日(15時現在)投稿は削除された 投稿は「ふしぎの国のアリス」の劇中で登場キャラクターのマッドハッターと三月うさぎが「お誕生日じゃない日の歌」(日本版では「なんでもない日の歌」)を歌いながらお茶会をするという“誕生日でない残り364日”を祝うというもの。アリスのイラストとともに「A VERY MERRY UNBIRTHDAY TO YOU!」のメッセージが付いていた。 せめて“誕生日じゃない日”をお祝いする投稿だったらよかったとの声もあった ネットでは「今日は、長崎に原爆が落とされた日。なんでもない日、ではないです」「
ツイッターやブログでの発言が元となり、ブログのコメント欄が荒れるなど、いわゆる「ネット上の"炎上"」が後を絶えない。有名人や公人だけでなく、一般人による"炎上"も頻繁に起こっており、原因となった発言をした者だけではなく、周囲の人間までもがブログなどを通して批判・誹謗中傷されている。そこで今回は、一般の方の"炎上"に焦点を当て、実際に「インターネット上での"炎上"」を体験したという人物にインタビューを試み、匿名であることを条件に語ってもらった。 そもそも"炎上"とは、個人のブログやSNSなどでの発言に対して、ネットユーザーが批判や誹謗中傷を多数書き込むことを指すが、発言の当事者だけでなく、周りの人間まで巻き込まれる形で論争が発展することもある。また当事者が公開していない「作り上げられた情報」や、家族や友達の個人情報までもが公開される事例もあった。 ネット上でのある発言が原因となって実際に"炎
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