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  • これぞミステリー? 米図書館で相次ぎ消える「リベラル本」

    マイケル・ウォルフ著「炎と怒り」(2018年1月5日撮影、資料写真)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【11月14日 AFP】米北西部アイダホ州の図書館で1年余り前から、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領批判や銃規制の提唱、同性愛者の権利擁護といった内容のが次々に姿を消しては、後日無関係な棚の奥で見つかるという珍事が続いている。 正体不明の人物が、自身が嫌う「リベラル(自由主義的)」な書籍を隠し、他者に読ませないことに陰湿な喜びを見いだしているものとみられている。 ベット・アモン(Bette Ammon)館長は地元カーダレーン(Coeur d'Alene)のメディアに対し「単純明白に、これは検閲行為だ」と話した。 行方不明になるの大半が、激しい議論を呼ぶ政治や社会のテーマを扱ったもので、数週間か数か月たって、別のの列の後ろに隠さ

    これぞミステリー? 米図書館で相次ぎ消える「リベラル本」
    fumirui
    fumirui 2019/11/14
    普通に業務妨害じゃん。
  • 現生人類、ボツワナで20万年前に誕生 DNA分析で特定

    現生人類誕生の地として特定されたマカディカディ・オカバンゴ地域を示した図。矢印は、人類が13万~10万年前に北東と南西の両方向に移動した経路。(c)VALENTINA BRESCHI, GILLIAN HANDYSIDE / AFP 【10月29日 AFP】現生人類は20万年前、ボツワナ北部で誕生したとする論文が28日、国際研究チームにより科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。人類誕生の地を特定した研究結果としては、これまでで最も詳細な位置を示したものとみられる。 【あわせて読みたい】オカバンゴ湿地帯を含むボツワナの絶景5か所(2016年) 解剖学的現生人類のホモ・サピエンス・サピエンスがアフリカで誕生したことは以前から知られていたが、その正確な場所は特定されていなかった。 研究チームは、「L0」系統のDNAを高い割合で保持することが知られている民族グループ「コイサン」に属する20

    現生人類、ボツワナで20万年前に誕生 DNA分析で特定
  • 新種の甲虫、グレタさんにちなみ命名 英自然史博物館

    グレタ・トゥンベリさんにちなみ「Nelloptodes gretae」と命名された甲虫。ペンバリー・ブックス提供(撮影日不明、2019年10月25日公開)。(c)AFP PHOTO / PEMBERLEY BOOKS / MICHAEL DARBY 【10月26日 AFP】英国の自然史博物館(Natural History Museum)は25日、新種の小型甲虫をスウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)にちなみ、「Nelloptodes gretae」と命名した。 このはちみつ色をした甲虫は体長1ミリに満たず、目が見えず羽はない。1960年代にケニアの首都ナイロビで発見されたが、同館の研究者マイケル・ダービー(Michael Darby)氏が声を上げるまで、名付けられていなかったようだ。 ダービー氏は、「この若き活動家の取り組みに深く感銘

    新種の甲虫、グレタさんにちなみ命名 英自然史博物館
  • ネズミが車の運転を習得、ストレス軽減効果も 米研究

    米バージニア州リッチモンドの研究室で、ミニカーを運転するネズミ。リッチモンド大学提供(2019年10月23日入手)。(c)AFP PHOTO / University of Richmond 【10月24日 AFP】カラフルなシリアル「フルーツループ(Froot Loops)」を褒美として与えることで、ネズミに「車の運転」を習得させることに成功したとする研究結果が発表された。小さな車の運転を覚えたネズミには、ストレスの軽減がみられたという。 米バージニア州にあるリッチモンド大学(University of Richmond)のケリー・ランバート(Kelly Lambert)氏は23日、AFPに対し、経験や挑戦によって脳の神経系がどのように変化するかという「神経可塑性」に長年興味があったと説明。特に、研究室の閉鎖空間で飼育されているネズミと、より自然に近づけた環境(豊かな環境)で飼育されてい

    ネズミが車の運転を習得、ストレス軽減効果も 米研究
    fumirui
    fumirui 2019/10/25
    ねずみ結構頭いいよ。ネズミ捕りの中のお米を、ネズミ捕りごと動かしてお米落としてから食べたりするし。(実話)
  • 世界唯一の女性文字「女書」の作品展 中国・長沙市

    【10月15日 Xinhua News】中国湖南省(Hunan)長沙市(Changsha)の銅官窯(Tongguanyao)古鎮で12日、世界で唯一の女性だけが用いる文字「女書」をテーマにした文化観光ウイークが始まり、女書作品約300点が並ぶ展覧会も開かれた。 女書は同省江永県(Jiangyong)で1980年代に発見され、国内外を驚かせた。女書の習俗は2006年に第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。 女書は非常に独特で、江永県の方言の発音に合わせて作られており、女性の間でのみ伝わった。全て右から左、上から下へ書き、文字は全て右が高く左が低い特徴を持ち、ひし形になっている。筆画は非常に簡単で、点、縦、払い、反りの四つのみでできている。 国の関係部門と地元政府による重視と宣伝、大学の学者と民間の研究者による研究がここ数年進むにつれ、女書は徐々に広く知られるようになった。米ニューヨーク

    世界唯一の女性文字「女書」の作品展 中国・長沙市
    fumirui
    fumirui 2019/10/21
  • フクロウの頸動脈はなぜ切れない?米医学チームが解明

    インド北部アムリツァル(Amritsar)で撮影されたワシミミズク(2012年11月16日撮影)。(c)AFP/NARINDER NANU 【2月4日 AFP】なぜフクロウは、首をほぼ1回転させても頸動脈を傷めずに済むのか――? この謎を米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の医学チームが突き止め、1日発行の科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 フクロウは獲物をとる時などに首を左右それぞれ270度まで回すことができるが、このとき頭部や頸部にある繊細な血管が切れて脳への血流が止まってしまうことはない。 研究を主導したPhilippe Gailloud医師(血管内治療・神経放射線学)は、こう述べている。「頭頸部の動脈を損傷したことによる患者の症状を診てきたわれわれ脳撮像の専門家は、フクロウが頭を素早く回転させても平気でいられるのはなぜなのか

    フクロウの頸動脈はなぜ切れない?米医学チームが解明
  • アマゾンのデンキウナギ、3種存在 電圧860Vの種も

    デンキウナギ(エレクトロフォラス・ボルタイ種)。レアンドロ・メロ・デ・ソウザ教授提供(2019年9月9日提供、撮影日不明)。(c)Leandro SOUSA / AFP 【9月11日 AFP】ブラジル・アマゾン盆地(Amazon Basin)に生息するデンキウナギはこれまで1種しか存在しないと考えられていたが、実は3種存在することが、DNA調査で明らかになった。うち1種の電圧はこれまで確認されていた最高電圧を上回るという。 ブラジル、スリナム、ガイアナなどにまたがる「大アマゾン」として知られる地域には、1種類のデンキウナギしか存在しないとこれまで数百年の間、考えられていた。 だが、米スミソニアン自然史博物館(Smithsonian National Museum of Natural History)の動物学者、C・ダビド・デ・サンタナ(C.David de Santana)氏が率いる研究

    アマゾンのデンキウナギ、3種存在 電圧860Vの種も
  • 史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m

    新種翼竜「クリオドラコン・ボレアス」の想像図。ロンドン大学クイーンメアリー校提供(2019年9月10日提供)。(c)AFP PHOTO / QUEEN MARY UNIVERSITY OF LONDON / DAVID MAAS 【9月11日 AFP】飛行機ほどの大きさの新種翼竜を発見したとの研究結果が10日、発表された。見つかった新種翼竜はティラノサウルス・レックスやトリケラトプスなど白亜紀後期の恐竜を眼下に、中生代の空に君臨していたという。 【特集】古代生物図鑑 学会誌「古脊椎動物ジャーナル(Journal of Vertebrate Paleontology)」に掲載された論文によると、この新種翼竜は「クリオドラコン・ボレアス(Cryodrakon boreas)」と命名された。翼開長は10メートル、体重は250キロに達し、別の翼竜と肩を並べて史上最大級の飛翔(ひしょう)動物となると

    史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m
  • 5.5億年前の「死の行進」、初期体節動物の運動解明の手掛かりに

    中国南部で採取された蠕虫(ぜんちゅう)様動物「Yilingia spiciformis」(右)と死の直前に残した痕跡の化石。バージニア工科大学提供(2019年9月4日提供、撮影日不明)。(c)AFP PHOTO/ VIRGINIA TECH/ SHUHAI XIAO/ ZHE CHEN 【9月6日 AFP】5億年以上前に生息していた蠕虫(ぜんちゅう)様動物の死ぬ間際の動きでできた「溝」が化石として保存されていたことから、この時代の動物が運動性を有していたことが裏付けられた。 【特集】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち 動物種の「指向性運動」に関しては5億6000万年前の証拠が存在していたが、どのような動物がその動きを残したのかということについては曖昧なままだった。指向性運動とは例えば、ふらふら漂うクラゲとは対照的な動きのことをいう。 こうした初期の運動の記録は非常に珍しく、蠕虫様動物

    5.5億年前の「死の行進」、初期体節動物の運動解明の手掛かりに
  • 火災で逃げたインドネシア刑務所の受刑者ら、自ら戻って看守手伝う

    インドネシア・ソロンの刑務所で、刑期を務め終えるために戻って来た受刑者ら(2019年8月21日撮影)。(c)AWA KIRAYA / AFP 【8月24日 AFP】インドネシア領パプア(Papua)で暴動が発生した際、放火された刑務所から逃げ出した受刑者のうち、殺人犯も含めた270人超が、刑期を務め終えるために刑務所に戻っていたことが分かった。矯正当局が23日、明らかにした。 さらに受刑者らは、看守のための仮事務所の建設をも手伝っているという。 ソロン(Sorong)では20日、抗議デモの参加者らが刑務所などの建物に放火。受刑者500人のうち、約半数が逃げ出し、刑務所は部分的に焼失していた。 刑務所の職員は23日、「受刑者らは脱獄しようとしたのではなく、火災から自分の身を守ろうとしただけだった」と説明。「彼らは自分たちの家族についても心配していた…殺人で有罪となった受刑者らでさえも、自発的

    火災で逃げたインドネシア刑務所の受刑者ら、自ら戻って看守手伝う
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    fumirui 2019/08/25
  • 伐採拡大するなか森林火災が急増、ブラジル・アマゾンの熱帯雨林

    ブラジルのアマゾン熱帯雨林で森林伐採が進んだ地域の様子(2014年10月14日撮影)。(c)RAPHAEL ALVES / AFP 【8月21日 AFP】ブラジル北部にあるアマゾン(Amazon)の森林破壊をめぐりジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領に対する批判が高まるなか、ブラジル国立宇宙研究所(INPE)は19日、今年1月から8月の森林火災件数が急増したと発表した。 【関連記事】熱帯林破壊、昨年は「毎分サッカー場30面分」のペース 研究 INPEが衛星を通じてリアルタイムに集めているデータによると、今年1月から8月の期間に、昨年より大幅に多い7万3000件近くの森林火災が記録された。過去2年間の減少傾向から増加に転じ、2013年以降で最も多いペースだ。今年これまでに南米で起きた森林火災はブラジルが最も多く、2万6453件のベネズエラ、1万6101件のボリビアが続い

    伐採拡大するなか森林火災が急増、ブラジル・アマゾンの熱帯雨林
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    fumirui 2019/08/22
  • 香港デモが豪大学に飛び火、民主派支持の学生に本土出身者が嫌がらせ

    豪ブリスベンのクイーンズランド大学で、いわゆる「レノンウォール」にメッセージをはる香港民主派デモの支持者(2019年8月9日撮影)。(c)Patrick HAMILTON / AFP 【8月12日 AFP】香港で続く民主派の抗議デモの余波が、オーストラリアの大学に広がっている。デモ隊を支持する学生たちが、「愛国的」な中国土出身の学生たちによる攻撃や嫌がらせの標的となっているのだ。中国政府が裏でこうした学生らを支援しているとみられている。 オーストラリア各地の大学では香港の民主派に連帯を示す集会や運動が展開され、言論の自由と民主主義をたたえるメッセージを書いた付箋をはりつけた、いわゆる「レノンウォール」も各所に出現している。 しかし、これに怒った中国土出身の一部の学生らがレノンウォールを破壊したり、デモを支持する運動に参加している学生らともみ合いになったり、母国を「侮辱する」政治的な主張

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    fumirui 2019/08/13
  • 体高1メートル? 世界最大の超巨大オウム、化石発見 ニュージーランド

    ニュージーランドで発見された体高1メートルになるという巨大オウムの想像図(2019年8月7日提供)。(c)AFP PHOTO / FLINDERS UNIVERSITY/ DR. BRIAN CHOO 【8月7日 AFP】1900万年前の地球に生息していた超巨大オウムの化石が、ニュージーランドで発見されていたことが分かった。立つと人間の背丈の半分以上もあり、今まで発見されているオウムの仲間の中で最大だという。 古生物学者の国際チームが英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)最新号に発表した論文によると、見つかっている足の骨から推測されるこのオウムの大きさは、体高約1メートル、体重は最高7キロ程度。 クライストチャーチ(Christchurch)にあるカンタベリー博物館(Canterbury Museum)のポール・スコフィー

    体高1メートル? 世界最大の超巨大オウム、化石発見 ニュージーランド
  • スイスの汚点「行政拘禁」 虐待や無給労働、強制不妊手術も

    若い頃、行政拘禁されたダニエル・セベイさん。スイス西部ロマネルシュルローザンヌで(2019年6月26日撮影)。(c)FABRICE COFFRINI / AFP 【7月28日 AFP】10代で妊娠し家出をした少女、里親に育てられた子ども、聖職者に何度もレイプされた少年――スイスは何十年も、このような人々を「好ましくない人物」として拘束してきた。 裁判も不服申し立ての機会も与えられず、いつ「行政拘禁」を解かれるかは国内に数百か所あった行政拘禁センターの職員らが恣意(しい)的に決めていた。 多くは身体的、肉体的虐待を受け、不妊手術を施された人もいた。 20世紀にスイス当局から「逸脱者」と見なされ、拘禁された人は約6000人に上る。拘禁者数は1930年代にピークを迎えたが、拘禁は1981年まで合法とされていた。 政府に任命され2014年からこの問題の調査に当たっている専門家委員会CIEのマルクス

    スイスの汚点「行政拘禁」 虐待や無給労働、強制不妊手術も
  • 香港で再び大規模デモ、本土とつながる高速鉄道駅に向け行進

    【7月7日 AFP】中国土への容疑者引き渡しを可能とする「逃亡犯条例」改正案をめぐり、香港では7日、同地と土を結ぶ高速鉄道の西九龍(West Kowloon)駅前へと向けた大規模な抗議デモが開催され、大勢の人が参加した。活動家らは親中派の体制側に圧力をかけ続けたい考えだ。 今回の抗議デモは、主にマスク姿の若者らが立法会(議会)議事堂を占拠するという前代未聞の事態となった1日以降では初めての大規模な抗議活動。 これまでのデモは香港島側で行われてきたが、7日は大勢のデモ参加者が九龍(Kowloon)半島側にある尖沙咀(Tsim Sha Tsui)のウオーターフロント地区の路地を練り歩いた。 尖沙咀は中国人観光客も多く、デモの主催者らは、香港を訪れている中国人にデモ行進の趣旨をアピールできる機会と捉えている。 デモ参加者の一人、エディソン・ン(Eddison Ng)さん(18)はAFPに対し

    香港で再び大規模デモ、本土とつながる高速鉄道駅に向け行進
  • 雌のホッキョクギツネ、ノルウェー・カナダ間を76日で移動 調査

    ノルウェー北西沖スバルバル諸島で撮影されたホッキョクギツネ(2009年4月26日撮影、資料写真)。(c)GREGORY TERVEL / AFP 【7月4日 AFP】ノルウェーを出発した1匹のホッキョクギツネが、わずか76日で氷床約3500キロを渡ってカナダに到着するという、これまでに例を見ない偉業を成し遂げていたことが、ノルウェー北極研究所(Norwegian Polar Institute)の調査で判明した。 この大旅行はホッキョクギツネのスタミナを証明するだけでなく、北極で暮らす野生動物が移動するために氷床が果たす重要な役割、そして地球温暖化が生態系のバランスに及ぼす脅威を浮き彫りにした格好となった。 このホッキョクギツネによる移動の記録調査に関わった研究者の一人は、「氷が少なくなることは、こういった移動をする機会の減少を意味する」と警鐘を鳴らした。 調査では2017年7月、ホッキョ

    雌のホッキョクギツネ、ノルウェー・カナダ間を76日で移動 調査
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    fumirui 2019/07/05
  • 素人の修復で漫画風にされた聖像、再修復でほぼ原状回復 スペイン

    スペインの教会にある16世紀の聖ホルヘ像の修復前(左)、1度目の修復後(中央)、再修復後(右)の写真。ナバーラ州提供(2019年6月24日作成)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / NAVARRA GOVERNMENT 【6月25日 AFP】スペイン北部ナバーラ(Navarra)州の当局は24日、素人が手掛けた修復によって漫画のキャラクターのようになってしまったと批判されていた16世紀の聖像について、原状を回復したと発表した。 【こちらもお勧め】15世紀の聖母子像、素人が修復し派手なピンクや空色に スペイン 同州の町エステージャ(Estella)のサンミゲル(San Miguel)教会にある騎乗の聖ホルヘ(St George)の木像は、経年により暗い茶色に変色していた。 そこで地元の工房に修復を依頼したところ、顔がピンク色に塗られ、驚いたような表情になってしまった。 昨年修復

    素人の修復で漫画風にされた聖像、再修復でほぼ原状回復 スペイン
  • ビル・ゲイツ氏、大富豪は「もっと税金支払うべき」 納税額は1兆円超 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    米ニューヨークでテニスの試合を観戦するビル・ゲイツ氏(2017年9月8日撮影)。(c) AFP PHOTO / TIMOTHY A. CLARY 【2月20日 AFP】米マイクロソフト(Microsoft)共同創業者のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏は18日、米CNNとのインタビューで、これまでの納税額が総額100億ドル(約1兆700億円)を超えると明かした上で、自分のような大富豪は税制の恩恵を受けているのだからもっと多くの税金を支払うべきだと語った。 【図解】世界長者番付 アマゾン・ドットコム(Amazon.com)創業者のジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏に次ぐ富豪となっているゲイツ氏だが、法人税の大幅引き下げや高額納税者の最高税率引き下げを盛り込んだドナルド・トランプ(Donald Trump)政権の税制改革には批判的だ。 ゲイツ氏はインタビューで、「100億ドルを超える

    ビル・ゲイツ氏、大富豪は「もっと税金支払うべき」 納税額は1兆円超 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
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    fumirui 2019/06/21
  • 豪海軍のヘリ、南シナ海上空でレーザー照射受ける 中国の海上民兵関与か

    中国とオーストラリアの国旗(2002年9月19日撮影、資料写真)。(c)TORSTEN BLACKWOOD / AFP 【5月29日 AFP】オーストラリアの公共放送ABCは29日、中国が各国と領有権を争う南シナ海(South China Sea)上空で豪海軍のヘリコプターの操縦士がレーザー照射を受けたと報じた。中国の海上民兵の関与が疑われているという。 南シナ海ではこれまでオーストラリアや米国が制海・制空権を握ってきたが、近年は中国が島々や岩礁、海路の領有権をめぐって野心を強めており、同じく領有権を主張する東南アジア諸国とのあつれきが強まっている。 防衛筋がABCに語ったところによると、ヘリコプターは夜間飛行中にレーザー照射を受け、母艦に一時帰還。操縦士たちは医療検査を受けたという。操縦士がなぜ検査を受けなければならなかったのか、また照射の詳細な内容については明らかになっていない。 レー

    豪海軍のヘリ、南シナ海上空でレーザー照射受ける 中国の海上民兵関与か
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    fumirui 2019/05/30
  • 6種類のマルウエアに感染したノートPCは「芸術作品」1.4億円で落札

    コンピューターを操作する人(2013年3月16日撮影、資料写真)。(c)THOMAS SAMSON / AFP 【5月29日 AFP】6種類の危険なマルウエアに感染した黒いサムスン(Samsung)のノートパソコンで世界最大級の脅威を表現した芸術作品が28日、米ニューヨークでオンラインオークションに出品され、130万ドル(約1億4000万円)を超える価格で落札された。 中国人アーティスト郭偶東(Guo O Dong)氏による「The Persistence of Chaos(混沌の継続)」という作品は、美術界に衝撃を与えた。 この作品は、今では旧式となったマイクロソフト(Microsoft)のオペレーションシステムWindows XPを搭載する2008年製造の10インチノートパソコンで、見た目はいたって普通だ。 しかしそのメモリーチップには、過去に大きな被害をもたらした6つのマルウエア、「

    6種類のマルウエアに感染したノートPCは「芸術作品」1.4億円で落札
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    fumirui 2019/05/29