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2005年8月22日のブックマーク (12件)

  • 長い道 - 始まりの終わり

  • 2005-08-19

    長い道 (Action comics) 作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/07/28メディア: コミック購入: 4人 クリック: 81回この商品を含むブログ (239件) を見るこっこさん 作者: こうの史代出版社/メーカー: 宙出版発売日: 2005/02/10メディア: コミック購入: 4人 クリック: 18回この商品を含むブログ (107件) を見る『夕凪の街 桜の国』の作者の新作『長い道』がとても評判がいい。期待して購入。ついでに少し前に出た『こっこさん』も読んでみた。結論から言えば、『こっこさん』が好きだ。 とはいっても、『長い道』がつまらないわけではない。たらたらたらっと描いてあるようで、実に多彩で繊細な表現が後から後から繰り出される。大人の女性なら誰しもが、ああ、こんな気持ちが私にもあったわ、あの頃。なんて思うに違いない。でも、私は思いっきりそれ

    2005-08-19
  • こうの史代:長い道 - Rainbow Seeker

    長い道 (Action comics) 作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/07/28メディア: コミック購入: 4人 クリック: 81回この商品を含むブログ (228件) を見る無職で気分屋で浪費癖があり,おまけに女好きな壮介と、そんな壮介を何時も何も考えていないかのような笑顔で迎える・道との奇妙な結婚生活をほのぼのとした調子で描いた短編集なのだけれど、印象に残るのはむしろ道の笑顔の裏側から時々垣間見られる誰とも通じ合っていない孤独や寂しさでした。そしteそんな内心等何も気にはしていないかのように明るく朗らかに綴られてゆく日常からは切ないけれど暖かさを感じられる、そんな恋愛漫画といったところでしょうか。 壮介は道の事など頭には無い様子で、道にも他に好きな男性がいる。二人の関係は、道の実家から、道へ見合いの話と共に離婚届が送られてくるエピソードが有るのだが、そ

    こうの史代:長い道 - Rainbow Seeker
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/08/22
    印象に残るのはむしろ道の笑顔の裏側から時々垣間見られる誰とも通じ合っていない孤独や寂しさでした。
  • http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~nobol/syugohaisi.htm

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/08/22
    「ぼくはさかなです」「ぼくはうなぎだ」
  • http://www.inet-shibata.or.jp/~tinsink87/pub/015essay.htm

  • http://www.inet-shibata.or.jp/~tinsink87/pub/014essay.htm

  • http://d.hatena.ne.jp/mihalita/20040920/p2

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/08/22
    「正す」ことに熱心すぎて、言語システムの普遍的な部分という視点を否定しすぎている
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  • Diary / + PCC + / 正字(2)

    正字(2) 當用漢字、常用漢字も、實は、正字の體系の一つに他ならない。かう書けば正しいとするのが正字であり、その點において平頭通さんの仰る代表的な字体異体字対正字といふのと、著目點で同一なのである。正字も參照されたい。 字形は、書體とその字を書く場面に依存してゐる。そのときにあるのは、その字形を一つにまとめる捨象の仕方であり、この場合字體といふのは限りなく具體的な形を持たない。對して、代表しうる字體があつて、それから字形が求められるのだ、といふのは、當用漢字や常用漢字、または、所謂康煕字典體、唐代の開成石經などの科擧標準字形、または、甲骨文字、金文や大篆から導かれた字形を根據にしなければ成り立たない。そして、そこには傳統といふ概念はないのだから、一對一の關係のみが成立し、異體字は特例的に生き殘ることができるのである。しかし、前者では異體字といふ概念は成立せず、ただ實裝の違ひのみがある。 J

  • フルオープン - またお前かよ!

    今期歌ってきて課題にしていたのが、のどと体をいかに開くかってこと。今日のコンサートはそれを試す場でもあります。「開く」とだけ言ってもどういう状態を指すのかはイメージしにくいだろうけど、上半身の力が抜けて声が自由に通っていけるような状態にすることっていえば近いかな。のどをどんどん開いていくと特に高音はばんばん出ます。 でも今日体験したのはまた別の感覚。「頭蓋骨が鳴る」という感覚を初めて経験しました。これはひとつのレベルアップに違いない。調子のいいときに「イ」母音でできただけだけど、これは使える。応用範囲を広げてけるといいな。これはどんな感覚かというと、両耳の穴の前のあたりを中心にびーんと響いている感じ。逆に響かせるのが苦手な母音は「エ」なんだよな。「イ」と近い音なのに。 さてコンサート番。適度な緊張感もあっていい演奏だったんじゃなかろうか。『初心のうた』はやっぱり歌って気持ちいいし。まあ、

    フルオープン - またお前かよ!
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/08/22
    のどと体をいかに開くかってこと。
  • 異体字対正字

    どうも、南堂さんの話題が此方にも飛火してしまつたやうなので、少し辯明しておきます。私は南堂さんのやうに、文字コードに対する決定権を持つた人間ではないので、私の意見が即ちJISの意見であると云ふやうに短絡的に判断される事がないやうに豫め注意を喚起しておきます。 事の経緯 私がfunaki_naotoさんの運営する「はてなの茶碗」(2005年08月17日(水)) のコメントに以下の書込みをしたのが発端になります。他人のサイトでこんな事になつてしまひ恐縮です。 # 平頭通 『私も南堂さんの「2004 JIS をめぐる混乱」は読みました。やつてゐる事は正論なんですよね。唯、譬喩が多過ぎる上にあまり効果的ではないと来てゐるもんだから、ややもすると誤解され兼ねないやうな状況ではあります。私自身の意見は既に自分のサイトで公表してありますから、之以上は必要ないと感じてをります。2004JISの場合は、例示

  • http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/HASHIMOTO/HYOON.html