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2018年3月3日のブックマーク (11件)

  • 3Dプリンタ「UP Plus2」に買い換えたら簡単に3Dプリントできるようになりました - karaage. [からあげ]

    2018/04/07 ノズル高さのキャリブレーションに関してと、サポート材剥がしに関するプリントオプションに関して追記 3Dプリンタに悪戦苦闘する日々に疲れて新しい3Dプリンタを買ってしまいました ここのところ、下記記事のように3Dプリンタと格闘する日々を送っていました。 一応3Dプリントうまく行くときもあるのですが、なかなかプリント開始できなかったり、プリントの途中で止まってしまうことが多々ありました。色々試行錯誤するのも楽しくはあるし、色々得るものもあるのですが、ちょっと来の目的を見失っている感がありよろしくないなと思い始めました。そう、私は3Dプリント技術に興味があるわけではなくて、ただ3Dプリントしたいだけなのです。 折しも、今をときめくYoutuberであるところのヒカキンさんも「その時自分が買える1番良いものを買え」と言ったとか言わないとかという話を小耳に挟み。「1番いいもの

    3Dプリンタ「UP Plus2」に買い換えたら簡単に3Dプリントできるようになりました - karaage. [からあげ]
  • 『宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八』人が想像できることは、すべて実現できる - HONZ

    NASA JPL(ジェット推進研究所)で火星ローバーの自動運転プログラムの開発に携わる小野雅裕さんの最新作。宇宙を夢見た人々たちの想いと歴史をわかりやすく網羅し、最先端の宇宙開発状況から未来へと想いを馳せる。 現代の宇宙開発はあるSF作家のイマジネーションから全てが始まったことをご存知だろうか?1865年に発表されたジュールベルヌの『地球から月へ』というSF小説は間違いなく人類が宇宙空間に到達することを可能にした大きなきっかけを作ったことは間違いないだろう。そもそもSFというジャンルを作ったのもジュールベルヌといっても過言ではない。書を通じて筆者が訴えたいポイントは「イマジネーション」の力だ。ジュールベルヌは言った「人が想像できることは、すべて実現できる。」と。 そして、ベルヌの『地球から月へ』を読んだ無数の人々の中に、ある重大な事実に気づいた者が3人だけいた。ベルヌの小説で人間は大砲に

    『宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八』人が想像できることは、すべて実現できる - HONZ
  • 新種のクマムシを山形県で発見、慶応大

    で発見された新種のクマムシ「ショウナイチョウメイムシ(Macrobiotus shonaicus)」(PHOTOGRAPH COURTESY DANIEL STEC, KAZUHARU ARAKAWA, AND ŁUKASZ MICHALCZYK) クマムシは小さくてしぶとく、太陽が死んだ後も生き残るかもしれないとさえ言われる生物だ。このほど、彼らの世界が少しだけ広がった。 発見者である慶応義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)の荒川和晴准教授がこのクマムシを見つけた場所は、住まいのある山形県鶴岡市のアパートの駐車場だった。コンクリートに生えていたコケを採取し、研究室に持ち帰って調べたところ、クマムシを発見したのだ。荒川准教授とポーランド人の同僚は、クマムシのDNAを分析したあと、繁殖させた。新種のクマムシは「ショウナイチョウメイムシ(Macrobiotus shonaicus)」

    新種のクマムシを山形県で発見、慶応大
  • 『キリストは十字架での死後、一度地獄に降りて自分以前の死者を救済した』…という異伝から始まる、地獄での特別救済のお話

    けっこう有名な話かもですけど、表題にあるように今では「外典」扱いになっている伝説として、「十字架で死んだキリストがいったん地獄におち、過去の死者を救済する」という伝説があるのです。 キリストがアクション映画よろしく敵の拠地に乗り込んで実力行使?したとしたら面白いし、「キリスト降臨以前の死者ってどうなってるの?」という神学的問いの答えでもあろうし、仏教にも似た説話アリ…そんなお話しデス カテゴリーは…「宗教」はないので「人文」に。歴史のほうがよかったかな? ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら 続きを読む

    『キリストは十字架での死後、一度地獄に降りて自分以前の死者を救済した』…という異伝から始まる、地獄での特別救済のお話
  • 無神論者vsイスラム教徒:エジプトのトークショーで大波乱

    先月エジプトのトークショーで、「オレは無神論者だ」と宣言した若者がスタジオから追放される、という「事件」が発生しました。 司会者に、「君の考えを視聴者にもわかるように説明してくれたまえ」と促されたこの若者は、「自分は無神論者で、神の存在も信じないし、宗教も信じていない」と述べます。 それを聞いたエジプトにおけるスンナ派の権威アズハルの元副総長マフムード・アシュール師は、文字通り目を丸くして「え?え?え???」と聞き返します。 すると若者は再度、自分は無神論者だと繰り返し、「自分にはきちんと倫理観が備わっていて、社会人としても社会に貢献できているので、宗教など必要としてない」と述べます。 彼はデンマークなどヨーロッパ諸国の倫理性の高さなどについて述べるも、イライラしたアシュール師に「君は仕事をしているのか?」とか「ご両親は何をしている?」などあれこれ聞かれ、「そういった個人情報についてはここ

    無神論者vsイスラム教徒:エジプトのトークショーで大波乱
  • ハシビロコウ「シュシュ・ルタンガ」が死亡しました

    上野動物園のハシビロコウのオス「シュシュ・ルタンガ」が昨日2018年3月1日、残念ながら死亡しました。死因は動脈硬化と感染症による心不全です。 シュシュ・ルタンガは2007年6月21日、ドイツのフォーゲルパークから来園しました。年齢は推定23歳以上です。 2018年1月下旬から右脚裏に出血が見られ、バックヤードで治療をおこなっていましたが、2月中旬に関節部に炎症が生じ、歩行時に脚を引きずるようになりました。元気を取り戻したようすも一時的に見られましたが、3月1日午後に脱力が見られ、17時45分に死亡を確認しました。解剖の結果、重度の動脈硬化が見られ、感染症を併発したため心不全を発症したものと思われます。今後、病理組織検査などを実施し、さらに詳細な死因について検討をおこないます。 シュシュ・ルタンガは野生由来の個体です。上野動物園のメスたちと同居を試みてきましたが、繁殖にはいたりませんでした

    ハシビロコウ「シュシュ・ルタンガ」が死亡しました
  • 地雷を探して15年 マインスイーパ日本最速プレイヤーが挑む“思考のスピードを超越した戦い”

    周囲の地雷数を示すマスの数字をヒントに、安全なマスを開いていく「マインスイーパ」。近年までWindowsに標準で付属しており、PCユーザーの間では有名なパズルゲームです。暇つぶしにプレイしていたら、ついハマってしまったという経験のある人も多いのでは? ですが、マインスイーパファンの中には何千何万回とプレイして腕を磨き、TA(タイムアタック)に挑戦しているプレイヤーも存在します。世界トップレベルともなると、「初級」「中級」「上級」の合計スコアは1分以下。何をしているのか全く理解できないほどの早業に、プレイ映像を見たほとんどの人が「考えている時間がまるでなく、マウスを適当に動かしているようにしか見えない。それでもクリアできてしまうのが不思議」という印象を抱くはず。 今回は、上級の日最速記録を持つ世界ランカー・よわぽん(@sweeper_yowapon)さんに取材。“思考を超越した速度でパズル

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    fumirui
    fumirui 2018/03/03
  • 宇宙でも素粒子でもない物理学 -「統計力学」の魅力を慶應大・白石直人研究員に聞く

    「私たちの身近なスケールに近い現象にも、未解決問題はたくさんあるんです」と話すのは、慶應義塾大学・白石直人研究員。統計力学を専門とする若手物理学者だ。高校時代は、ミクロな世界を追求することであらゆる自然現象が理解できると考えていたが、必ずしもそうではないことを知り、統計力学のおもしろさに目覚めたという。今回、統計力学の基的な考えかたと、白石研究員が院生時代に発表した研究成果、統計力学の他分野への応用可能性についてお話を伺った。 ——白石さんの専門である「統計力学」とは、どのような分野なのでしょうか。 統計力学は、ミクロな要素とマクロな(大きいスケールの)現象をつなぎ合わせる役割を持った分野です。物理学者と聞くと、ものすごく大きな宇宙やものすごく小さな素粒子、極限環境で起きる現象のように「超」のつく世界を研究していると思われているかもしれませんが、実はそれだけではありません。身近なスケール

    宇宙でも素粒子でもない物理学 -「統計力学」の魅力を慶應大・白石直人研究員に聞く
  • その数150万羽…アデリーペンギンの一大繁殖地、南極の離島で発見

    南極のデンジャー諸島にある、アデリーペンギンの繁殖地(2018年3月2日公開)。(c)AFP PHOTO / Oxford University AND Penguinwatch / Rachael Herman 【3月2日 AFP】南極半島(Antarctic Peninsula)の沖合に位置するデンジャー諸島(Danger Islands)で、世界各地で急速に生息数を減らすアデリーペンギン150万羽あまりの繁殖地が発見された。研究者らが2日、発表した。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、初めてとなるデンジャー諸島での全数調査により、同島内にアデリーペンギンのつがい75万組超がいることが分かった。この数は同半島の他の地域を合わせたものより多いという。 アデリーペンギンの生

    その数150万羽…アデリーペンギンの一大繁殖地、南極の離島で発見
  • You Tubeにアップした動画が、関係ない会社から「著作権」を主張されて広告収入が奪われる件についてまとめました やまなしなひび-Diary SIDE-

    何気なくTwitterにつぶやいたら、大きな反響があっただけでなく、私以外にもこういう事態になっている人が多いことが分かったのでブログにまとめることにしました。 ニンテンドークリエイターズプログラムに登録してYouTubeに対象ソフトのプレイ動画をアップするようになったんだけど、結構な率で任天堂以外の会社から著作権の申し立てが来る。 当然、任天堂が許可しているソフトだからそんな会社に著作権はないはずなんだけど。>続 — やまなしレイ(電子書籍発売中) (@yamanashirei) 2017年5月30日 続>任天堂に確認を取ってみたところ「その会社はウチとは無関係だけど、YouTubeの仕様上こちらからは何もできないのでユーザーさんで異議を出してください」とのこと。 んで、異議を出しておいたら、期間ギリギリの30日後に何も言わずに取り下げられていた。つまり……>続 — やまなしレイ(電子書

  • 体内で火薬を爆発させて膀胱結石や尿管結石を砕く「微小発破砕石術」とは

    遠藤 @enco2001 1970年代、膀胱結石は切開手術のほか対処のしようがなかった。切り開いて石を取り出す。当然人体への負担は重かった。できれば開腹なしで結石を取り除きたい。そこでソ連から最新の医療機器が導入された。電気火花粉砕式。体内(膀胱)に数十アンペアの直流電流を流し、飛び散る火花で石を砕く! 2018-03-01 23:09:27 遠藤 @enco2001 当たり前だがとんでもなく乱暴な、危険な方式だった。 この装置を見学した竹内康人(のち鹿児島大学工学部教授)が「こんな危ないことをやるならまだ爆薬の方がましじゃないか」と同行した渡辺泱(のち京都府立医科大学教授)に冗談を言ったことでさらに発想の飛躍した、「微小発破砕石術」が誕生する 2018-03-01 23:09:46 遠藤 @enco2001 「微小発破砕石術」、それは尿道を通して膀胱に火薬を送り込み、膀胱結石を爆破しよう

    体内で火薬を爆発させて膀胱結石や尿管結石を砕く「微小発破砕石術」とは