コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
みんな大好きカドカワ代表取締役、ドワンゴ取締役CTOの川上量生さんが、先の政府・知財本部の海賊版対策に関する検討会議に面白意見書を出していると聞いて、見物していました。 SimilarWeb の数値は本当に信用できないか? https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kensho_hyoka_kikaku/2018/kaizoku/dai9/siryou7.pdf 「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」 中間まとめ(案)(2018 年 10 月 15 日)への意見書 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kensho_hyoka_kikaku/2018/kaizoku/dai9/siryou8.pdf 何ですか、これは。 JAIPAの立石聡明さんが「何その
Published 2018/10/17 11:29 (JST) Updated 2021/03/02 11:38 (JST) サウジアラビア政府を批判してきた米国在住のサウジ人著名記者ジャマル・カショギ氏がトルコで行方不明になった事件が世界のメディアの注目を集め、米国とサウジの外交関係にも影を落とす状況となっているが、中東地域を専門とするニュースサイト「ミドル・イースト・アイ」が16日、カショギ氏の動静についてショッキングなニュースを伝えた。カショギ氏は今月2日、イスタンブールのサウジ総領事館内で生きたまま体を切断され殺害されたというのだ。 カショギ氏が身に着けていたアップルウォッチに殺害の様子が録音されており、その録音を聞いたトルコ筋の話として報じた。それによると殺害に要した時間は7分間で、カショギ氏は総領事の執務室から書斎に引きずり込まれ、テーブルの上で殺害された。カショギ氏の叫び声
最近でこそ上海地下鉄は路線も増えたが、北京五輪前は混雑が酷く、1号線は特に熾烈で、客の乗降が終わる前に電車が見切り発車するので、ホームの客が密集陣形でスクラムを組み「冲啊!(チョンアー…突撃の意味)」と皆で絶叫しながら、降りようとする客を押し返して車内へ突進した。私も一緒にやったw — 黒色中国 (@bci_) October 9, 2018 北京五輪前の上海地下鉄の混雑ぶりについて書いた連投が思いがけず好評でしたので、こちらに記録&追記しておきます。 【目次】 下!(シアッ!)の意味 勢いで勝るホーム側、団結力の車内側 動画を探してみました 「乗降客バトル」の頻発地帯 中国の経済発展における過渡期の現象 下!(シアッ!)の意味 とにかく、乗客を降ろしてしまったら、ホームの客は乗れないのだが、乗客もそれでは目的の駅で降りれないので、ホームの客と同じく電車の中で密集陣形を作って突撃する。この
基礎生物学研究所の重信秀治特任准教授と中部大学の大場裕一准教授、別所学博士らの研究グループは「ヘイケボタル」のゲノムの解読に成功しました。また米国マサチューセッツ工科大学(MIT)と共同で、米国産ホタル「フォティヌス・ピラリス」のゲノムも解読しました。両者のゲノムを比較することにより、ホタルの仲間がどのように光る能力を手に入れたのか、その歴史の詳細が初めて明らかになりました。ホタルの発光は、ルシフェラーゼと呼ばれる酵素とルシフェリンと呼ばれる基質が反応することによって光を発生することが知られています。今回の研究により、進化の過程でホタルがどのようにして発光に必要なルシフェラーゼ遺伝子を獲得したのかが判明しました。 光らない生物でも普遍的に持っている、アシルCoA合成酵素と呼ばれる脂肪酸代謝酵素の遺伝子が進化の過程で何度も重複を起こして複数のコピーが存在するようになり、そのひとつが発光活性を
昨今の日本で、中国のイメージは良くない。だが、中国嫌いを自認する人でも「いまの中国は嫌だけれど昔の中国は好き」といった意見を持つ人は案外多い。 日本人の間で、そんな「昔の中国」のイメージの原点は中国の古典だ。とはいえ、現代の人にとっては古典の『史記』や『三国志演義』それ自体というより、これらを題材にした歴史小説や歴史マンガの影響が大きいだろう。 本サイトの定期寄稿者で『八九六四 天安門事件は再び起きるか』『さいはての中国』などの著書があるルポライターの安田峰俊氏は、過去に大学院で中国史を専攻し、また無類の中国史マンガ好きでもある。今回は編集部がインタビューする形で、中国史マンガの魅力を語ってもらった。 こんなにある ――中国史を題材にした歴史マンガは数多くありますが、やはり基本は横山光輝作品でしょうか。 安田 そうですね。横山光輝先生の作品は基本ですよね。『三国志』はもちろん、『水滸伝』『
もはや無効なメタファー…というわけでもない書き方は釣りっぽいけど、今30代前半以下のPCユーザーにはフロッピーディスクを実際に見たことがない人達が多いはずで、あのアイコンが「保存のメタファー」として直感的でなくなってるのは確かだと思います。 ただ、検索を虫眼鏡アイコンで、電話を黒電話アイコンで、電気を稲妻アイコンで表象するのと同じように、ひとたびユーザーの側に「これはこういうもの」という強力な連想が確立・共有されてしまえば、ユーザーが必ずしもその表象されてる実物を知らなくても大きな問題は起きないようにも思います。 そもそも機能アイコンとは何なのかそれより何より、自分が昔から気になってるのは、この保存アイコンに代表される「機能アイコン」の特殊性についてです。多くの人々が感じているように、機能アイコンには意味がわかりにくいものが多い。たとえばWordやExcelだとこんな感じ: https:/
この9900万年前の琥珀の中で発見されたカタツムリは、軟部が残るものとしては最古のものになった。(Photograph by Lida Xing, China University of Geosciences, Beijing) 琥珀の中で化石化した9900万年前の小さな陸生巻貝――いわゆるカタツムリの頭部と足、目(体からつきでた部位「眼柄」という)が発見された。この標本は直径5ミリほどの大きさしかないものの、恐竜時代に生きた陸生巻貝の姿をはっきり確認できる。(参考記事:「9900万年前のカエル化石発見、熱帯雨林産で最古」) カタツムリはミャンマー北部で採取された小さな琥珀(天然樹脂の化石)の塊に含まれていた。2016年に個人の化石収集家から購入したものだ。あまり保存状態はよくないが、もう1匹のカタツムリの殻も含まれていた。この琥珀は、現在、中国広東省潮州の德煦古生物研究所に所蔵されてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く