娘の学校は低学年からずっと「子どものための哲学」の授業があって、例えば、7歳の頃は「親が好まない友達と仲良くすることについて」子ども達は議論をしていた。娘のノートを見ると「学校の外で遊ぶのは親がコーディネートするから、親が好まない友達と遊ぶのは無理。でも、学校では遊べる」と(続く
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本当は「自分の機嫌を自分でとる方法」の参考になる本を紹介しようと思っていたのだけれど、違うテーマになりました。でも、「自分の機嫌は自分で直したいが、他人の所為でなかなかうまくいかない」と考えている方の参考になると思います。 家族や職場の同僚・上司になかなか自分の意図を汲んでもらえない、何度言っても分かってもらえない、そうしたことがストレスになり、自分の機嫌を自分でとれと言われても難しい場合がある。本稿ではそういう問題に精神医学的に正しい方法で対処するための参考書を紹介する。 人間関係の調整、円滑なコミュニケーションそのものの成立をもって治療法とする精神療法があり、対人関係療法と呼ばれる。わが国では水島広子先生が第一人者で、実のところ「この本読め」でわたしの言いたいことは終わる。 自分でできる対人関係療法 作者: 水島広子 出版社/メーカー: 創元社 発売日: 2004/08/01 メディア
こんにちは。 『「好き」で自信を創り、「好き」で社会とつながる』をビジョンに、発達障がい児や不登校のお子さん向けにメンターマッチングサービスと教室運営をしているBranchの中里です。 今回は、Branch room(代官山にある教室)に通ってきている男の子が創った資料を公開します。 ※本人の許可を得ています。 自分が発達障がいであると知っており(開示されている)、それをより自分で理解して周りの人にも知ってもらいたいと思って創ったそうです。 これを見て「これで小学生か、、すごいな」と思ったし、僕もより周りの方にこういった内容を知ってもらいたいと思い、公開をお願いしてみました。 どうぞご覧ください。 下記のページを参考にしていて、イラスト/内容もここから持ってきていますが、それを整理して気持ちの部分やまとめの部分などは全部自分の言葉で書いているそうです。 「発達障害」子どもと一緒にイラストで
「家族が怪しい宗教に手を出している」という状況でとるべき行動についての個人的意見を記載する。筆者はカルト2世である。という言い回しをした場合すでに物議をかもす可能性がある。どの宗教でも信者は口をそろえて「うちはカルトではない」と言い張る。あとは新興宗教でなくても危険な宗教は多く存在する。 「危険な宗教」の定義 この定義をはじめに書くのには理由がある。家族が宗教を突然始めた場合、自分に知識がない状態で「どの宗教が危険か」というのを判断できる材料がなく、危険性に気が付いたときには手遅れになっていることが多いからだ。 上述の通り、どの宗教も「自分たちは危険ではない」と言い張る。それに対して言葉の定義をすると話が終わらなくなるので、一つの指針としてフランス政府が教団をカルト・セクトとみなしたときの定義を持ち出す。これはこれで賛否はあるが、指標としては個人的に賛同するし、合理性も高いと考える。 英語
読書感想文の書きかた かもさわまさお 作文を書くときに、自由に書いてみよう、といわれて、こまったことはありませんか。ぼくは、作文も読書感想文も、どうやって書いたらいいかよくわからず、ただ「自由に書け」と言われるから、いつも困ってました。めちゃめちゃすごい人はそれでも大丈夫みたいだけど、ぼくみたいに普通の人はだいぶくろうするものなので、感想文について少し知っておいて、それから書いてみましょう。 感想文のくみたてかた感想文とは「エッセイ」の一種です。エッセイとは、自分の意見を書いた文章のことです。意見とは、他の人が思うことと違うかもしれない、じぶんの思っていることです。自由に書く作文は、ほんとうはどれもエッセイなのです。 エッセイはふつう、「はじめ」「なかみ」「むすび」の3つに分けて書きます。読書感想文もおなじです。このように、ひとつの文章をばらばらの部品に分けて考えて、くみたてていくことを「
すいません、例によって、当たり前の人には当たり前かも知れない話をします。 しんざき、38歳。しんざき長男、10歳。しんざきと長男の誕生日は1日違いでして、先日仲良く1歳ずつ年をとりました。y = 5xの関係だったのが3年前、y = 3xの関係になるのは4年後です。初歩数学の問題のモデルケースですね。 子どもが10歳にもなると、ぼちぼち思春期も目前に迫ってきて、悩ましい課題が出てきます。性教育です。 性教育で何を、いつ頃、どういう風に教えてあげればいいかなー、と考える訳です。ちょこちょこ奥様とも意識のすり合わせをしたりします。すり合わせ大事です。 子どもに何かを教える時は、まず根っこの目的から考えるようにしています。 根本的には、何を教えてあげないといけないのか。どんな「考え方の土台」を作ってあげる必要があるのか。ゴールを設定してから、積み上げ型で教える内容を考えるのがしんざきの基本方針です
ちょっと今日は重たい話です はい、まぁこういう話題も書こうかなーって思うんですよ。で、僕はといえばまぁ親との関係は「悪い」の一語に尽きるわけですけど、まぁ最近になって僕も結婚とかそういうあれが出てきたし社会に出て大分経ったし、まぁそれなりの距離感を保って人間同士うまいことやっていきましょうね、そういう空気が出てきまして。 で、僕の親は多分母親が(自覚のない)発達障害、それもADHDとASD両方の傾向を僕以上に強く持ってるなぁという感じがするんですが、「あんた発達障害だよ」って言ったところでもう六十代にも入ろうとする人がそうそう認知できるわけもなく、普通にそのままになってます。強烈な躁鬱も持ってる人なのでまぁキツそうだなぁと思っているわけですが、これも多分親子二代で二次障害やってるんだろうなぁという悲しいあれですね。 で、僕の父親はほぼ完全な定型発達者でしかも極めて社交的な人で、「発達障害?
幸い、娘はその後幼稚園には普通に通っています。 しかしどんな気持ちで毎日暮らしているのか本当の心の内はわかっていません。 もうイジメ問題が他人事ではないと感じました。 ボクは、いじめる側が悪いとか、いじめられる側にも問題があるとか イジメに気づいていながら止められない学校側が悪いんだとか 責任論について語りたいわけではありません。 生物が生存競争をするよう遺伝子レベルで定められているのなら 同じ年齢層を同じ場所にぶち込んだ状況下において 個体の強い弱いでイザコザが起きないわけはないと思います。 イジメは集団生活をする生物において起きて然るべき事象なのかもしれないと 考えてしまいます。 ただ、現在進行形でイジメやその他諸々の事情によって 今も苦しんでおられる方は、きっと視界も狭くなっていて もう周りの人間のどんな声にも心は動かない、決して心が楽にならないという事は 想像できます。 全知全能の
実験台2022.1210 冪乗・冪根・対数の表記 FrontPage RecentDeleted2022.0316 定数係数4階線形常微分方程式 定数係数2階線形常微分方程式/Dx44y=-22022.0311 教育垂直2021.1021 複素数の双対基底2021.0912 射影空間における比の値2021.0419 tmp2020.1107 極限の分割2020.0925 倍角行列の大きさ2020.0921 極座標系と回転座標系2020.0619 逆数の物理2020.0531 Laplacian Test2020.0509 線形演算子で繋がる特性方程式2020.0406 多項式の単位面積2020.0212 平方根の選択2020.0117 変換行列の連鎖則
就学支援金とは 就学支援金という制度、みなさんご存知でしょうか。 と、言うか高校生のお子様がいらっしゃる家庭なら知ってるでしょうし、そうでなければ単語すら聞いたことが無いかも知れません。 就学支援金とは民主党政権の時、公約に掲げられた高校無償化の具体的制度です。 高等学校等就学支援金(新制度)Q&A:文部科学省 ちなみに旧制度の際には全員が授業料無償化されていたのですが、金持ちも無償化されるのはおかしい、という批判から所得によっては授業料の支払いが必要になりました。 市町村民税所得割額を基準として査定される 奨学金と違い、もともと全員に給付されていた制度であるため、新たな事務負担を軽減するために査定は非常に簡便になっています。 その基準はたったひとつ。市町村民税所得割額です。 公立の高校でなら304,200円未満であれば毎月9,900円の補助、以上であれば0円です。 ずいぶんざっくりした計
2016/11/17: 追記その2。情熱大陸でのぶみが取り上げられたということで、一年前よりはるかに多い反応いただいてます。 末尾に絵本について専門に取り組んでいる方のブログのリンクあります、そちらにとっても大事なことが書いてあります。ぜひご参照ください。 2015/10/13: 追記あり。 のぶみというひとの、ママがおばけになっちゃった! (講談社の創作絵本)という絵本が話題だそうだ。 こんなtweetが流れてきて、知った。 「失って初めて気づくことがあり、ママの大切さを伝えたい。子どもには嫌がられたが、ママ達からは泣けたと絶賛された」というインタビュー記事を読んで、 何とも言えない気持ちに。「ママはこんなに大切なのよ」と脅しのようにママが読み聞かせるって、ママはいいかもしれないけどなんか狂気を感じます https://twitter.com/shinoegg/status/641166
先日話題になっていた増田、 「娘が気持ち悪い」http://anond.hatelabo.jp/20161102211759 を読んで、昔の自分を見ているようでとても懐かしい気持ちになった。ちなみに私は娘さんの立場です。 私の父は私にとても愛情深く接してくれました。小学校の時、クラスメイトの男の子とケンカをしてケガをした時、家に帰って来て母親から話を聞くなり、「うぉぉおお!!俺の娘に、何てことしてくれるんだぁぁああ!!」と突如絶叫して家を飛び出し、暫くして「相手の子の家に怒鳴り込もうと思ったけど、よく考えたら家の場所を知らない」としょぼくれて帰って来るような、私のこととなると見境のなくなってしまう、ちょっとお馬鹿な人でした。私はそんな父が大好きでした。 小学校~中学校くらいはそんな父ととても仲良くしていたのですが、私が高校に上がったころ、ある時を境に何故だか父に対し、「気持ち悪い」という感
学生時代、塾の講師をやっていたことがあります。 古い雑居ビルの2階・3階に入っていた、あまり大きくはない塾でした。河合塾とか代ゼミとか、そういう大手の進学塾の影に隠れて、地元の子どもたちを集めてなんとか経営を成り立たせている、そんな塾だったと思います。 その為なのかどうか、生徒の成績はどちらかというと振るわない子が多く、「落ちこぼれてしまった子が、なんとか学校の授業についていく為に」通う塾、というようなところがありました。 塾には何人か講師がいましたが、殆どは私と同様の学生アルバイトで、残りは卒業後にそのままバイト上がりで就職したようなメンバーでした。子どもにもそれほどやる気はなく、親も当然受験受験という感じではなく、講師の意識もそこまでは高くなく、まあ言ってしまえばかなりいい加減な雰囲気の塾でした。 とはいえ、そんな中でも、「出来なかったことが出来るようになった」瞬間、子どもの顔がぱっと
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