タグ

ブックマーク / www.j-cast.com (82)

  • 迷惑メール転送すると送信元が行政処分される? Xでアドレス拡散、宛先の「迷惑メール相談センター」が明かす実情

    「行政指導をするための材料」として活用 Xで拡散されている送信先のアドレスは、「meiwaku@dekyo.or.jp」だ。実際にこのアドレスに報告し、迷惑メールが来なくなったとの体験談も書き込まれた。 これは「迷惑メール相談センター」が、迷惑メールやSMS(ショートメッセージサービス)に関する情報提供を受け付けているメールアドレスだ。「迷惑メール相談センター」は、一般財団法人日データ通信協会(デ協)が総務省の委託を受けて運営しており、迷惑メールに関する相談や情報の受け付け、分析などを行っている。 J-CASTニュースの取材に応じたデ協担当者は、このメールアドレスに提供された情報は、「迷惑メールの送信者に対し行政指導等をするための材料として活用させてもらっている」としている。 迷惑メールは、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」(特定電子メール法)により規制されている。例えば、事

    迷惑メール転送すると送信元が行政処分される? Xでアドレス拡散、宛先の「迷惑メール相談センター」が明かす実情
  • アニメーター「原作者は役に立たない」発言に非難轟轟 漫画家「ほんじゃテメェでオリジナルやれ」

    アニメ制作に携わる人物がツイッターで原作者を貶める発言をして、ネット上で批判されている。 「役に立たない」「妨害工作を繰り出してくる」などと言い放ったため、原作ファンらの怒りを買い、腹を立てた別の漫画家からもツイッターで非難されてしまった。 「原作者が現場に口出ししたいなら、自分でプロダクション作って」 「クールジャパン」の代表格とされるテレビアニメは国内で年間200近く制作されるが、確実なヒットを狙うためすでに評価の定まった漫画ライトノベルが原作の作品も少なくない。原作の世界観があるので、アニメ化の際にイメージと異なる演出があると、原作者やファンからアニメ制作側に文句がつくことがある。 2014年7月から放送予定のライトノベル原作のアニメについて、あるアニメーターの男性が5月31日、ツイッターで突然不満をぶちまけた。「アニメ制作に於いて何一つ、石ころより役に立たないのが『原作者』とい

    fumirui
    fumirui 2024/02/03
  • 「イラストと融合したQRコード」が話題「流行るかも」 なぜ読み取れる?QRコード開発元に見解を聞く

    画像生成AIを活用してイラストと融合させたような表現の「QRコード」が2023年6月ごろからインターネット上で拡散され、「革命じゃない??」「これは流行るかもしれない」と話題となっている。 QRコード(2次元コード)を1994年に開発し、登録商標を保有するデンソーウェーブ(愛知県知多郡阿久比町)に受け止めを聞いた。 国内ではビジネス展開も始まる 画像はAIを活用して生成されており、従来のQRコードと同じく大きな四角形が3か所に確認できる一方、全体としては1枚のイラストや風景画のように表現されている。 元は海外のクリエイターが生み出した表現とみられ、当初は、複雑に積み上がった城らしき白黒の建造物の絵や、フリル付きの衣装をまとったキャラクターのイラスト、抽象的な松や波が描かれた浮世絵調の絵などが拡散された。 細かいコード部分は必ずしも角張った形ではなく、キャラの衣装の模様や背景のデザインとして

    「イラストと融合したQRコード」が話題「流行るかも」 なぜ読み取れる?QRコード開発元に見解を聞く
  • カラス肉の刺身を「究極のジビエ」と紹介 東京新聞コラムが物議...厚労省も注意喚起「非常に危険」

    茨城県ひたちなか市内の住民の家に集まってカラスの肉を生でべ、その体験を一部地域の文化だとして紹介した東京新聞の記者コラムに対し、「危険な行為を助長しかねない」などと医師らからツイッター上で批判が相次いでいる。 ジビエ(野生鳥獣肉)を生でべれば、肝炎などを引き起こし、命を落としかねないことが理由だ。コラムでは、中毒のリスクが高く生は止めるようにとした関係者のコメントは併記しており、批判をどう考えるかなどについて、東京新聞は、「記事で掲載した通りです」と取材に答えた。 記者はコラムで、貴重な文化が先細りになるのは惜しいと指摘 コラムが掲載されたのは、2023年3月7日付ウェブ版の首都圏ニュースだ。「突撃イバラキ」のシリーズとして、「カラス肉の生文化 究極のジビエに挑戦」と題して記事になった。 それによると、記者は、一部地域の文化であるカラスの刺し身をべに来ないかと取材先から誘

    カラス肉の刺身を「究極のジビエ」と紹介 東京新聞コラムが物議...厚労省も注意喚起「非常に危険」
    fumirui
    fumirui 2023/03/11
    また、「造られた伝統」案件カァ。。。>カラス肉の刺し身
  • 「発禁処分を受けたと誤解される」 知られざる「不健全図書類」の実態...マンガ家ら改称熱望

    「健全や不健全とは、何をもって定めているのでしょうか」 不健全図書類は「東京都青少年の健全な育成に関する条例」に基づき、東京都健全育成審議会が青少年の健全な育成を阻害するおそれがあると判断した際に指定される。前都議・栗下善行氏は22年12月12日、「『不健全な図書類』の呼称に関する陳情」を都議会に提出した。ちばてつやさん、福伸之さん、真島ヒロさん、つくしあきひとさん、村田雄介さんら多くのマンガ家が賛同している。 約30年にわたりマンガ「はじめの一歩」を連載し、日漫画家協会の常務理事を務める人気マンガ家・森川ジョージさんも、この陳情に賛同したマンガ家の1人だ。2月9日の都議会文教委員会で陳情が審議されるのに先立ち、委員会に所属する各委員や会派に対し、次のように訴えて回った。 「健全や不健全とは、何をもって定めているのでしょうか。線引きの基準が分からないのに、『不健全』と指定されたマンガは

    「発禁処分を受けたと誤解される」 知られざる「不健全図書類」の実態...マンガ家ら改称熱望
  • 寿司テロ&バイトテロ...「炎上動画」相次ぐ背景 識者が分析する「バカッター時代」との違いとは

    回転寿司チェーンやコンビニ店内などでの迷惑行為を撮影した動画が相次いで話題になり、波紋が広がっている。インスタグラムやTikTokに投稿されたものが拡散され、警察沙汰となる例も相次いでいる。 こうした迷惑行為といえば、10年近く前にも「バカッター」といった形で注目され、社会問題となった。なぜ、この手の迷惑行為は繰り返されるのか。J-CASTニュースが識者に聞いた。 続発する回転寿司での「悪質イタズラ」 話題になったのは、回転寿司チェーン「はま寿司」の店内において、若い男性がレーンを流れる寿司にワサビを勝手に乗せる動画だ。 2023年1月9日頃にインスタグラムに24時間で消えるストーリーという機能を使って投稿されたものがツイッターに転載され拡散した。運営会社は騒動を受け、警察に被害届を提出したと報じられている。 はま寿司に関しては併せて7日頃に、他の客が注文した商品について2貫のうち1貫を勝

    寿司テロ&バイトテロ...「炎上動画」相次ぐ背景 識者が分析する「バカッター時代」との違いとは
  • 繊細気質「HSP」ブームの光と影 「生きやすくなった」の一方で...専門家が指摘する弊害とは

    人一倍感受性が強く、繊細な気質を持つ人を意味する「HSP(Highly Sensitive Person)」という言葉が、社会で広まりを見せている。 テレビなどのマスメディアで取り上げられる機会が増え、人間関係や子育てなどHSP向けのも登場。「HSP外来」を受け付けるメンタルクリニックも現れ、世間は「HSPブーム」の様相を呈している。 HSPという言葉を知り、自身がHSPだと自覚した人の中には「生きやすくなった」と語る人がいる一方で、かえって苦悩を抱えるようになったという人もいる。心理学の専門家は「ラベリングによってむしろ自身の状態を見誤り、結果として『生きづらさ』が改善されない問題が生じてしまっている」ケースがあると説明。HSPブームによる問題点も生まれていると指摘する。 「玄関のカギを閉めたかな」不安で夜眠れず 「【あるある】僕がHSP彼女と5年同棲して気づいたこと。」 「HSP彼女

    繊細気質「HSP」ブームの光と影 「生きやすくなった」の一方で...専門家が指摘する弊害とは
  • 障害者手帳持つ人の「貸出サービス」投稿が波紋 厚労省「制度の趣旨に反している」も...「制限難しい」理由

    障害者手帳を持つ人とその介助者が受けられる文化施設などの「入場料割引サービス」の使い方をめぐり、ツイッター上で波紋が広がっている。 手帳を持っているというあるユーザーが、自分と同行すれば施設の割引を受けられる「貸出サービス」を始めると投稿。これに対し「来の使い方とは違う」「良識の範囲での利用を」などと疑問の声が上がった。厚労省の担当課はどう考えるのか、取材して話を聞いた。 「介助者が割引を主体利用するためでもない」と説明 美術館や水族館などの施設では、障害者手帳を持つ人とその介助者を対象に、入場料などの割引サービスを行っている。人気の水族館として知られる「沖縄美ら海水族館」(沖縄県部町)では、手帳を持つ人と介助者1人までの入場料が無料だ。 2023年1月、手帳を持っているというあるツイッターユーザーが、自分と同行すれば施設の割引が受けられるとし、自分を「レンタル」できるサービスを始める

    障害者手帳持つ人の「貸出サービス」投稿が波紋 厚労省「制度の趣旨に反している」も...「制限難しい」理由
  • PS5諦めゲーミングPCに流れる説 「Steam」で日本語ユーザー比増

    人気ゲーム機「プレイステーション(PS)5」は、2022年9月に値上げした後も品薄が続いている。家電量販店の店頭では販売にあたり、抽選への参加や提携クレジットカードの持参など一定の条件をユーザーに求めている。 他方、ツイッター上では毎日のように「諦めてゲーミングPC買いました」との投稿を見かける。品薄のPS5の購入は断念し、ゲーミングパソコン(PC)を選んだ、というものだ。 PS5の「割り当て」少ない? 日へのPS5への出荷量の「割り当て」数は、他国に比べて少ないことがたびたび指摘されている。 サブカルライターの河村鳴紘氏は2022年9月4日付「ヤフーニュース個人」の記事で、ゲーム業界団体「コンピュータエンターテインメント協会(CESA)」が発刊した「CESAゲーム白書2022」データを紹介した。 それによると、2021年におけるPS5の世界出荷数は1280万台。うち日は約97万台で、

    PS5諦めゲーミングPCに流れる説 「Steam」で日本語ユーザー比増
  • カメラ付き「在宅勤務」システムってアリ? 開発キヤノン「なにか、誤解が...」

    キヤノングループが2017年2月から提供を開始する、クラウド型テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」が、インターネットで話題だ。 在宅勤務の社員を管理するシステムは少なくないが、これまではパソコンの画面をクリックすることで勤務時間を記録する仕組みが多かった。そのため、人がきちんと勤務しているのかどうかがわかりづらかったが、それを「カメラで、人と認識できるのが特徴」という。 カメラ映像から在宅勤務の状況を自動検出する 社員のワークライフバランスの向上や、育児や介護と仕事の両立をやりやすくするなど、多様な働き方を促進するとして、最近は職場に通勤せずに自宅で働く在宅勤務(テレワーク)が注目を集めている。 政府も、2020年にテレワークの導入企業を2012年度と比べて3倍、週1日以上在宅勤務する社員(テレワーカー)をすべての労働者の10%以上とすることを目標に掲げており、テレワークを社

    カメラ付き「在宅勤務」システムってアリ? 開発キヤノン「なにか、誤解が...」
  • 絵を描くAI「Midjourney」なぜ人気? 「画家を駆逐するリアリティ実感」...識者が考える「人間への問い」

    もう人間が絵を描かなくていいんじゃないか――。AI画像生成サービス「Midjourney」が、完成度の高い絵を作り出すとして2022年7月末からSNS上で話題になっている。このサービスに対し、多くのユーザーが感嘆の声を上げているが、一部のユーザーは仕事を奪われるのではないかと危機感を露わにしている。 以前からAI画像生成サービスは存在していた。しかし、なぜ特にMidjourneyが話題になったのか。今後、こうしたサービスはクリエイターから仕事を奪う存在になるのか。人工知能美学芸術研究会(以下、AI美芸研)の中ザワヒデキ氏と草刈ミカ氏に詳しく話を聞いた。 「ちょっとした挿絵くらいならAIで十分な時代がきた」 Midjourneyは、ユーザーが入力したテキストを元に、AI人工知能)が内容に沿った画像を生成するサービスだ。チャットアプリ「Discord」内で提供されており、8月9日時点ではβ版

    絵を描くAI「Midjourney」なぜ人気? 「画家を駆逐するリアリティ実感」...識者が考える「人間への問い」
  • 壇ノ浦の戦いに「自衛隊のような船」写り込み 大河サイトにまさかのミス...NHKが修正対応

    NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の公式サイトで、源平合戦のクライマックスとなる壇ノ浦の戦い後の1シーンが写った画像に「自衛隊の船」のようなものが写っているとの指摘がツイッターであった。写り込みのあった画像はすでに削除され、修正されたものに変わっている。 海辺で武者同士が語り合うシーンで、左手の岩の向こうをよく見ると、船の姿が写っている。 「鎌倉時代に自衛隊がタイムスリップ?」 それも、平安時代末期には、存在しなかった形状の船だ。 この画像は、サイトの特集で、2022年5月8日の放送「壇ノ浦で舞った男」を紹介するために掲載されている。「北条義時役・小栗旬さんインタビュー<後編>」と題し、俳優の小栗さんに壇ノ浦の戦いを語ってもらうという内容だった。 小栗さんに対し、自ら扮する義時について、「戦場で意気揚々と戦う源義経はどう映っていたと思いますか」と聞いたときの背景として画像が使われ

    壇ノ浦の戦いに「自衛隊のような船」写り込み 大河サイトにまさかのミス...NHKが修正対応
    fumirui
    fumirui 2022/08/15
  • NHK撮影班、尾瀬の木道「10分通行止め」が物議 環境省「利用者に迷惑」...広報は「声受け止める」

    群馬県内の尾瀬国立公園内にある湿原の木道が、NHKのBS番組によって約10分間通行止めにされたと、ツイッター上で投稿があり、物議を醸している。 ハイカーで木道が渋滞したといい、環境省は、「迷惑をかけないよう行政指導したことが守られなかった」と遺憾の意を示した。NHKは、取材に事実関係を認め、「必要な許可は得ており、意見は番組作りに生かす」といった内容の説明をした。 環境省「事前に通行止めの話はなかった」 ミズバショウが見ごろを迎えていた2022年6月8日ごろのことだ。 NHKのスタッフという男性が、2の木道にまたがって、道をふさいでいる。その手で、次のように印字されたパネルを抱えていた。 「只今NHKの番組の撮影中です。10分少々お待ち下さい。お騒がせして申し訳ありませんが、ご協力の程宜しくお願い致します」 手前には、ハイカーが待機している姿が写っており、ミズバショウの群生を前に先に進め

    NHK撮影班、尾瀬の木道「10分通行止め」が物議 環境省「利用者に迷惑」...広報は「声受け止める」
  • 修学旅行生に作品破壊された作家が声明 「誰でも若いうちはちょっとした失敗をする」

    アーティストのクワクボリョウタさんが2022年6月9日、新潟県内の美術館で展示していた自身の作品を、修学旅行中の中学生が破損した件について、ツイッターで声明文を公開した。 「誰かに怪我を負わせたわけではありません」 報道各社によると、新潟県十日町市の越後有里山現代美術館「MonET(モネ)」に展示されていた2作品が、修学旅行中だった新潟市立中学校の3年生によって損壊した。クワクボさんの「LOST #6」は踏み荒らされて完全に壊れ、カールステン・ニコライさんの「WellenwanneLFO」も一部が壊されたという。 クワクボさんは「まず、このような状況に僕が平気でいられるのは、多くの人が作品を愛してくれていることを知ったからです。支えてくれている皆さんに感謝しています」と感謝の言葉を述べた。 今回の件について「自分はまだすべてを理解しているわけではありません」としつつも、「まだ中学生ですか

    修学旅行生に作品破壊された作家が声明 「誰でも若いうちはちょっとした失敗をする」
    fumirui
    fumirui 2022/06/09
    聖人すぎる。。。
  • ファッション誌Rayが「パパ活」推奨?記事公開→削除 編集部が謝罪...掲載めぐる詳しい経緯を聞いた

    女子大生向けファッション誌「Ray」の公式ウェブサイト「Ray web」上で2021年4月22日に公開された「パパ活」をめぐる記事について、同誌を発行するDonuts(社・東京都渋谷区)は5月10日、J-CASTニュースのメール取材に応じ、「不快な思いをされた読者」に対し「深く心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 『【パパ活】顔合わせのポイントとは?安全に稼げる女子の服装・会話術を紹介(ハートマーク)』のタイトルで公開された当該記事は、事やデートの対価として男性から金銭を受け取る「パパ活」を推奨するかのような内容だったとして、インターネット上では一部ユーザーの間で議論を呼んでいた。記事は4月28日までに削除されたが、当時Donutsは掲載や削除の理由について明かしていなかった。 「お手当」をもらう方法、金額をあげてもらうコツなど紹介 「Ray」は1988年に創刊された歴史のあるファッ

    ファッション誌Rayが「パパ活」推奨?記事公開→削除 編集部が謝罪...掲載めぐる詳しい経緯を聞いた
  • ポケモン社、「盗作騒動」古塔つみのデザインTを返品受付 オリジナルと判断も「お客様の期待を裏切った」「深く反省」

    盗作疑惑が出たイラストレーターの古塔(ことう)つみさんのデザインを使った商品について、商品を監修するポケモン社は2022年2月10日、「オリジナルと判断したが、客の期待を裏切り反省している」などとして返品対応に応じることを公式サイトで公表した。 人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラ「ポッチャマ」を女性が抱えたデザインのTシャツで、「ポッチャマ*古塔つみ リンガーTEE」として、アパレル会社のTOKYO BASEが運営するブランド「PUBLIC TOKYO」の販売サイトで1月29日~2月6日まで販売された。 「古塔つみ氏の一連の報道や行為に関して、弊社としては大変遺憾」 このTシャツについては、同社では、盗作騒動を受けて著作権侵害があるかについて、「調査を行った結果、トレースの事実はなかった」とJ-CASTニュースの取材に答えていた。 商品の販売を期間内続けていたが、2月10日正午になっ

    ポケモン社、「盗作騒動」古塔つみのデザインTを返品受付 オリジナルと判断も「お客様の期待を裏切った」「深く反省」
  • Adobe「配慮欠けた」一部広告を取り下げ 絶滅危惧のカワウソ出演、関連団体から抗議

    アドビのインターネット広告から、コツメカワウソに関する画像が取り下げられていたことがわかった。日アジアカワウソ保全協会が明かした。 広告をめぐっては、同協会が「絶滅が危惧されているコツメカワウソをペットとして飼育することを助長する」などと抗議していた。 「貴社の企業理念と相反するもの」 日アジアカワウソ保全協会は2022年1月29日、アプリケーション「Adobe Creative Cloud」のネット広告に対し、抗議文を提出していたことを公式サイトで公表した。 抗議文は昨年10月、筑紫女学園大学教授(生物資源保全学)で協会理事長の佐々木浩氏名義で出された。 広告では、数百匹の動物を飼育しているという動画配信者を起用し、Adobe社の動画編集ソフトの魅力を「ペットの魅力を引き出す編集術」と題して伝えていた。協会によれば、「配信者がペットとして飼育しているコツメカワウソを抱き上げている画像

    Adobe「配慮欠けた」一部広告を取り下げ 絶滅危惧のカワウソ出演、関連団体から抗議
  • 宇宙アニメ「プラネテス」猛批判の元JAXA専門家が一転謝罪 投稿削除「敬意を欠いた発言でした」

    宇宙機エンジニアの野田篤司さんが2022年1月27日、宇宙を舞台としたSFアニメ「プラネテス」をツイッターで批判したことについて「分をわきまえない不適切な発言をした」と謝罪した。 作品を巡って25日、「何処が面白いんだ」「実際に宇宙をやっているプロとして迷惑している」などとツイートしていた。当該投稿は謝罪とともに削除されている。 「軽率だったと反省しております」 野田さんはこれまでJAXA(宇宙航空研究開発機構)で超小型衛星の開発などに携わってきた。36年間勤めたのち、21年に定年退職。その後も宇宙開発に関する研究をしている。 1月よりNHK Eテレで再放送中のアニメ「プラネテス」は、2070年代の宇宙で「デブリ(宇宙ゴミ)」の回収作業を行う宇宙飛行士に焦点を当てた物語だ。同名の漫画を原作としている。 野田さんは25日に「今まで見ていなかったので、義務的に再放送を3話目まで見ているのだが 

    宇宙アニメ「プラネテス」猛批判の元JAXA専門家が一転謝罪 投稿削除「敬意を欠いた発言でした」
  • 「陛下との約束」叶えた美術館長を襲った悲劇 酔った消防士がガラス破壊、再開困難に...本人語る現状

    泥酔した消防士らに玄関のガラスを壊され、営業が再開できない状況に追い込まれたとして、「古都奈良かんざし美術館」(奈良市)がツイッターで窮状を訴えている。 事件の発生からもうすぐ2年が経過しようとしているが、修繕費用をめぐる調停は平行線をたどり解決に至っていない。費用の問題で内装などの修復ができないため、閉館を余儀なくされ続けている。 2021年12月22日、館長の喜多浩子さんがJ-CASTニュースに詳細を語った。

    「陛下との約束」叶えた美術館長を襲った悲劇 酔った消防士がガラス破壊、再開困難に...本人語る現状
  • 支援物資いりません...熱海市が「苦渋の決断」 背景には何が?市が明かす被災地の現状

    土石流で大きな被害を受けた静岡県熱海市は2021年7月7日、寄せられる支援物資の受け入れを一時休止すると発表した。 市の観光建設部の担当者は「心苦しい」と吐露する。なぜ、苦渋の決断となったのか。背景には送り手が思う「必要そうなもの」と「実際に必要なもの」とのギャップがあった。 「事の提供も、飲料の提供も...」 「大変心苦しいところではありますが、一度支援物資のご提供(ご支援)をご遠慮させていただきます」 「みなさまからのご厚意をこのような形でご不快の念をおかけいたしまして、大変申し訳ございません」 7月7日11時20分、熱海市は公式サイト上で「支援物資についてのお知らせ」と題した文書を掲載。市に寄せられる支援物資について、受け入れを一時休止するとした。 理由の一つは「保管場所の確保困難」だ。熱海市の担当者によると、寄せられた物資は市役所の会議室に集めているものの、それが溜まっている状況

    支援物資いりません...熱海市が「苦渋の決断」 背景には何が?市が明かす被災地の現状