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2019年7月5日のブックマーク (3件)

  • 雌のホッキョクギツネ、ノルウェー・カナダ間を76日で移動 調査

    ノルウェー北西沖スバルバル諸島で撮影されたホッキョクギツネ(2009年4月26日撮影、資料写真)。(c)GREGORY TERVEL / AFP 【7月4日 AFP】ノルウェーを出発した1匹のホッキョクギツネが、わずか76日で氷床約3500キロを渡ってカナダに到着するという、これまでに例を見ない偉業を成し遂げていたことが、ノルウェー北極研究所(Norwegian Polar Institute)の調査で判明した。 この大旅行はホッキョクギツネのスタミナを証明するだけでなく、北極で暮らす野生動物が移動するために氷床が果たす重要な役割、そして地球温暖化が生態系のバランスに及ぼす脅威を浮き彫りにした格好となった。 このホッキョクギツネによる移動の記録調査に関わった研究者の一人は、「氷が少なくなることは、こういった移動をする機会の減少を意味する」と警鐘を鳴らした。 調査では2017年7月、ホッキョ

    雌のホッキョクギツネ、ノルウェー・カナダ間を76日で移動 調査
    fumirui
    fumirui 2019/07/05
  • 「この虫の名は?」すぐ解決 20万匹の害虫画像を学習した、駆除を支える「クラウド×AI」がスゴい

    「この虫の名は?」すぐ解決 20万匹の害虫画像を学習した、駆除を支える「クラウド×AI」がスゴい(1/3 ページ) 「ショウジョウバエが5匹、ユスリカが30匹」──。害虫駆除業者は、害虫の発生経路などを突き止めるため、虫を捕まえて目視で数える作業を日々行っている。この負担を軽減するため、AI・IoT・クラウドの技術を駆使し、害虫の撮影や分類を自動で行うシステムを、害虫駆除用品の専門商社が外部ベンダーと協力して開発。2018年から提供している。分類の精度は職人を超えるという。 「害虫をカメラで撮影し、画像をクラウド上のストレージに転送した上で、AIで解析する仕組みです。AIは約20万匹の害虫の画像と名前を教師データとして学習しているため、約95%の精度で名前を判別できます」 そう話すのは、害虫モニタリングシステム「Pest Vision」を企画した、専門商社「環境機器」経営企画部 副部長の亀

    「この虫の名は?」すぐ解決 20万匹の害虫画像を学習した、駆除を支える「クラウド×AI」がスゴい
  • 「鶏から喰ってる場合じゃねぇぞ!!」大量廃棄にあえぐホヤ、59歳の捨てさせない挑戦(太田信吾) - 個人 - Yahoo!ニュース

    世界貿易機関(WTO)が韓国による東北など8県の水産物の禁輸措置を容認してからまもなく3カ月、旬を迎えた東北を代表する海産物「ホヤ」が大量廃棄に今もあえいでいる。捨てられ続ける状況に歯止めをかけようと立ち上がったのは宮城県塩釜市の飲店オーナー、佐藤文行さん(59)。「これをヒーローにしないでどうするの」とその味に魅せられ、の力で現状を打破しようとする活動に密着した。まずは最新の動画をご覧ください。 https://creators.yahoo.co.jp/otashingo/0200028669 終わらぬ禁輸措置 大量廃棄にあえぐホヤホヤの刺身(筆者撮影)「ホヤほど健康に効果的で多様な料理に活用出来る材はない!」と佐藤さんは言う。 塩味が強く、独特の風味を持つホヤは宮城・岩手を中心とした東北地方では日常的にべられている海産物。むきたての生臭さのないプリプリな感は地域で長年愛されて

    「鶏から喰ってる場合じゃねぇぞ!!」大量廃棄にあえぐホヤ、59歳の捨てさせない挑戦(太田信吾) - 個人 - Yahoo!ニュース